野田首相って、大増税を絶対にやるって言うんでしょ。でも、それってどうなのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『国家社会主義への警鐘』(幸福実現党)のまえがきで、こう教えておられます。
まえがき
いま、日本国政府は大増税への道を突っ走っている。東日本大震災という国民の不幸をテコとして。
私たちは国家の税の増収に反対しているのではない。へたな増税政策が経済の回復を遅らせ、結果的に税収減になり、この国を先進国から脱落させてしまうと言っているのである。
世界恐慌の危険からこの国を守るには、「景気回復」あるのみである。財務省も、日銀も、大先輩・高橋是清が、どうやっていち早く昭和恐慌を脱出させたかを勉強するがよい。彼なら、幸福実現党の政策をその通り実践するだろう。
マスコミも宗教政党を色メガネで見るのは、もうやめなさい。世界各国で宗教は尊敬されている。それが人類のあるべき、あたり前の姿なのだ。
(1~2ページ)
幸福実現党の立木党首との対談本です。
ここでは、タイトルどおり、「国家社会主義への警鐘」が鳴らされ、大増税から日本の危機が始まることが、説得力をもって語られています。
全マスコミの論調が、民主党政権の提灯持ちとしか思えない“増税賛成”論で統一されている今、なぜ、大川隆法先生と幸福実現党は、これに真向から反対しているのでしょうか。
そういう問題意識を持った方には、ほんとうに必読の書籍だと思います。
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『国家社会主義への警鐘』大川隆法著 |
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