大震災に福島の原発事故で、この猛暑の中、節電しなきゃなんて、ほんとに、いまの日本は逆境の中だよね。希望はないのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。
まえがき
このたびの東日本大震災を受けての、私の説法集である。一言で言って、悔しい。二十五年、救世の法を説き続けている者として、わが身の未熟と、光の供給の不足に、立ちすくみ、涙している状態である。
この国の政治も経済も、マスコミも、ナイアガラの滝から落下する寸前のようにも思える。
せめて宗教は光でありたい。「逆境の中の希望」でありたいと思う。
天よ、わが説く法に、人々の魂の救済の力を与えたまえ。
あとがき
日本の復興に向けて、一人の宗教家として、立ち向かう決意の書である。
信仰ある者が尊敬される国でありますように。宗教家が人々に希望の福音を宣べ伝えられる国となりますように。
この国が再び力を取り戻し、世界の未来を牽引できる光となりますように。
(1、177ページ)
本書には、今回の大震災で、とつぜん帰天せざるを得なかった人々の魂に、仙台の地で大川隆法先生が直接呼びかけられた説法(本書に収録)の音声が、CDの付録になってついています。
今回の逆境の中で苦しんでいる、一人でも多くの人のもとにぜひとも届けたい、「希望」が詰まった1冊だと思います。
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『逆境の中の希望』
大川隆法著
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