うさぎの耳

大学卒業→社会人→看護学校→6年目ナース
読書の記録と日々の出来事。

飲酒の勧め?

2016年12月17日 23時40分00秒 | Diary
なぜか、お酒を飲むことを熱心に勧められた。

普段、お酒は飲まない。
飲みに行く機会があれば飲むけど、酔うほど飲んだこともない。強いのかもよく分かんないんだよねー。


ストレスを解消するために飲めという主旨で勧められたけど、飲まなくてもストレス発散出来るだろうし、むしろ仕事のストレス解消のためなら、他のことを探すのが良いのではないだろうか…。


楽しむためにお酒飲みたいよね(笑)

飲まないと心が病むよとまで言われ、一体どれだけ仕事のストレスかかってると思われてるのか?

勧めてきた人は、職場の人なんだけど、親しい人でもないのに2回目に話した時の話題が、酒は飲んだ方が良い、仕事のストレスを発散するためにという話題。


帰りにビールを買って帰りなさいとまで言われ、正直仕事帰りにビールを買ってまで飲みたいとは思わない。


その場では適当に流してたんだけど、後日、飲んだ?と聞かれて、飲んでないですと即答。

なぜそこまでお酒を勧めるのか。
なぞ。

自分でビールを買って帰るではなく

バーとかで美味しくておしゃれなお酒を飲みたいよ。

部長の先生と話

2016年12月17日 00時48分00秒 | Diary
部長の先生と話す機会がありました。
お酒の席。

医者になるのが夢だったらしく、それを実現してるのがまずすごいと思った。
しかも、天職だと思ってると言われてた。そこまで、言い切れるのすごいなー。まぶしい。

私は仕事にやりがいが欲しいタイプなので、楽しいだけではないし、むしろいろんな心労もあるはずだけど、天職って言えるのは憧れる。

仕事は生活するための糧であり、それ以上でもそれ以下でもないのかもしれない。

私が看護師を目指したきっかけを話した時に、前に勤めてた病院で資格があればいいなって思ったこと、その病院の看護師さんみたいになりたいと思ったからと話したら、
その人達が夢を与えてくれたんだね
と言われて、そんな風に思ったことなかったから、はっとした。

そっかー、私に夢を与えてくれた存在でもあるんだなと印象に残った。
そんな風になりたい、目標というか憧れの存在としか思ってなかったけど、私に夢を与えてくれたって捉えることも出来る。
素敵な発見をした気分。

あとは、本を読むのが好きで、土日に読んでる話、どんな本を読むのかなど話しました。
おすすめ本を教えてもらったので、年末年始の休みに読もうかなー。

仕事観というか、私の部署でやってることについて、どう考えているのかについて話を伺えて、とてもためになりました。

自分のやってることが患者さんのためになってるのかなかなか見えにくい現状で、短時間で済むようにすることが患者さんのためになるとは頭では分かってても、もやもやしてたんだよね。

患者さんがどんな経過をたどるのか、先生はその場で大体分かるらしく、どれだけ患者さんにとって予後を左右する大切な場に自分が関わっているのか再認識。

他には、チームで仕事をしているという話を聞きました。当然、そのメンバーには私のような新人が混ざることもある。

だけど、一人では出来ないし、主役の先生が輝くというか最大限の力を出せるようにしていくのが肝要とのこと。
舞台や演劇に例えた話を聞いて、最初は1年目で背景的なじっとしておく木の役かもしれないけど、最初はそれで良いとのこと。
料理に例えた話もされてました。患者さんはお金を払って医療を受けている。同じ値段なのに、おいしい料理を出されるかまずい料理を出されるか。


患者さんが自分の家族だったらどうする?そう考えて常に患者さんと接しなさいと言われた。

自分のことで精一杯になってしまって、患者さんを看ることが出来ていないのは本末転倒なので、患者さんとちゃんと向き合えているのか振り返りながら、仕事しないとなーと思った。

時間が過ぎるのが早過ぎて、一つ一つを丁寧に出来ているのか正直、自信ないので頑張らないとね。