ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



病気になっちゃった。これってやっぱり運命だから仕方ないのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『心と体のほんとうの関係。』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 現代の病気のほとんどは、「食べるもの」と「運動不足」と「ストレス」の三つが原因になっています。この三本立てで、だいたいの病気ができ上がっていると見てよいと思います。
 特に、生活習慣病といわれるものの対策は、自衛のために、三十代半ばぐらいからとってください。家族のためにも、自分の未来のためにも、自分で自分を護ってください。自分を甘やかしてはいけないのです。
 はっきりと原因のある病気は、防ぐことができます。
 カロリーや塩分の摂りすぎ、運動不足などが続けば、病気になるのは時間の問題です。宴会が続き、酒を飲んで、ごちそうばかり食べていたら、病気になるのは確実なのです。
  ほんとうに、将来、働きつづけて、家族を護るためには、摂生が大切です。努力して、護れるものは護ってください。
 運動することにも努力が要ります。時間をつくらなければなりませんし、ある程度の苦しさにも耐えなくてはなりません。
 「忙しい」という思いも、ほとんどが言い訳です。新しいことをするのが面倒なだけですから、どうか自分で運動の時間をつくり出してください。いつも会社の人たちとべったり一緒にいて、抜けられないようではいけません。孤独の時間も必要なのです。(中略)
 医者には、診察した患者について、考えられる最悪のことを言う傾向があるので、どうか、その言葉に負けないでください。(中略)食べすぎや運動不足などの不摂生だけでなく、心のあり方も病気の原因の半分以上を占めているので、“心のマネジメント”によって治せる病気はたくさんあります。(中略)
 「そんなことはない。自分は神の子、仏の子だ」「自分には、自分自身を治す治癒力があるのだ」ということを、強く念じなければなりません。「自分は自分の体を治せるのだ」と、自分に暗示をかけてください。
 自分の体は、これまで自分がつくってきたのです。意識してか無意識にか、つくってきたものなのです。その体が病気になったのであれば、どこかでうまくいかなくなったわけですから、今度は、「変えていこう」という意識を強く持って、それを思いつづけることです。そうしたら、変わってきます。
 ほとんどの病気は治せるのです。日本人の死因の上位にある、ガンや心臓病、脳や血管系の病気をはじめ、ほとんどの病気は、本来は治せるものなのです。
 もちろん、人間はいつか必ず死ぬことになっているので、死ぬこと自体は避けられません。しかし、人生の大事な時期に死なないようにすることは可能です。たとえば、仕事の面で大事なとき、家族にとって大事なときなどに、病気で死なないようにして、上手に生き延びることはできるのです。
(233~237ページ)

現代の病気のほとんどは、「食べるもの」と「運動不足」と「ストレス」の三つが原因なので、努力して対策すれば、はっきりと原因のある病気は防ぐことができる。

また、“心のマネジメント”によって治せる病気もたくさんあるから、最悪のことを言う傾向がある医者の言葉に負けないこと。

ほとんどの病気は、本来は治せるものだし、死ぬこと自体は避けられなくとも、人生の大事な時期に死なないようにすることは、可能である──。

大川隆法先生の病気・健康に関する教えが特徴的なのは、心のあり方や念いによって治せる病気がたくさんあるとしながらも、現代医学の有用性を決して無視されないことではないでしょうか。

でも、こういった形でやさしく説いていただくと、「心と体のほんとうの関係」が、ほんとうにスッキリと理解できると、改めて私は思っているのです。

『心と体のほんとうの関係。』

 大川隆法著


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