ね、あの「るろうに剣心」の大友啓史監督って、なんであんな映画が作れるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『映画監督の成功術 大友啓史監督のクリエイティブの秘密に迫る』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
俳優・女優の守護霊インタビューはいくつか本にしたが、ズバリ「成功術」を聞き出すつもりで映画監督の守護霊インタビューをするのは初めてである。
私自身、「映画はハリウッドには敵わない」と思っていたし、洋画派であったのだが、大友啓史監督の創る映画を観て、日本映画の可能性を感じた。日本人向けのテイストを持ちつつも、ハリウッド級のスピード感、迫力、スケール感を出せる可能性を強く感じた。
ということで邦画を観る本数も増えて、やや、英語のリスニング力が落ちつつあるのを怖れる今日この頃ではある。大友監督からは、実に貴重なアドバイスをたくさん頂いた。テレビ局にもない取材法ではあるが、宗教としての可能性を私も開拓中であるので、お相手下さってまことに有難いことだと思っている。
(1~2ページ)
大友啓史監督の創る映画を観て、日本映画の可能性を感じた──。
これは、ものすごいほめ言葉ではないでしょうか。
大友監督のお名前を、この霊言集で初めて知りましたが、あのNHKの「龍馬伝」も大友監督の演出だったとは、なんだか納得です。
とうてい創りごとではあり得ない言葉の数々は、まさに「ナマ」の監督の秘密に迫ったものではないでしょうか。
本書は、「テレビ局にもない取材法」としての「霊言」のすごさ、「宗教としての可能性」の凄味をあますことなく示す霊言集ではないかと、改めて私は思っているのです。
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『映画監督の成功術 大友啓史監督のクリエイティブの秘密に迫る』
大川隆法著
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