ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ねえねえ、夢を描くのはいいんだけど、夢なんて、ほんとに叶うのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『夢は叶う──生徒が伸びる、個性が輝く「幸福の科学学園」の教育』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように述べておられます。

 私自身の自己形成を振り返ってみると、勉強やスポーツだけでなく、「念いの力」がすごく大きく影響していると思う。「ウサギと亀」の亀のほうが自分に似ていると思っていたが、気がつけば、ずいぶん長い道のりを歩んできた。個人的にも、著作二千百冊以上、講演二千五百回以上、英語説法百回以上は、コツコツした努力の積み上げ以上の何ものでもないが、教育事業や新しい学問の開拓に乗り出せたのは、何よりの喜びであった。「自分ならこういった教育を受けたかった」という夢を現実世界に移行させるのは、すばらしい体験だった。
 学園の先生方も超人的な活躍をされたし、信仰心に基づく教育で、子供たちがグングンカを伸ばしていく姿には感動をおぼえた。勉強もスポーツも芸術も、道徳性も、私のほうが子供たちから教わることが多くなり、人生の後半で、若い力に追い抜かれていく喜びを感じている。
 本書は、「教育における創造性とは何か」に答える内容になっていると思う。
 この教育論から巣立っていく若ワシたちに、日本と世界の二十一世紀、そして二十一世紀以降をゆだねたい。「夢は叶う」という言葉を合言葉にして、未来を切り拓いてゆこう。
(160~161ページ)

私自身の自己形成を振り返ってみると、「念いの力」がすごく大きく影響している。

本書は、「教育における創造性とは何か」に答える内容になっている。

「夢は叶う」という青葉を合言葉にして、未来を切り拓いてゆこう──。

幸福の科学学園に通っている現役の学生や卒業生を、実際に私も何人も知ってますが、素晴らしい若者ばかりだと思います。

本書の帯には、「東大6人、京大2人、医学部医学科2人、早慶55人現役合格! (卒業生195人・2016年度) 中3で英検1級、中1で英検準1級合格者も! チアダンス部は世界大会で2回優勝!」と書かれています。

たしか那須本校は2010年に開校、関西校は2013年に開校で、2016年が初めての卒業生を出した年だったと思います。

そしてこの年だけでなく、那須本校も、関西校も、現在に至るまで、受験や資格試験でも、部活でも、圧倒的な成果を出し続けていることが公表されています。

それぞれ1学年は100人もいないような小さな学校だと思いますから、これはもう驚異と言うほかない実績です。

幸福の科学学園という学校は、まさに「夢は叶う」ことを現実の世界で証明している、奇跡の学校なんではないでしょうか。

その秘密の一端が明かされた本書は、教育方面に興味関心を持っている方、必読の一書であると私は思っているのです。
 

『夢は叶う』

  大川隆法著


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