うさぎの耳

大学卒業→社会人→看護学校→6年目ナース
読書の記録と日々の出来事。

プリンターにきれた

2006年08月08日 20時56分54秒 | Diary(~2010)
今日の朝から書き出して、家出るギリギリに書き終えて、プリントすると、字がちゃんと写ってない。白い筋が入って読めない。昨日インクが3色切れて、今日買ってきてもらったのに。私は、ぶち切れて叫んだ。「何で写らへんのよ!時間ないのにっっ!」など。紙の無駄を考えずにとにかく刷りまくった。徐々に文字が読めるようになって、バスが来る時間に家を出た。バスが遅れてくることに賭けて(汗)
バスが遅れてきたから、電車にも乗れて、締切に間に合った。
昨日、インク切れで印刷できず、パソコンからケータイにレポートを送って、手書きで出したこともあって、私はプリンターに怒り狂った。黒のインクはあるのに、印刷できひんっておかしいやんっ!と思った。そんなこんなで、レポートを無事提出できた。

本当に夏休み

2006年08月08日 20時44分56秒 | student(university)
 昨日で最後のテストが終わり、今日から夏休みやったけど、レポートしてなかったから、今日の朝から書いて、レポート出すためにだけ大学行って、今帰りの電車です。19時が締切で、私が出した時、すでに18時半回ってたけど、同じ授業のレポートを出す人と4人会った。皆、けっこうギリギリなのね。
 なんとか間に合って、明日からは本当に夏休み。長かったなぁ~、テスト期間。ギリギリまでためんと、昨日出したら今日行かんでもよかったんやけどさ(汗)
 明日からバイト5連勤です。睡眠をよくとってがんばります。

「底辺女子高生」豊島ミホ

2006年08月08日 20時37分13秒 | book
 レポートをせずに、バイトから帰ってから寝るまでずっと読んだ。
Webで連載されてたから、一部読んだことのある部分もあった。あとがきを読むと、「檸檬のころ」の逆バージョンっていうことが分かる。タイトルみたら、一体どんな地獄のような高校生活やったんや!?と思うけど、読んでみると確かに負の感じはするけど、そんなに身構えなくてもいい。
 家出の話は、私にそこまでの行動力はないから、家出計画にちょっとした欠陥があってもそれを実際にやったなんてすごいと思った。思うのと実際するのってかなり差がある。
「会った瞬間に、人を値踏みする 自分より上か下かに分類しようとしてしまう。」というのは、高校、中学みたいにクラスが決まってるとよけいにあるよなぁとうなずいた。大学では、そこまで一緒にいる時間が長くないし、クラスもないからあまりそういうことはなかった。高校生活終えて、一年以上になるけど、こういう感覚わかるってのもあるし、楽に面白く読めたエッセイ。