まず、お泊りした「南竜ヶ馬場ケビン」のおさらいをば☆
場所:南竜ヶ馬場野営場内(南竜山荘から徒歩10分)
構成:土間+板間6畳少々
付属品:寝具(5名分)、ガス缶式ストーブ、消火器
照明:有、太陽発電らしく日没後5時間程度まで稼働(天気による)
予約:076-259-2022(南竜山荘予約センター)に電話、8時~17時(13~14時除く)
チェックアウト:9時
料金:14000円/泊・室
泊まってみて、メリット(〇)とデメリット(✕)
〇広々個室
〇夜中の明かりや音を気をつければマイペース
〇2人以上で山荘よりも安価(山荘は素泊り8000円/人)
✕炊事場やおトイレが少し遠い
✕虫多し(まぁ慣れるし追い出せる)
✕ほんとに板の間しかない
✕山荘の中は知らんが、携帯はガチガチ圏外(ま、山だし)
あと、コロナっちょになってからインナーシーツ(シュラフカバー)という直接寝具に体をつけないようにするシーツ的なものを持参することが必須になってきてる。これはケビンだろうが山荘だろうが室堂だろうが同じ。前からダンナ氏共々気になってたので、家計からそれぞれ好きなタイプのものを買ってもらったよ~価格はピンキリ(°◇°)~家計なのをいいことに、ちと良いので軽いやつにしました♪
さてさて~例によってなかなか寝付けないまま翌朝(^▽^;)
お~晴れた♪
昨晩はお星さまでも見られないかなぁと何度か夜空を眺めたんだけど、雲ってばかりだったのよね…晴れてよかったよ(^_^)
朝ごはんはチラシの上で。
昨日の夕飯時に作っておいたサンドイッチと無印良品さんのフリーズドライスープ(大好きなオクラ入りのあっさり味のもの)をぱくぱく…この写真撮ってるの5:50なんだぜ~普段の私を知ってる人は卒倒もんだぜ~(爆)
この後、荷物をまとめてお部屋を軽く整えたら出発☆
今日は南竜山荘の横辺りからスタートする「展望歩道」コースを使って室堂を経由して、いわゆる白山頂上と言われる「御前峰」をめざすよ~
大きな荷物は山荘のおじさんに相談して空きスペースに置かせてもらって、アタックザックという小さなリュック一つでGO!
大好きな木道、ゆるゆるとこのままずっと続けばいいのに~と思ってたんだが…嵐の前的な感じ⁈
木道の周りにはお花がいっぱい♪
立山でもおなじみだったチングルマはちょうどお花の時期だった。
ちょいと見づらいけれどマイヅルソウ
水路みたいな道をぐいぐい上っている。出発して約30分でこの景色…真ん中に小さく見えてるのが南竜ヶ馬場野営場。
これまですっかり実になったのばかりだったサンカヨウがお花の状態だった(@_@;)季節が違う~
比較的上り始めの頃にすれ違ったお姉さんから聞いてた雪渓その1。
柳谷って書いてあったかなぁ~何とか通常の登山靴で渡ったけれど、持ってきてた軽アイゼンつければよかったと反省。結構な勾配で、雪がまだ緩んでなかったので、滑って転ぶと結構落ちていきそうだったんだよね(O.O;)こわかった!
あまり使う人がいないんだろうなぁ~という程度の細さ&藪感のある道を上がっていくと時々ふっと景色が広がる時があって、比較的まだ朝早いので、遠くの山まで結構見られて楽しい!
1時間ほど上ると「アルプス展望台」というところに着くらしいのだが…すでにその景色に期待が(*´∀`)
ハクサンシャクナゲ
クルマユリ…登山道から少し離れてたので、精一杯手を伸ばして撮ってみた(^_^;)いつも遠いところにいる
それにしても空が青い!!
森林限界にはまだ来てないから、トトロに会えそうな木々の間をずんずん上がってるんだけど(地味に勾配きついし…だけど、時折道が整備されてることに驚く)めっちゃハァハァする~出がけは背中の荷物が軽くて「飛べる」と思ってたんだが、地味にきつい(+_+)
多分イワオウギというお花。タテヤマオウギともいうらしい。
ヤマハハコ、今度はもうちょっとカリフラワー感が分かりやすく撮れた♪
相変わらず地味な急登なんだけど、視界のひらけた時が増えてきて、風も気持ちよく吹いてきた~
山の斜面の向きによって風が通るところとそうでないところがあるようで、これまで暑くてふぅふぅ言ってただけに、とっても快適になった。遠くに手取湖が青々として見えるよ。
山荘を出て1時間10分ほどかな?ようやくアルプス展望台に到着!
これまででも十分景色はきれいだったんだけど、やっぱり展望台と言われるとより良く見える(笑)
真ん中あたりの高いのが乗鞍岳、右手のごつごつして高いのが御嶽山…らしい(ダンナ氏の山アプリより)
画面をクリックすると、見られるかワカランけれどパノラマで撮ったのにリンク貼ってみたよ。めっちゃ大きな写真なので注意ね(;^ω^)
長くなってきたのでまた明日に続く~しつこい山日記ニャリσ(^◇^;)
場所:南竜ヶ馬場野営場内(南竜山荘から徒歩10分)
構成:土間+板間6畳少々
付属品:寝具(5名分)、ガス缶式ストーブ、消火器
照明:有、太陽発電らしく日没後5時間程度まで稼働(天気による)
予約:076-259-2022(南竜山荘予約センター)に電話、8時~17時(13~14時除く)
チェックアウト:9時
料金:14000円/泊・室
泊まってみて、メリット(〇)とデメリット(✕)
〇広々個室
〇夜中の明かりや音を気をつければマイペース
〇2人以上で山荘よりも安価(山荘は素泊り8000円/人)
✕炊事場やおトイレが少し遠い
✕虫多し(まぁ慣れるし追い出せる)
✕ほんとに板の間しかない
✕山荘の中は知らんが、携帯はガチガチ圏外(ま、山だし)
あと、コロナっちょになってからインナーシーツ(シュラフカバー)という直接寝具に体をつけないようにするシーツ的なものを持参することが必須になってきてる。これはケビンだろうが山荘だろうが室堂だろうが同じ。前からダンナ氏共々気になってたので、家計からそれぞれ好きなタイプのものを買ってもらったよ~価格はピンキリ(°◇°)~家計なのをいいことに、ちと良いので軽いやつにしました♪
さてさて~例によってなかなか寝付けないまま翌朝(^▽^;)
お~晴れた♪
昨晩はお星さまでも見られないかなぁと何度か夜空を眺めたんだけど、雲ってばかりだったのよね…晴れてよかったよ(^_^)
朝ごはんはチラシの上で。
昨日の夕飯時に作っておいたサンドイッチと無印良品さんのフリーズドライスープ(大好きなオクラ入りのあっさり味のもの)をぱくぱく…この写真撮ってるの5:50なんだぜ~普段の私を知ってる人は卒倒もんだぜ~(爆)
この後、荷物をまとめてお部屋を軽く整えたら出発☆
今日は南竜山荘の横辺りからスタートする「展望歩道」コースを使って室堂を経由して、いわゆる白山頂上と言われる「御前峰」をめざすよ~
大きな荷物は山荘のおじさんに相談して空きスペースに置かせてもらって、アタックザックという小さなリュック一つでGO!
大好きな木道、ゆるゆるとこのままずっと続けばいいのに~と思ってたんだが…嵐の前的な感じ⁈
木道の周りにはお花がいっぱい♪
立山でもおなじみだったチングルマはちょうどお花の時期だった。
ちょいと見づらいけれどマイヅルソウ
水路みたいな道をぐいぐい上っている。出発して約30分でこの景色…真ん中に小さく見えてるのが南竜ヶ馬場野営場。
これまですっかり実になったのばかりだったサンカヨウがお花の状態だった(@_@;)季節が違う~
比較的上り始めの頃にすれ違ったお姉さんから聞いてた雪渓その1。
柳谷って書いてあったかなぁ~何とか通常の登山靴で渡ったけれど、持ってきてた軽アイゼンつければよかったと反省。結構な勾配で、雪がまだ緩んでなかったので、滑って転ぶと結構落ちていきそうだったんだよね(O.O;)こわかった!
あまり使う人がいないんだろうなぁ~という程度の細さ&藪感のある道を上がっていくと時々ふっと景色が広がる時があって、比較的まだ朝早いので、遠くの山まで結構見られて楽しい!
1時間ほど上ると「アルプス展望台」というところに着くらしいのだが…すでにその景色に期待が(*´∀`)
ハクサンシャクナゲ
クルマユリ…登山道から少し離れてたので、精一杯手を伸ばして撮ってみた(^_^;)いつも遠いところにいる
それにしても空が青い!!
森林限界にはまだ来てないから、トトロに会えそうな木々の間をずんずん上がってるんだけど(地味に勾配きついし…だけど、時折道が整備されてることに驚く)めっちゃハァハァする~出がけは背中の荷物が軽くて「飛べる」と思ってたんだが、地味にきつい(+_+)
多分イワオウギというお花。タテヤマオウギともいうらしい。
ヤマハハコ、今度はもうちょっとカリフラワー感が分かりやすく撮れた♪
相変わらず地味な急登なんだけど、視界のひらけた時が増えてきて、風も気持ちよく吹いてきた~
山の斜面の向きによって風が通るところとそうでないところがあるようで、これまで暑くてふぅふぅ言ってただけに、とっても快適になった。遠くに手取湖が青々として見えるよ。
山荘を出て1時間10分ほどかな?ようやくアルプス展望台に到着!
これまででも十分景色はきれいだったんだけど、やっぱり展望台と言われるとより良く見える(笑)
真ん中あたりの高いのが乗鞍岳、右手のごつごつして高いのが御嶽山…らしい(ダンナ氏の山アプリより)
画面をクリックすると、見られるかワカランけれどパノラマで撮ったのにリンク貼ってみたよ。めっちゃ大きな写真なので注意ね(;^ω^)
長くなってきたのでまた明日に続く~しつこい山日記ニャリσ(^◇^;)