いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
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制覇の旅 11

2018年09月30日 | 旅・東北

さて、青森港に15時半ごろに到着し~次は今宵の宿に向かってGo!なのです。
…が、私のちょいとした野望のため、青森市の南の弘前市に寄り道。
「なんじゃ?この写真」って話なんだけれど、実はこの頃から弘前の小さな市場にある「山田商店」さんで、名物の大学芋が発売されるのよ。ここんとこ食べてみたいもの上位に食い込んでるこちらの大学芋に出会えないかと思って行ったんだけどね、見ての通り行った時の週末から発売開始だったというオチ(°◇°)~ガーン
ちなみにお祭りなどの関係で、毎年決まった日からではなく、大体この頃~ってなアバウトさなんだって。くそぅ、いつか食べるぞ!!

ただで帰るのはアレなので、これも名物の「イガメンチ」も買った。飲んだ後の締め代わりに食べてやったぜ~名前の通り、イカが入ったメンチカツ的なもの。
ちょっこし雑な作りで、やや生地が勝ってた感じだったけれど、それもまた味っちゅーやつで。

寄り道後は高速道路を使って一気に南下。
途中めっちゃラブリーな工事用の照明バルーンを発見し、撮影にトライするも~写るわけないよねぇ(^_^;)

建設関連のサイトからお借りしました

ブログにUPするにあたり、どこかにないかと探したら~「けんせつPlaza」という建設関連の総合ポータルサイトさんの中の資料として「保安用品 i光太郎くん/i花子ちゃん|株式会社ネクスコ・メンテナンス東北」ってのを発見!これこれ↑めっちゃ可愛くない?(完全なマニアの世界)

などなど、道中寄り道も含めて約3時間後…到着したのは岩手県の盛岡市でございました♪

今宵の宿は、前回も泊まったホテルエース盛岡」さん。これまた前回と全く同じの禁煙ツインのお部屋なのだけれど~翌日が平日だったのと、予約した楽天トラベルさんのセール期間中だったということもあり、なんと朝食付きで1泊5900円でございました。需要と共有ってすげーな(^^;;;前回の半額以下やん。

実はこの旅、宿泊はこちらの盛岡がラスト…色々考えた結果、都合や私の勤務の関係もアリで3泊4日が限度だったのさ~。本当はもう少し南に下って、山形辺りまで頑張りたかったんだけど、盛岡に抑えておいてヨカッタ!最終日に盛岡から石川に帰るってすごい行程だなって思ったけれど、それ以上にここから山形も遠かったもの(爆)

宿を盛岡にした理由その1↑夜のお楽しみが始まるのでありますヾ(@⌒▽⌒@)ノ
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制覇の旅 10

2018年09月29日 | 旅・東北
11:35発の船が動き出して~しばらくして落ち着いた頃…お待ちかねのお昼ごはん♪
今回初めて乗る船の事をいっぱい調べてて、その途中で知ったのが「函館ならではのお弁当」があるということ。
それがハセガワストアさんというお店、最近ではコンビニエンスストアっぽいお店のよう。そこでは、ヤマザキショップさんがパンを焼くように、お店の中で焼き鳥を焼いてくれたり、お惣菜的なものを提供してくれたりするらしい。

これまたホテルの近くにあった(調査済み(笑))ので、チェックアウトの後に寄り道して買っておいたのだ(^^)v
やきとり弁当(小)490円ナリ。
ちなみにこの頃は地震の影響で流通が滞り気味だったので、選べるお弁当はやきとり弁当の大か小のみだけだった…却って迷わずに済んでよかったかも(^^;;(お弁当のチラシ(pdf)もある)

繊細な人には許せないだろう床に置きスタイル(・_・;)テーブルないんだもん。
奥がダンナ氏がセレクトした「うま辛味」手前が私の「たれ味」
そして焼き鳥とは書いたけれど、地域独特なのか「やきとり」のひらかなのなせるワザなのか、実は豚串である。
口コミに書いてあった通り、冷めてても美味しい♪飲んだ後や朝からでも食べられそうな…タレが染みたごはん好きな人にはたまらんと思うよ~

右の写真はダンナ氏が「奥さんきっと必要に思うに違いない」と思って撮ってくれてたもの…いつの間に!

ちょっと足りないかな?と思って買った、お魚とお豆腐を使った「さくさくロール(150円)」は函館駅内のコンビニで見つけた北海道限定のスナック。海を眺めつつ食べる!あっさり系のさつま揚げなノリで…お酒が欲しくなる味(^^;;
他にもビックリな「袋に入ったサラダにドレッシングかけて食べる」という荒技を繰り出してみた…もう2等船室は雑魚寝の死屍累々的な状況(とは言え、お隣とは適度な距離があるのでOK)で誰も人のことを気にしてないから平気さ♪



ごはん食べて落ち着いたところで、また船内を散策。
天気が良くて、思ってたよりも全然揺れない船…が、風がかなりあるので飛沫はすごい(笑)

3号はやぶさ号にもシャワー室がついていた。
学校のプールな雰囲気…灯りが船っぽくてレトロでかわいい(^.^)私このライト好きで、よく似たのを家にも点けたんだよ~

2000年から就航した船だというのに、こういうものもややレトロ感。新しく見えるんだけどな~色合いのせいか?

帰りにも飲んだ酔い止めがかなり効いてたのか、お散歩から帰ってきてひと眠りしたら、もう青森に着くころだった…4時間あっという間だな。そして酔い止め必要だったんかな?とやや疑問に思いつつも、お守り的なものだったし、一箱に適度な量で価格もそれほどでもない(500円ほど)ので、心配なら買っておくべし!

船は港に着いてから、車→人の順で降ろされる。人だけで乗ってる場合はしばらく(15分ほどかな)船内で、係の方(やっぱりヘルメット&作業服)が「もう降りていいですよ」って声をかけにいらっしゃるまで待機なのだ。ヒマーなので外を眺めに…ちょうどこれから函館に向かって出港した津軽海峡フェリーさんの船が見えた。
それにしても本当に天気いいなぁ(確かこの日も北陸は雨だったはず)
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制覇の旅 9 船

2018年09月28日 | 旅・北海道
帰りも船…今度は行きとはまた違う「3号はやぶさ」号、2000年秋就航のだよ~大きく開いたハッチから徒歩でIN!


車両を停めている部分から狭い階段を上ると、船室ゾーンへ。写真真ん中に見える黄色っぽい部分が入口、回りこんで左右にもある。行きの時はこの扉を開けていいものかと悩んで横から回りこんだんだけど、帰りは行きで入りそびれた分堂々と開けた…ダンナ氏が(^^;;;負けず嫌いかっ

行きの船はかなり大きかった分、船室部分が二階建てになってたんだけど、3号はやぶささんは平屋造り。カーペットが敷かれた写真のような2等客席のお部屋が2つ…写真を撮ってた時は誰もいなかったけれど、連休最終日だったからか結構な乗船客数であった。みんな壁際に置かれた長いクッションみたいのを枕にして雑魚寝。雑魚寝まつり♪

行きの船はダメって書いてあった記憶だが~この船は沖に出ている間も客室から外に出ることができた。天気が良いのでかなり気持ちがいい(*^_^*)しかし海上なので、びっくりするくらい風が強いよ(あまりのあおられっぷりに自撮りしたほど(笑)

客室ゾーンの周りをうろうろしていると、どうやら函館港で見送ってくれてる人に手を振る親子さんと遭遇。ずっと手を振ってて、何だかじんとしちゃったわ(*^^*ゞ

象徴的な函館の山…ばいばい、また来るね!

津軽海峡フェリーさんの発着場が見える…真ん中の温室みたいのが多分会社の建物。やっぱり規模が違うなぁ~船もデカイや(^^;;それでもこっちのややちびっこ船でも、そんなに揺れないんだよ。湾内だからかねぇ。
ちょっと肌寒い冷たい風に、外が好きなんだけど~すごすごと中に戻ったのでありました。
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制覇の旅 8

2018年09月27日 | 旅・北海道
さ、昨晩の記憶があまりないのだが…(^^;;;
お風呂にも入らずに寝た。正確には夜中何度か起きたけれど、お風呂に行く元気がなくてそのままだった。挙句夜中に余震で揺れた…大した揺れでなかったけれど、野生の子は来るちょい前に目覚める(笑)

朝ごはん、気が向いたら朝市に行くつもりだったのが~昨晩何の打ち合わせも無く寝てしまい、とてもそんなヨユーなかったので、買ってきておいたセイコーマート(ほぼ北海道にしか無いコンビニ)さんのおにぎりを1つ。辛うじて北海道っぽい「山わさび」をセレクト…さっぱりとしててギリギリの辛さが朝にいいね。

さて、昨日来たばかりの函館だけど、今日にはもう本州に戻るのだ。船酔い酷かったら北海道新幹線?のつもりが全然酔わなかったので、帰りも青函フェリーさんにお世話になるぜ♪(-_☆)
船の時間に合わせて行く路線バスを調べて、それに合わせて函館駅に向かうことに。

めっちゃ天気よくて、夏みたいな色合いの函館駅…初めて来たぞ。前は車だったしな~``r(^^;)
路面電車で向かうつもりが、たまたま路線バスが近くを通って駅に行きそうだったので、しれっと飛び乗った。路面電車の五稜郭駅少し手前から240円、路面電車だと函館駅まで230円なんだけど~結果としてバスの方が駅の中のロータリーまで行ってくれるので楽ちんだったかな♪

函館駅の中では、お土産を物色…しててもまだ時間が余ったので、バスの時刻まで駅を探検(^^ゞダンナ氏が出したいハガキ(同窓会の案内)を持ってたので、ここで投函したらしい。富山の学校に石川の住所書いて、函館の消印とか(笑)

いかさんポストのお隣は、函館本線の基点を表すモニュメント。
って、説明書きを読むとここが基点というワケではなさそう~ちっと面倒な展開↓

そうこうしてるうちに路線バスの時間。
なんと、函館駅から函館港(青函フェリー側)行きに乗るのは私たちだけのようで…港までの間、バスの運転手さんと話しながらだった。まるで大きなタクシー状態(°◇°)~結構面白い運転手さんだったな。ちなみに運賃は200円で10分少々の乗車時間ナリ。

はーい、こじんまりっちな青函フェリーさんの建物。
津軽海峡フェリーさんの建物は海から見えたけれど…ハイカラで大きそうだった(^-^;ま、私はこっちの方が落ち着くけれどな。

そういや私たち初っ端に勘違いしてたのがこのバス停。ここから函館駅行くのかなぁって見てたら、ちょうど通りがかった係の方に「違うよ~降り場だよ~」って教えられたという(^_^;)
フェリー乗り場のバス停は乗り場と降り場が別!建物の出入り口の反対側に乗り場があるので、注意なのですよ~よく見ると「おりば」とか「のりば」って書いてあるけれどね。

路線バスで来るとかなり時間に余裕がある…ので、フェリー乗り場周辺を探検。
写真は函館山。今回は夜景を見に上らなかったけれど、節電の景色はどうだったのかなぁ?!
昨日15時半に着いて、今日は11時半に出発。北海道ってもうちょっとゆっくり来るもんだろうなと再認識(笑)今度はいつかな~そしてジンギスカンリベンジしたいぞと思ったのでした。
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制覇の旅 7

2018年09月26日 | 旅・北海道
腹減り~でまず向かったのは、ホテルからすぐのラッキーピエロ五稜郭公園前店さん。ラッキーピエロは函館を中心に17店舗展開する、かなり地域集中的なハンバーガーショップなのだ。

ふふふ、函館に来た私の楽しみは唯一コレだったという(^^;;;北海道に渡る意味って?!

アホの子たちは、この後別のお店を予約したので、控えめな展開…
ちなみにダンナ氏はもうビール(笑)

二人で分け分けの部…オリジナルラキポテ(320円)。フライドポテトにホワイトソースとミートソースがかかったもの。濃ゆい…(^_^;)前食べた時はめっちゃ美味しいと思ったんだけど、たった4年で大人口になってしまったのかっ!それでも地味につまみになる味。あーチーズかけて焦がしたい!!

食べるならば、一番人気のチャイチキかなと思ったんだけど、新しい味を求めて「スペシャル生ベーコンエッグバーガー(480円)」
シンプルな組み合わせの中で一番エクスペンシブっなバーガーにしちゃった~だって、エッグバーガーは食べたことがあったんだけど…それにスペシャルってついて、ベーコン入ってるんじゃんね(*´∀`)
写真の見た目は「…。」な感じだけど、美味しかったぞ!ベーコンがやわらかくて結構入ってて、存在感アリアリだった♪バーガーのソースが特にイイ。

ダンナ氏のチャイチキこと「チャイニーズチキンバーガー(梅350円)」
うむ、ベーシック♪しっかり味見済み(笑)おっとこちらは生ビールとセットプランで750円のだった~セットプランではシンプルな梅バージョンのチャイチキがセットになる。ちなみに単品だと玉子プラスやチーズプラスなどでランクが変わるようだ。

こちらのお店はハンバーグやカレーライス、丼やスパゲッティなどもあって、もうちょっと食べたい~と後ろ髪ひかれまくりんぐ!周りで高校生ぐらいの女の子たちががっつり食べてたしなぁ…いいなぁ近くにラッピ(ラッキーピエロ)あって。
余力があれば、また来るぜ!と食べるだけ食べたら、お店を後に。

そして次、次っ!
今度は函館駅方面に歩くことしばし…うーむ、実は地味に遠かった1kmちょい(^^;;;船の中で「北海道に行ったら食べたいよね」って言ってたアレを求めて。

路面電車の五稜郭駅を中心とした盛り場から少し外れたところにある「焼いてくれるジンギスカン専門店 函館ひつじ亭」さん、名前長っ(笑)
調べてもメニューが2900円のAセットしか出てこないのだが…ハンバーガーの後にそれは行けないぞ(・_・;)と内心ドキドキしながらお店の中へ~
すると!メニュー云々以上の景色が待ってた…本当にたまたまなんだろうけれど、店内を埋め尽くす坊主頭の団体さん!もうこれなら貸し切りレベルやろ?ぐらいの団体さんでじゅーじゅーしてたのだ。
「こちらへどうぞ」と案内されたのが、まさに2人席で厨房とおトイレの横~まぁおトイレとの間には壁があったけれど、坊主頭さん方の団体さんを越えた奥で…まぁみなさん声が大きくて、それぞれ焼いてらっしゃるものだから店内が激アツ( ̄□ ̄;)マジかっ
挙句、予約してない方がもう1組いらして~空いてた席が普通の4人掛け席で、そちらに通されるという…し、仕方ないけれど、アウェイというか~残念要素ギッチリのスタートであった。この時点でダンナ氏がかなり弱っており(まぁホントに暑かったのん)当初の予定通りさっと食べて出ようという話になった。

こちらのお店はワインで羊を食べるのをおススメされてるらしい。赤ワイン2種の中からチリのワインをいただいた。手前のキムチはクーポン券でいただいたもの。

オーダーしたのがこちら↑
左上から時計回りにサフォーク(クロスって付くかも)、焼き野菜セット、手切り生ラム、ラムチョップ。

ジンギスカン用の鍋、そのままお肉を焼くとくっついてしまうそうで、何は無くとも焼き野菜は必須アイテムなんだそう。店名の通りに野菜すら焼いてもらえる(^^;;;
野菜の上にラムをのせ、蒸し焼きにすることしばし…

さぁ食べてくんねぇとばかり焼き上がった。焦げなく、ちょっとピンクがかったお肉はやっぱりやわらかい。タレも甘くどくなくて美味しい…でも願わくば、もうちょっと香ばしい方が好きかも~

それにしても坊主さん達の勢いがすごい…ひたすら焼く&飲む&話す。本当に勢いがすごすぎて、お店の方の説明も自分たちの声もお互い聞き返すレベル。まさかな~とは思ってたけれど、どうやら本当のお坊さんたちのよう(呼びかけるお名前がどう考えても全てお坊さんらしい名前すぎる)やっぱり長時間読経できる声量と体力がある方々は違うわ(そこかっ)
そして店内の暑さと熱気、ボリュームにやられて、どんどん弱っていくダンナ氏(O.O;)(oo;)気づいたら手をグーにして握りしめていた(怒ってるわけでなく、耐えてる系)こっちの気持ちが焦るのだが、なんと言っても「焼いてもらえるお店」なので、マイペースに進むわけにはいかぬ。

憧れのサフォーク肉を焼く説明を受ける。どうやらこれはお店の方のデモンストレーションの後は自分たちで焼けるらしい…片面3~4秒焼くのを2回ずつ、そして後は好きな焼き加減になったら食べるということらしい。写真はないけれど、これ、羊とは思えない食感だった!羊スキーな羊子さんとしては、美味しいんだけれどもっとパンチが欲しいぜという感覚。でも食べたことないさくっとつるっと感にびっくりしたよ。

結果的に一番美味しかったのがラムチョップ。よく聞き取れなかったけれど、自家製の酵素に漬けこんで味が付いてるんだそう。
やわらかくて、香りがあって、塩味もちょうどよい…お店の方にカットしてもらえるんだけど、骨周りのお肉はしゃぶって下さいって鍋の上に置いたままに…これがちっと焦げて美味しかった♪

もう食べるだけ食べて、外に出た。
お店の方もお肉もどちらもよかったんだけど~タイミングが悪かった。いやお坊さん達も全然悪くないんだよ~だけど暑すぎ熱過ぎでございました(;´д`)トホホ
ダンナ氏ほぼHP0近く(笑)へにょへにょになりながらホテルへと戻ったのでありましたとさ~
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制覇の旅 6

2018年09月25日 | 旅・北海道

青森港を出発して約4時間…周りに山が見えてきたな~と思ったら、函館港に近づいていた。
心配されていた船酔いはお薬を飲んでいたおかげか?それともほぼ揺れらしい揺れを感じなかったからか(飛行機よりも揺れてなかった)全然平気だった。まぁお薬がめっちゃ効くタイプなので、かなりの時間寝ていたのだが(笑)

客室から車が格納されている出入り口部分までは、こんな幅の階段を下りていく。実際に見たわけではないけれど、今回乗ったはやぶさ号はバリアフリー船なので、エレベーターがついていたらしい。

乗った時とは逆側のハッチが開いて、車も人もここから降りていく。ヘルメット&作業服の方に今度は下船券の半券をもぎってもらって、北の大地を踏んだ。飛行機で来ると、あまり見慣れない景色を眺めつつ着陸なので「あー来たなぁ」という実感が沸くんだけど、船だと…あんまり北海道感ないな(^^;;;

お昼のいい時間帯に着くフェリーだと、路線バスが出ていて、函館駅までは意外とスムーズに公共交通手段で行くことができる。もちろんタクシーも何台かは停まってるので利用可能。
が…かにたま夫婦の最初の行き先は、北海道(函館)のゲーセンである(笑)ダンナ氏が全国制覇を目指すゲームが置いてあるのが、ラウンドワンスタジアム函館店さんだったので、そこをめざすのだが~比較的郊外に建つラウンドワンさんでは無料シャトルバスが1時間に1本出てるので、それを使って向かおうという作戦…最寄りの駅であるJR五稜郭駅までは2kmで30分弱の道のり…中年びんぼっちゃま夫婦は歩くよ~

途中見事に踏切につかまり、貨物列車を眺める。五稜郭駅近辺でしばらく停車するのか、スイッチバックみたいな動きをしてて、相当長い間踏切で待つことになった。まぁかわいい列車だし、愛でて待つ。

五稜郭駅から少し行ったところにある、ただの道…停留所も何もないところでラウンドワンさんのバスを待ち、無事に乗ってゲーセンへ。
地震が発生してからまだ10日ほど、この頃はまだ節電の要請がされていたために、ラウンドワンの店内、特に出入り口の辺りや看板などは電灯をほぼ落した状態でかなり暗くなっていた。ラウンドワンさんだけでなく、函館の街中も結構照明落し気味だったよ~

ゲーセンに私はほぼご用がないので、歩いて最寄りのショッピングセンターで現地調査することにした。
で、何を撮ってるのだ?という話なのだが、この平屋の建物が実はイオンさんなのである(°◇°)~なかなかのこじんまり感にビックリ!イオンというよりもジャスコ感。土地柄なのかフードコートの占有率が高かった!スーパーの品揃えは不思議で、お菓子のコーナーが見当たらなかったよ。
ちなみにラウンドワンさんからこちらのイオンさんまで、徒歩約800m…店内うろうろしたら、沢山歩けるなぁ~

約1時間後に出るラウンドワンさんのシャトルバス…ダンナ氏は無事にミッションを終え、それに合わせるように私もイオンさんから戻ってきた。シャトルバスを利用する人が結構いらして(まぁ学生さんとかね)それに混ざるようにして、今度は路面電車の五稜郭駅付近まで乗せてもらったよ。

あ!ちなみに念願の全都道府県制覇…ダンナ氏が某所に上げてたのを勝手にもらってきた(^_^;)2つのゲームで達成したことになるらしい。

ミッションを終えて五稜郭駅に着く頃には、もう夜になってた。多分こちらも節電モードと思われる五稜郭タワー。ホテルのすぐそば。

そして今宵のお宿は函館リッチホテル五稜郭さん。禁煙ツインのお部屋で朝食なし…最初に予約した時は10400円だったのが、地震の影響でキャンセルが出たためか、新しいプランがどんどん出てきて喫煙→禁煙などと取り直していくうちに、最終的に8500円と約2000円も安くなった(@_@)何だかつけいる感じがして微妙な気持ちだったけれど、ダンナ氏が「向こうはそれで商売してるんだから乗ればいい」と言ってくれたので、乗ることに…
ホテルのお部屋は結構シンプル。部屋にそぐわない大きさのエアコンがついてて、少し蒸してたので点けたんだけど、かなり効いて寒いくらいだったので弱めたわ~そういや節電と言ってる割に、どこもエアコンががっつり効いてて寒いくらいだった。北海道の方々の温度感覚がキレてる感?!
そしてこの旅唯一のデュベスタイルのベッドメーキングになってたので、掛け布団をくるっと抱いた状態にしても、どこもさらっさらのシーツだったから気持ちよかったなぁ♪
今日も結構お疲れだったので、このまま眠りたかったのだけど~お昼前にあっさりラーメンをさらっと食べただけだったのでお腹はめっちゃ空いていた(O.O;)眠りよりも食い気が勝ったので頑張って食べに行くことにしたよ。
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制覇の旅 5 船

2018年09月24日 | 旅・東北

港に停まってる船…車やトラックはバンバン入っていくけれど~人はどうやって、どこから入ったらよいのかね?
初めてなのでよー分からん(・・;)

かなり近づいて見れども、入口と思しきものはこのガバっと開いた部分だけで…と思ってたら、ヘルメット&作業服の方が乗船券をもぎって「中へ行っていいよ」と手で合図して下さった。こ、ここから人も入るのか!

これは船を降りた時に撮った写真だけど、端っこに人一人通るのがせいぜいな幅の階段があるので、そこから上って客室部分に向かうらしい。階段を上ると甲板に出るので、正面に見えてくる入口の扉を開いて中に入るか、客室部分の横側の出入り口の扉を開けて入るかで中へ。

基本的な客室が広いカーペット敷きで、お部屋の端に背もたれ的な長いクッションが置いてあるパターンで、こんな感じ。
手前側に荷物を置いた方がいらしたので、私たちは写真左側に見える荷物入れの向こう側に荷物を置いて陣取った。そして後から驚くのだが…この広いスペースに自分たちいれて2組しかいなかったのである(°◇°)~めちゃ広いし個室感♪

初めての船なので探検っ(^O^)/
ちょっとここ、船っぽくない~と思ってパチリ☆
そそ、嬉しい誤算だったのが、たまたま乗ったこの船が「はやぶさ」という2014年に出来たばかりの船だったこと。まーとにかく新しくてきれいなのだ。
この階段を上ると、椅子席がある。どうやら椅子席の方が人気っぽい。

壁掛けのモニターがあり、船がどの辺りを進んでるのかを確認することができる。地味に楽しい(笑)

タイルがかわいいショッピングセンターみたいな雰囲気のおトイレ。

おトイレは船内に何ヶ所かあって、中はウォシュレットつきのふつーの便器であった。たまにぐらーっと傾く以外は、ほんと普通。あ、扉がマグネットでカチっと止められるようになってて、その辺りも船っぽかったかな。

船内に売店や食堂的なものはないけれど、一般的な価格の自販機が置いてあり、飲みものはもちろん、ちょっとしたおやつやカップ麺などを購入することができるよ~小さな流し付きの湯沸かしコーナーがあって、電子レンジもあるので、持ち込みしても大丈夫そう。

はやぶさ号はバリアフリータイプで比較的大型の船だからか、女性専用のお部屋もあった。
普通のお部屋よりも暖色系でまとめられたかわいい雰囲気(^.^)

誰が使うの?いつ使っていいの?ってナゾなシャワー室もあったよ~
まぁ乗船時間が4時間とはいえ、夜中も運行してるからね…そういう時に日中の汗を流したり、目覚まし代わりに使ったりと思えばアリか?!

青森港だと、もう1つのフェリー会社である津軽海峡フェリーさんの発着場が近いので、お隣に船をこんな感じで見ることができる。わざとなのか結構運行時間帯がかぶってるんだよね~不思議だ(--)(__)
そしてパッと見る限り、自分が今乗ってるはやぶさ号と向こうに見える船の大きさは変わらないように思える。船が大きければ揺れが抑えられ、船酔いしにくいという話…旅客向きではないという話の青函フェリーさんの船に乗った自分、へなちょこなのを思えば向こうに乗ればよかったのか?とちょい後悔しつつ~予め買っておいた酔い止めのお薬を飲んで、どきどきしながら出港を待ったのでありました。
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制覇の旅 4

2018年09月23日 | 旅・東北
朝6時すぎ…ダンナ氏に起こされる。
「朝ごはん食べに行こう!」
前日に7時過ぎ~と話し合ってた記憶なんだが…すっかりさっぱりスルーされた模様(-"-;)以前の朝ごはんで不完全燃焼だった時のことを相当根に持ってるようだ。

寝ぼけ気味だったので、ほどほどの朝ごはん。気持ち野菜多め。
ルートインさんは朝ごはんが全てのプランについてるのが嬉しい♪その割に結構充実してる気がする(*^_^*)一通り食べたら~あれ?お腹空いてる私?てなわけで↓

パンが美味しそうだったので、禁断のW炭水化物…えっと、サンドイッチにしたら野菜入るから0kcalってサンドイッチマン理論成り立ちませんかね?(^^;;;

で、食べたら寝なおし(ぉぃ
この日は11時半ぐらいに出発するフェリーに乗って函館に渡るだけなので、体力温存なのですよ(言い訳)

てなわけで、逆算で間に合いそうな時間帯にホテルを出発♪
青森中央インター辺りから、目的地の青森港までは車で20分程度…ってか、交通量の割に道が広くてびっくりさ!!片側4車線って都会かっ!

さっき朝ごはん食べた気がしたんだが~船の中でお昼食べられないので、ちょいと早めにランチ?!
フェリーの事を調べてたら、とっても美味しそうなラーメン屋さんを見つけたので、ちまっと寄ることにした。ふふふ、我が家にはラーメン好きではなく自称「探究家」がいるので、この手の提案はすぐに通るのだ。
行ったのは「長尾中華そば 西バイパス本店」さん。青森港からほぼ目と鼻の先ぐらいの近さのお店。

…W炭水化物のパワーかまだお腹が空いてなかったので、一番あっさり系な「津軽ラーメンあっさり(600円)」をオーダー。一応長尾中華そばさん基本の味がこちららしい。

食べてみる。
まずはスープ…お!美味しい(^.^)煮干しベースにヒゲタ醤油というシンプルなスープなんだとか。あっさりの名の通りなんだけど、物足りなさがないのがすごい。

麺は細い方からちぢれ麺→細麺→中太麺→手打ち麺と選べるようなんだけれど、おススメはちぢれだったらしい…が、へそ曲がりさんなので細麺にしてみた(*´∀`)こちらもあっさりつるっと♪お腹が空いてなくともつるつる入っていくタイプであった。

ダンナ氏は新津軽ラーメンから「こく鰹(730円)」を食べてたよ~こちらは鶏豚ベースの白湯スープ+煮干しスープがベースで、さらに花鰹ががつっとのったものだった。自分の食べた後に食べたら「鰹!」って感じで濃かった(笑)今の私には煮干しオンリーが十分ダスよ(--)(__)


さてさて、お腹が温まったところで船に乗るべく、今度こそ青森港へ!
ってさ~調べ方が悪かったのか、船の乗り方って全然分からなかったんだよね(;´д`)なので、旅レポらしくその辺りに触れたいと思いまふ。

青森港から北海道に渡るには2社から出ているフェリーを使うのだ。
1つはトラックなど物資の輸送からついでにお客も載せますよ的な「青函フェリー」さん。もう1つは旅客中心な「津軽海峡フェリー」さん。
特徴としては青函フェリーさんはちょっと船が古目で小型なため揺れやすそうだけど、クーポンを使えば1800円/片道というリーズナブルさがウリ。津軽海峡フェリーさんは色んなクラスの座席があって、クルーズ気分を味わえそう♪船も基本的に大きいので揺れが少なそうという違いがある。

…びんぼっちゃまなかにたま夫婦は、ひとまず価格で青函フェリーさんにお世話になることにしました(^O^)/
てなわけで、青森港に入ってから少し奥側にある、青函フェリーさんの建物へGO!ちなみに人だけ北海道に渡る予定にしていたので、車は広い駐車場に置いて行ったよ~(防犯上、外から荷物が見えないように。鍵もしっかりかけてね)
写真はシンプルな受付がある辺り…一応予約がてら電話をしてみたのだけど「そのまま来て受付して」という流れになっちゃった(笑)どうやら車がないと手続きはかなり簡単っぽい。

帰りの時に写真撮ったので、日がおかしいのはスルーで♪

車だろうが、人だけだろうが、とにかく乗船のための名簿になる「航送申込書」に記入が必要なのだ。
役所みたく紙があるところにお手本があるので、車・徒歩・バイクそれぞれの都合に合わせて真似して書けばOK!
こちらを受付に提出して、お金を払い、チケットを受け取れば~あとは船に乗るだけである。ちなみに車も載せる場合は結構早め(確か1時間前)に受付しなくてはいけないのだけど、徒歩(人だけ)の場合は30分前まで。実際に乗船できるのは15分前ぐらい(車の積み込みが終わってから)だったよ~

手続きが済むとチケットがもらえる。
青函フェリーさんのサイトにある割引クーポンは携帯の画面で見せても通用するので、クーポンは精算の前に「使います」って画面を提示すればOK。今回は2000円が1800円になったよ~
(ただし、基本予約者が使える模様。私たちは予約の電話で「そのまま来て」と言われたことを伝えての使用になった。クーポン使用時の注意書きがサイトにあるのでその辺りも一応目を通した方が吉)
チケットは2枚つづりで、乗船時に1枚目の乗船券の半券をちぎってもらい、降りるときは2枚目の下船券の半券をちぎってもらうという仕組み…下船券を渡さないと「行方不明者として扱う」なんて怖いことが書いてあるので、小心者はドキドキだったのであった(O.O;)(oo;)

慣れた人が使うことが多いのか…若干不案内さを感じないわけではなかったけれど~分からなければ聞けば教えてもらえる(何となくみなさん良さそうな雰囲気だった)ので、やってみればOKという感じだった。でも、一通り流れはこれで掴んだので、次回(あるのか?)からはヨユー!
「フェリー・乗り方」で検索して辿りつかれた方も「予約(青函フェリーさんは電話か、窓口で直接)→申込書記入→受付に提出して精算」の流れだから、簡単だよ~と先輩面してアドバイスしてみる(^^)v

さて、いよいよ乗船…そして予想外なサプライズが待ってるのである♪
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制覇の旅 3

2018年09月22日 | 旅・東北
予約をして向かった先は~「大野の居酒屋」という名前の居酒屋さん。
旅先では2人とも飲むために、基本的に徒歩で行けるお店を探すことが多い。が!今宵の宿はルートインさん…周りに道路はあれどもお店は?というパターン(笑)まぁラーメン屋さんなどはあったけれど
てなわけで、ここんとこの「お店探し」はgoogleマップを開いて「居酒屋」など目的のキーワードで周辺検索をして、良さそうなお店をチェックしていくのだ。お宿に近くてピンと来たのがこちらだったというワケ。

かにたま家の徒歩範囲は広い(^^;ホテルから約2km歩いてこちらのお店へ↑

時間が18時とまだ早かったこともあり、先客は奥の座敷をまるっと借りてる1組だけ。予約の電話をした時は、もしかしたらカウンターに移ってもらうかも~と言われてたけれど、すぐさまカウンターに案内された。それもそのはず、しばらくすると次から次とお客さんが入ってこられて満席に…後から予約無しで来た人は断られてたよ(@_@)寝落ちせず予約の電話してヨカッタ!

お魚を食べるつもりできたので、最初から日本酒!つきだしはお魚の南蛮漬け。
旅先に来たからには、地元のものだろうと、メニューから中堅どころの価格帯だった田酒の特別純米酒1合(600円)をオーダーしてみた。
…美味しい!
かなりタイプのお酒だった♪ふわっと飲み口は軽いのに、風味があって、後口がさっぱりキレがある。
ダンナ氏は飲んだことがあるそうで、田酒がこの価格で…と驚いた様子だった(・_・;)オラ初めて飲むから分かんねーだ。

さっと出そうなものから、青森産の表示があったもずく酢(350円)といぶりがっこチーズ(380円)をば。
いぶりがっこチーズって、こんな形で出てくると洒落た感じになるのねぇ~このままクラッカーにのせても美味しそう!いつか真似しよっと。

オーダーを取りにきてくれたかわいいお兄ちゃんに「お店のもので食べておススメのものって何?」って聞いたら、少し悩んで出汁巻き玉子(320円)を勧めてくれた。
出汁巻きかーいっ!と心の中でツッコミながらも、出てきたのは~確かにお兄ちゃんの言うとおり、美味しかった(笑)
中はふわふわでじゅわーっとしてるんだけど、外見は少し焼きつけてあって香ばしいの。お兄ちゃん、ツッコミいれてごめんよ~

そしてお刺身の盛り合わせ。3種~7種とあったので、5種盛り(1000円)のをオーダーしてみたよ。
ホタテとマグロとカンパチとサーモンと水ダコ。そのうちホタテとタコが青森産のようだった。ホタテって貝ひもの部分ってお刺身の時に出てこないイメージなんだけど、一緒に添えられてた~臭みもなく、変なジャリッと感もなくやわらかくて食べやすい♪もちろん貝柱の部分もしっとりと甘い。タコにも満足ナリ。

八戸産だという締め鯖(350円)これはまぁそれなり(ぉぃ

そして生うに(750円)ちょっちいい値段の割に、これまでがモリモリだったのでアレ?っと(^^; でも、とろんとしてて貴重なお味…日本酒と合う!

ちょっと肉っ気がつまみたくて、串焼き3本セット(280円)をオーダー。黒板を見ると7種類の中から3本選んで、タレか塩を指定できるらしい…うちは2人ともタレ派なので、モモとつくねとカシラをお願いしたよ~。カシラがタイプだったなぁ。

締めなノリで嶽きみの天ぷら(400円)をば…本当はミニおにぎりって海苔の上にごはんとウニやトロやイクラを選んでのせられるものがあって、それにしようかな~だったんだけどね、あまりにも迷ったのと、最近(これでも)節制気味のダンナ氏のノリがいまいちだったので辞めた。他のテーブルに来てたの見たら美味しそうだったなー(*_*)
あ、嶽きみの天ぷらは甘くて瑞々しくて美味しかったよ!前に屋台で食べたのよりもフレッシュだった(当たり前か。季節が違う)

このほかにも豊盃というお酒も飲んだ。ダンナ氏が「あきあがり」を、私が特別純米酒を頼んで分け分けしたけれど~うむ、普通に特別純米酒がタイプであった。あきあがりは味がやわらかく感じるんだけど、私はどうやら辛口ぎみなのが好きらしい(^^;

てなわけで、ふわふわーとちょいヨッパの満腹さんでお店を後にした。お会計をしたら2人で7000円少々…えええ!日本酒3つ頼んであれだけ食べたのに!!と嬉しい驚きであった(^-^)ナイス口コミ!
帰り道の2kmはヨッパの勢いであっという間(笑)そして安定の一旦寝落ち後にお風呂に入って、長い1日目が終わるのでありました☆
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制覇の旅 2

2018年09月21日 | 旅・東北

こ、ここは北海道か?
なーんて思うような道がすっと開けた東北路…青森まで日本海側をひた走る予定ではあったのだが、その間ちょこちょこと高速道路に乗るつもりが~何だかノリでずっと一般道だった。結果を言うと、行きは青森まで高速道路3900円分(北陸道朝日ICから新潟の荒川胎内ICまで)しか乗ってない(笑)ま、無料区間は時々お世話になってたけれどね(^^;;;

さっきババヘラとおうどん食べてたが…旅の腹は2時間毎に空くらしい(爆)
道中の道の駅かみこあにで「みそたんぽ」が売ってたので「わーい!たべたことなーい♪」と買ってしまった…確か100円!
感覚的に五平もち的なのかな~と思ってたら、かなりごはん感が残ってて、焼きの甘い焼きおにぎりを食べているようだった。優しい味わいで美味しい。

秋田から青森の間、山の中の道をぐいーんと行って、突然景色がひらけたと思ったら青森だった!思ってた以上に田んぼだらけ(@_@)青森って山のイメージだったんだが…(まぁもちろん山がちな地域もあるだろうが)前は太平洋側からアプローチしたから、青森きたー!って実感薄かったんだよね。

青森といえば、りんご!
田んぼの中にこれまたりんごの果樹園が点在してたよ~。
そろそろ収穫と聞いてたからすっごい赤いね!!と一人で盛り上がってたら…

めっちゃ「赤いりんご色」の紙に包まれたりんごであった(°◇°)~ガーン
さすがりんごの里、ぎりぎりまで木に実らせとくんだ♪と色めきたってたのに、ダンナ氏に大爆笑された(くすん)

さてさて、ここまでくると本日のお宿はもうすぐ。
青森市内はどうやら駅周辺に盛り場があるようで、ホテルもその辺りにかたまってるんだけどね、連休初日だから?何かイベントでもあったの??まーとにかく我が家レベルのお宿が空いてなく…久々にルートインホテルさんに泊まることに。ルートインさんといえば高速道路沿い!

ホテルルートイン青森中央インターさん。
ツインのお部屋、大浴場(といえど、女風呂は4人定員)と朝食バイキングがついて12150円(クーポン見つけて11950円に)お部屋をひとまずパノラマで撮るのが最近の自分の流行り(^^;;;

普通に撮るとこんな感じ。
昔ルートインさんっていうと、オレンジ色や青のベッドカバーなイメージだったんだけど、ここんとこシック路線なのねぇ。まぁまぁの広さ♪そして以前つないだことがあるからか、Wi-fiすぐにつながった(多分どこもパスワード一緒なんか?)ベッドでごろりとしながら、そのまま寝落ちしたい衝動にかられたけれど~しっかり者のダンナ氏が「さぁ、夕飯のお店を予約しろ」と携帯をよこしてきた。チッ、仕方ねぇなぁ(-"-;)
コメント (2)
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