十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

春のパン祭り(金剛パンツアー)・前編

2006-03-05 20:47:41 | 自転車

7時10分にnoji-Qさん一家と自宅前の交差点で待ち合わせ。私と遊くんはそれぞれ自転車に乗り出発。遊くんの両親は後ろから車で伴走。

花博通を東へ。中環にぶつかった所で右折し中環を南下。JR学研都市線ガード手前で第1集合ポイントの荒本に向かうOむらくんに追いつき、そのまま合流。7時25分に第1集合ポイントの荒本交差点到着。既に大ばさんが待っておられた。大ばさん合流し、7時30分出発。

引き続き中環を南下。noji-Qさんが、平地ではそこそこ飛ばしても遊くんはついていけるから大丈夫とおっしゃるので、ためしに37km/hまで出したら、ちゃんとついてきた。だいぶ速くなっとんな。巨摩橋で左折。東へ走り外環を渡る。縄手中で右折して旧外環に入り南へ。水越東ローソン前で左折し、前方後円墳の角を左へ。ストラーダ・レーシングのS田さんとすれ違い、パンツアー参加とのこと。うれしい限りである。7時55分、第2集合ポイントの大竹7丁目交差点到着。8時に久米さんが来られる。5人で十三峠登坂開始。

序盤は遊くんのペースを作るため8割の力で走る。後ろについていたが、経法大前で遊くんが千切れ単独に。私の調子はまずまず。最悪の状態は脱したようだ。十三峠頂上駐車場手前でダンシングでスパート。駐車場でワゴンに乗った若い女の子が大笑いしていたが、私のもがく姿がおかしかったのだろうか?4名が頂上に到着するも、Oむらくんがまだ到着せず。心配して、下って様子を見に行こうかと思ったところで、Oむらくんの姿が見えた。Oむらくん十三峠頂上ゴール。きのう140km走った疲れがあるようだ。

5人で十三峠を奈良側に下る。下りきって三叉路を右折し、広域農道に入る。アップダウンがキツいので、集団がばらけるが、S田さんが真後ろにつけている。広域農道終点近くの下ってからの上り返しでS田さんがアタック。スピードが伸びて、広域農道ステージ(今勝手に作った)はS田さんが制す。

広域農道終点を右折し、信貴山方面へ。信貴大橋を渡り、信貴山西で左へ曲がる。下ってから右折して、のどか村へ10%近い勾配を上っていく。ほどなく信貴山のどか村到着。大ばさんが遊くんを引いて到着。さすが大ばさん。休憩ののち、のどか村からブドウ坂を下る。下りはS田さん、遊くん、私の先頭三人で下る。下る途中でコーナーのRを読み違えて、変なブレーキングをしてしまう。S田さんを驚かせてしまい、申し訳ないです。

ブドウ坂を下りきって、大県南で左折。旧外環を南へ下り、第3集合ポイントの柏原市役所へ向かう。柏原市役所9時30分着。既にサンセット・レーシングの奥野くんが待機。ここから奥野くんが合流。石川サイクル道を南へ走る。臥竜橋を渡ってから、S田さん、大ばさん、奥野くん、私はグリーンロードの山岳コースへ。久米さん、Oむらくん、遊くんは大阪芸大前経由の平地コースに分かれる。

近鉄駒ケ谷駅前を左折。少し上って右折。グリーンロードに入る。近鉄南大阪線の上を通り、太子インターチェンジまでが、まずキツい。次にトンネルまでのだらだらした登りもキツい。四つ角過ぎてからの峠もキツい。最後に平木のファミマ手前の登り。勢いで上がったろ思ったが、インナーに落ちず。途中までアウターで上がる。嵐のようなアップダウンをこなして、平地コースとの合流場所の平木ファミマ到着。平地組は既に到着していた。ここで補給。ハンガーノックは恐いので、ハラはあまり減ってなかったが、無理してでも食べ物を詰め込む。Oむらくんは脚が売り切れ。ここから引き返す。

休憩の後、金剛越え出発。水分までだらだらした登り。水分交差点を左折して、スグ右折。斜度が少し増す。東坂大橋を渡ったところで左へ。新千早トンネルへの登りである。中盤で路面状態が悪いところがあり、体力が奪われる感じである。今日は金剛ロープウエイまで行かないので、その分頑張って上る。最後ダンシングで新千早トンネル到着。後続を待つ。しばらくして全員到着。遊くんに「登りはあとひとつや」と言って励ます。

新千早トンネルを抜け下る。小深で左折。金剛トンネルへ登る。気候が良いせいか、バイクやスポーツカーがそばをびゅんびゅん通る。このコースはコーナーがやたら多いので、もう何回も上っているが、どれだけ上ったら金剛トンネルかというのが未だに把握できていない。そして金剛トンネルを抜けた所で後続待ち。気温が高いので、サウナに行ったように汗だくになった。金剛は静寂そのもので、物音ひとつせずによい感じであった。全員が到着して、五條へ下る。道が狭い所もあるので、対向車に気を付けながら下る。下りきって最初の信号を左折。今回の目的地である、パン屋さん「ヤムヤム」到着。

艶羽(いろは)・ライヴ!

2006-03-05 17:55:22 | おんがく

画像は4日、艶羽(いろは)のライヴの模様。どってん、すまん!画像切れてもた!

岩船寺・浄瑠璃寺の練習後、車で直接摂津市にあるホール、ジャックライオンに向かう。12時15分に到着。楽器のチューニングなどを済ませ、リハーサル開始を待つ。

予定の12時30分より少し遅れてリハ開始。各楽器、マイクの音量をチェック。リハの時間を1時間くれるそうなので、今夜演奏する予定の曲をフルコーラス、全曲演奏。あくまでもリハーサルですが・・・。譜面に表せないぐらいのレベルだが、ところどころ私のベースがずれている。まずいなあ。全曲演奏してリハ終わり。ライヴ開演まで時間があるので、いっぺん家に帰る。

17時30分に再びジャックライオンに入る。10年来のバンド仲間である、ちーちゃんがヴォーカルの「SCADS(スキャッズ)」がトップバッター。ハードロックバンドで、清元くんの早弾きギターソロは圧巻であった。2番手「STEPPIN' OUT」のライヴを観て、3番目「エニシン」のライヴ中に楽屋に入り、自分らのライヴの準備。

「エニシン」のライヴが終わり。20時10分にステージに立つ。おお、お客さん結構入ってる。そして艶羽のライヴが始まった。1曲目、RESQUE MEを無難にこなす。1曲目がうまくイケば、あとは勢いで。2曲目、ESCAPE。最後に入る私のコーラスは、自分の声が聞こえず、カンで音程をとる(^^;)。モニターの返しからドラムスの音も聞こえず、ドラムスの前につきっきりだったが、できる範囲でステージ上を動く。動いた方がステージばえしますからね。

曲と曲の間のトーク。みやんのしゃべりに、ついつい割って入ってしまう。「きつねうどん」のクセやなあ。トークの隙間があくと、しゃべってしまう。結果的にそこそこウケたから、結果オーライ。

とんとんとライヴは進み、今日の一番の難所である、新曲である。ベースの音を間違えそうになるが、根性でねじ伏せる。大ミスもなく、難所をクリア。

6曲演奏したのち、今日のラストの曲である「毛糸」。ギターのどってんから始まる曲だが、出だしのギター、テンポめっさ速い!「これ、みやん最後まで声もたんぞ」と心配になる。とりあえず最後の曲なので、アクションを大きめにとってみたりする。結局、曲の最後まで、みやんの声がもって、しゅう~りょう~。お疲れさまでした。全体的に大事故もなく、ベースの間違いも最小失点に抑える。まずまずの出来か?

そのまま同じホールで打ち上げになだれ込む。あっこさん、ふじもさん、ふーちゃん、かんきさん、まゆきさんたちの、きれいどころにライヴに来てくれたお礼をする。みやんのホームページやブログつながりの方もたくさん来られていて、ちょっとしたオフ会であった。打ち上げで、ビールで酔うたみやんにしばかれそうになるが、間一髪逃げる

みやん、リハから飲んでたやろ。