日本って、ほんとに悪い国だったのかって言っても、「南京大虐殺」と「百人斬り」って有名でしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『本多勝一の守護霊インタビュー』――朝日の「良心」か、それとも「独善」か(幸福実現党刊)で、その「南京大虐殺」や「百人斬り」という、戦前の日本軍の蛮行をあばいたとされる本を書いた本多勝一氏の守護霊の言葉(「霊言」)を、インタビュー形式で、次のように紹介しておられます。
小林 では、最後に一点だけ、お伺いしますが、あなたのおっしゃりたい「本当のこと」というのは、何ですか。
本多勝一守護霊 だから、「百人斬り」は事実だったかどうかを追及しなかったでしょう? 君たちが勝手に「嘘だ」って言っただけで。
小林 いやいや。
本多勝一守護霊 私は、何も言ってないじゃない。
小林 いや、言っていますよ。では、あれは、やはり、でっち上げだったんですね。
本多勝一守護霊 そうです。
小林 はい。分かりました。ありがとうございます。
本多勝一守護霊 それから、南京大虐殺?
小林 はい。
本多勝一守護霊 あれも、なかったよ。
小林 ああ。
本多勝一守護霊 うんうん。
小林 ありがとうございます。
本多勝一守護霊 なかったよ。まあ、なかったっていうか、「死者がゼロ」っていうことはないけどね。それはまあ、軍隊がいて、「死者がゼロ」ということはないけどもね。
向こうにもゲリラ兵はいたからさ、ゲリラ兵との撃ち合いや斬り合いはあったとは思うけども、現実には、正規軍みたいな感じで全滅させるような戦いはなかったよ。これは本当だ。
(190~193ページ)
長いインタビューで、本多勝一氏の守護霊は、言を左右にしてなかなか結論を言わなかったのですが、最終段階で明確にその嘘を認めた箇所を、今日はご紹介してみました。
そして、その流れにのって、いままた旬となった感がある「従軍慰安婦問題」がいかにでっち上げだったかを饒舌に語っていくわけですが、それについては、またの機会に!
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『本多勝一の守護霊インタビュー』大川隆法著
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