うさぎの耳

大学卒業→社会人→看護学校→6年目ナース
読書の記録と日々の出来事。

誕生日、友達のお父さん

2005年08月15日 21時09分42秒 | Diary(~2010)
 今日は、終戦記念日ですが、それと同時に私の付き合いの長い親友の誕生日でもあります。バイトが終わってから、昨日、目星をつけておいたプレゼントする品を買って、そのままチャリンコで汗をかきながらばんてふの家へ行きました。お盆に両親の故郷に帰省すると言っていたので、いなかったら引き返して帰ろうと思っていました距離もチャリで5分くらいだし…と思いながら行くと、家族は、家にいる模様。洗濯が干してあったので。もっと接近すると…庭に人がしかもおじさんが軍手をはめて、作業してはりました。とりあえず、チャリンコを止めて、チャイムを鳴らしました。すると、おじさんが、返事をしてくれました。「こんなかっこうで…」と言いながら。私は、とりあえず定型の言葉を発しました。ばんてふとは言えないので、彼女の下の名前で、「○○ちゃん居ますか?」
 おじさん(こちらに歩いてきながら)「今、出かけた所で…。」私「じゃあ、これことづけていいですか?」と言って、プレゼントをおじさんに渡して帰りました。
 ちなみに、中身は、食をテーマにまとめてみました。モンキーバナナ味の歯磨き粉とか、普通よりでかいサイズのガム、そして、また使い道がないかもしれないどでかいマグカップ。カップヌードルくらいは高さがあるかな?ずばり、印象に残る面白いものにしたかったんです彼女は、よく食べるからまぁ合ってないこともないと思うのですが

「楽園のしっぽ」村山由佳

2005年08月15日 00時44分57秒 | book
 田舎での生活を綴ったエッセーです。私は今まで本当にエッセーを読んだことがありません。多分5冊も読んでないと思います。その私がこの本を即、買ったのは、田舎での自給自足の生活に興味があったのと、村山さんの小説が好きなことや、村山さん自身にすごく好印象を抱いていたこと、そして、初めの数ページの写真(カワイイ動物たち)に心を奪われたからです。
 小さいまとまりになっていて、読み進めやすかったです。村山さんの動物たち(馬、猫、犬、鶏、ウサギ、亀など)に対する愛があふれていて、また米や野菜を自分の手で作る苦労と喜びも一年を順を追って書いてあるので、理解しやすかったです。読む中で、とにかくすることが多くて大変だなぁ、私なら1週間もたないというのは分かるんですが、それでもすごく充実してて、楽しそうで、エネルギーに満ち溢れていて、うらやましくなります。生きるってまさにこういうことなのかなと思いました。

よく動いた

2005年08月15日 00時21分44秒 | Diary(~2010)
 今日は、よく動きました!朝の9時前からチャリンコでバイト先まで行きました。というのも、昨日バイト先から帰宅すると、倉庫のカギを洗濯しようと持ち帰った制服のポケットで発見電話すると、明日持ってこれたら持ってきてとのことバイトなかったけど、行きました。交通費を節約するためにチャリンコで、30分ほどかけて。道は高校の通学路と9割以上同じなので、4ヶ月ぶりに懐かしい道を走れて、少し楽しかったです。今まで、つながってなかった道路がつながって大きい道に出られるようになってたり、建物が取り壊されてなくなっている所などを目の当たりにして、時間の流れを感じました(*^_^*)
 それから涼むために本屋さんへ「楽園のしっぽ」を思い切って衝動買いしましたその後、友達への誕生日プレゼントを何かめぼしいものがないか探して、母に頼まれていた鯛焼きを買いに行ったら、夏季休暇中で、帰りに妹とマクドナルドで待ち合わしてお昼をとり、ホームセンターで花火を買って帰宅しました。
 家に帰ってからは、バイトで汚れた靴を洗い、ベランダを、汗をダラダラかきながら隅々まで、掃除しました。軍手、タオルを首に、帽子といったいでたちでした。2時間ほどかかり、くたくたになりました。
 後は、ひたすら図書館の期日を過ぎた本を尻目に、夕食をとる以外、ひたすら読みました。読破して、お風呂に入って、一日終了。ベランダの掃除中雨がザァーっと降って、明日の朝までに、靴が乾くか心配です。