いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
気軽にコメント!よろしくメカドック

遣水観音山 2

2019年04月30日 | 山歩き
遣水観音山、山歩き始め…頂上っぽい展望台に戻ってきた私たち。先客でいらしてたグループの方々の横にお邪魔させてもらい、お弁当を食べることに。珍しくダンナ氏がお腹減った~って言ってる(^^;;;

てなわけで、店開き♪
おにぎり各2つと、鶏胸肉のから揚げ、にんじんラペ、春菊の胡麻和え、どん兵衛の肉だし豆腐(味噌汁代わり)…実はロールパンでサンドも作ってきてたんだが~車の中に忘れてくるという失態( ̄□ ̄;)やっちまったー!

ま、取りに戻るには遠いので…あるもので戴きます☆
最近お気に入りの景色とおにぎりショット(笑)

で、食後の甘いものも。今回の山のお供はローソンさんの「大きなバスチー」をコーヒーと一緒に♪

って、実はバスチーさん少し前に買ってきてたんだけど~夕飯後に食べるにしては、冷静にめっちゃハイカロリーだったので「こりゃアカン」と食べ損ねていたもの(爆)
って、山歩きした分持っていきそうな勢いの一撃882kcalとは( ̄□ ̄;)ダンナ氏と半分こしても441kcalですよ~食べるけど(ぉぃ

汗冷えしたのか、それとも雨がくるのか?何となく肌寒くなってきた。
展望台からの景色も、さすがの北陸の民の晴れから「降りそうやね」レベル(・_・;)大丈夫かな?

食べるもの食べて、落ち着いてから~今度は霊水堂側へと下ることにした。
って、下りながら気づいたんだが、登山道としてはこっちの方が断然整備されてて広い!

多分観音堂。頂上からここまで下ってきて13分…上りだとゆっくりで20分の位置らしい。
扉が開けられそうだったけれど、何だかそんな感じでもないしな~と思って、横に合った小さなお地蔵さま?観音さま?(ちょっとよく見えなかった)にご挨拶だけしたよ。

行きのルートには無かった看板がいっぱい(-_-;)どうやらメインはこちらのルートっぽい。

蘭みたいな小さなお花~きれいだった♪
そろそろ足が笑ってきてるけれど、下り道は元気な私(は?

上りは林道っぽかったけれど、下りはかなり整備されてて、階段状になってる部分が多い。そして口コミであった通りになかなかの傾斜なところもあった。うーん、上り階段楽かなぁ~結構ハードそうだなぁ~と考えながら下る。腿がぷるぷるする(笑)

看板が9合目からカウントダウンしていくようで、そろそろ霊水堂か?と思う頃、近くで水の流れる音がし始めた。最後は立派な手すりがついた階段があって、それに安心しちゃったのか足がガクガクしたよ(O.O;)へなちょこだなぁ。
霊水堂側からの登山口を振り返ってパチリ☆
頂上からここまで36分だった…ほんと下りは強いなσ(^◇^;)

登山口から水場まではすぐ。お水を戴いて、持ってきたボトルにもつめた。
順番が違うけれど、お隣のお堂にもごあいさつ。

小さなスミレ♪かわいい。
霊水堂の横のベンチに腰掛けて、ひと休み。

連休中だというのに、いつもよりもお水汲みに来てる方が少ない印象だった~Maxで4台ぐらいだったかな?これならこっちに車停めて歩いてもよかったかなぁと思いつつも…

霊水堂から公民館まで続くこの林間道が地味に下り坂なので、クールダウンできると思えば、やっぱり公民館側に停めるのが自分たちには正解だったんだと思った。
けれど、実際登山道として整備されてる度が高いのは霊水堂から頂上までのルートなので、ぐるっと周回しなくて単に頂上との往復のみだったら、水を汲みにいらしてる方の混み具合次第で霊水堂側を基点にしてもよいのかも?
まぁ個人的には公民館に地域の方々がメンテナンスされてるというきれいなトイレがあるので、空いてれば公民館側に停めていくのがおススメでございます(*^_^*)

てなわけで、戻ってきたら丁度7.0km。頂上から霊水堂までが多分1.5km、霊水堂から公民館までが同じくらいの1.5kmってとこかしらん?地図には1250m、800mとあったけれどね。
昨日の帰りから既にあちこち痛く、今日は滅多にならないふくらはぎの筋肉痛でびっくりだったけれど、中年夫婦らしく山歩き始め…今年も開始したのでありました。私がへなちょこなので、行くとしたら初心者ウエルカムなところばかりだろうけれど~気が向いたらまた行こうかね(^^ゞ体鍛えなきゃなぁ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遣水観音山 1

2019年04月29日 | 山歩き
このGW、珍しく?旅行の予定がニャイ(^^;;
が、ダンナ氏の中ではちまちまと「やりたいこと」みたいのがあるようで~その一つが「山歩き始め」

てなわけで、タイトルの通り「遣水観音山」に行ってきた。
遣水観音って~あの能美市のお水汲めるところけ?って思ってたのが正解で、登山口はその辺りにある。

登山口近辺の駐車場は2ヶ所。
トンネル(無患子トンネルと地図にあった)を抜けた先、大判焼きの看板を左折して500mぐらいのところにある公民館みたいな場所と、そこから先に進んで「観音様の水」で有名(だと思ってる)遣水観音山霊水堂手前にある駐車場(10台ぐらい)だ。私の感覚では、霊水堂前はお水を汲みにいらっしゃる方で混んでるイメージだったし、この地図のルートをぐるっと回るつもりだったので、公民館っぽいところに停めさせてもらうことにしたよ。

公民館っぽいところの裏の道から、小さな看板に従っていくと林の中に出る。
いかにも!な道があるので、そちらへ進むよ~ちなみに後から気付いたんだけど、この分岐のところは霊水堂に行く途中の林間道から入る登山道との合流地点みたい。

道中は結構お花が咲いていた。
歩きはじめはゆるやか~な坂道で「こりゃいいや」と思ってたんだけど…しばらくすると地味に上り坂に(^^;;;

小さなかわいいツツジも咲いてた。早い!って、この時期に咲くコなのかな?

ダンナ氏が調べたところ、遣水観音山の頂上までのルートとして、公民館側から登るのと、霊水堂から登るのとあるそうなんだが、傾斜のきつさからいくと公民館側からの方が緩やかなんだそうな。上り苦手さんとしては、そっちの方がウエルカムだぜ♪と思って選んだんだけど…正直地味な道が続くので飽きる(O.O;)歩いても歩いても林しか見えぬ~
ようやく上に近づいてきて、他の山っぽい景色が見られたのでパチリ(笑)
坂はきつくなく、時折下る道もあるので、上り苦手さんには優しいルートなんだろうが…飽きたからか?朝ごはん足りなかったのか?途中で結構休んじゃったわ。

頂上っぽいところに出た!が、本当にここが頂上なのか?というギモンがあり、ダンナ氏が別の地図で見たという鉄塔まで行ってみることにした。丁度お昼ごはんを終えられた若いお姉さんお二人も見に行くとおっしゃってたので、心強い♪

先ほどの展望台から200mぐらいかな?アップダウンの道をしばらく行くと鉄塔があった。地図には「鉄塔55」とあったので、まずはこの鉄塔が本当に55さんなのか?ダンナ氏が調べてくれた。

手書き…(笑)
でも確かにこちらが55さんの鉄塔っぽい。が、明らかに先ほどの展望台よりも標高が低そうだし…目指す頂上とは違うっぽい(-"-;)

が、曇ってて分かりにくいけれど~小松の市街地あたりから海まで見はらすことができる場所だった。この鉄塔周辺からは270°ぐらいの景色が広がって見えるので、天気がもっとよければさぞかしきれいだと思ふ。

この写真は展望台横にあった立看板…ちょーっと分かりにくかったんだけど、木に「遣水観音山402.3m」とあるんだな。ということで、認識としては展望台の辺りが頂上でよかったらしい。
ちなみにこのコースの一般的な所用時間は1時間半弱とのことだけれど、鉄塔往復込みで私の足で2時間15分でウォーキングアプリの結果は3.99kmだったよ。うろちょろしてる分考えると、車を停めさせてもらった公民館っぽいところから展望台までは3.5kmぐらいなんじゃないかな。地味ぃに遠かった!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごほうび?!

2019年04月28日 | たべもの♪
この連休…家のことに気合いが入ってたダンナ氏?!今日は草むしりと畑始めでございました。
一人で勝手にやってくれててもエエのんですが、何でか一緒にすることになり~私もお手伝い(^^;;;

で、ごほうびっちゅーことで、ジェラートを食べに行ったのであります☆
行ったのはダンナ氏がはまってる「ラグーン」さん。

まっしろな組み合わせ(^^;;;
フレッシュミルクと杏仁みるく♪

お店の前ののぼりに「しぼりたてのミルクで」なんて書いてあるから、もうフレッシュミルクは絶対食べようと心に決めていた(笑)
で、シングルにするかな~って思ってたら、一緒に行ったダンナ氏(スタンプカード保持中)が「ダブルやろ!」と色めき立ってたので、じゃあ私もとついつい(^^ゞ

フレッシュミルクはやわらかくて、牛乳っていうよりもクリーム感があった。杏仁みるくはフレッシュミルクと比べるとよりジェラートっぽく、鼻に抜ける杏仁フレーバーがいい感じ。

滑り込むようにしてダンナ氏登場(笑)こちらは赤い組み合わせ…紅白ってめでてーな!ぉぃ(°◇°)
ダンナ氏のは苺のソルベとベリーとブルーベリーだっけかな?ベリーまつり♪
…くっ、私の白いやつと合うじゃねーかとばかり、つまんでやったぜ~

普段アイスクリームってまるっと1つ食べきれないんだけど、ここのは結構量食べられるな。
草むしりと苗植えで弱ってた体がちっと元気になったのでありましたとさ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白山比咩神社

2019年04月27日 | ぼちぼち
またも「いつの話やねん」ネタなのですが…4/1に思うことがあり、白山比咩神社に行ってきたのであります。

きっと今行けばもうちょっと緑々しいと思うんだけど~
わざわざ神社下の駐車場に車を停めて、参道を歩くのが気持ちの準備。
たまたま誰も写ってないけれど、この日は1日とあって結構な人出だったよ。
(って、調べたらおついたち参りって本来早朝にするものらしいね(^^;;;)

表参道は空気が縦にのびてる感じというか~しゅわっとしてる♪
気持ちいいなと思いながら歩くと御利益がありそうな気がする。うん、気は大事(*^^*ゞ

お参りをしてから、気合いをいれておみくじを引いてみた。
結果は「吉」
お正月に引いた時にあんまりよくなかったので落ち込んでいたんだけど~吉ながら思うままの事が書いてあったよ。白山さん(白山比咩神社のことをこう呼ぶよね)のおみくじって辛口で有名なんだけど、そればっかりじゃなくってホッとした(笑)
気のせいか、おみくじってその時の自分の気持ちってのを反映してる部分もあるのかな?って、お正月辺り実はかなり凹んでいたものな(^_^;)

晴れやかな気持ちで参道を戻った。Love苔蒸した石橋もかわいいぜ☆

そういえば、参道入り口の駐車場の所にお店が増えてたぞ。
今まで写真右手の「おはぎや」さんだけだったんだけど、「おもてや」さんというのがお隣に出来てた。何でも大判焼きで有名な「山法師」さんの姉妹店なんだって~今調べたら1日限定の大判焼もあったんだそうな(餡子苦手だが、それ以外はいけそう)( ̄□ ̄;)しくじった←霊験あらたかとは遠い人

もうすぐ令和の入口。特別な気持ちでお参りしてみるのもいいかもね~♪とタイムリーなフリして締めてみる(ぉぃ
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お初の菜っぱ

2019年04月26日 | うちごはん
最近ちとお気に入りの砺波の道の駅。
そちらで見たことない菜っぱ、山菜?があったので買ってみた☆

袋には「くわがら菜」と書いてある。
もしかしたら地域性のある言葉なのか、調べてもなかなか出てこない(^^;;;

ビジュアルはちとモロヘイヤとかアシタバににた雰囲気で細い茎に広めの薄い葉がついてるタイプ。ただ火を通してもぬめりなどは出なかった。
道の駅のPOPに「よごしにすると最高」と書いてあったので、内心「どのタイプのよごしだよ?」と思いながら作ってみた。

「よごし」って言葉も多分地域性ありそうだよな~(笑)
私が知ってるタイプは、油少々で炒めた物を味噌で調理するもの。ちっとお砂糖も入れるよ。

食べてみると、山菜っちゃー山菜だよな?って思うほのかな苦みがあり、ごはんが進むおかずだった♪

「よごし」って私の実家の方では作ったことがなくて(多分呉東はあんまりしない?)当時実家に働きにいらしてた方がつきだし用に作られた「大根菜のよごし」によって初めて存在を知ったんだわ。ダンナ実家は呉西で「よごし」は結構スタンダードなおかずでびっくりしたっけ…同じ県内でも違うよなぁ(--)(__)

まだまだ知らんもんばっか(めっちゃ方言(笑))だけど、美味しい出会いはウエルカムなのである。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こしあぶらごはん

2019年04月25日 | うちごはん

今シーズン初、こしあぶらごはんを炊きました(^O^)/

道の駅に行ったら、色んな山菜が売られてて~中に「こしあぶら」ちゃんがいたので買ってきたんだ。
なんて書きつつも、数年前まで「こしあぶら」という言葉自体知らんかったからね(^^;;;偉そうなもんです(笑)

調理の工程としては、買ってきたこしあぶらのガクっぽいところを取り除いて適当な大きさに切って軽く塩炒めしたものを、油揚げと白だしで炊いたごはんに混ぜ合わせるだけ。クックパッドでマカンさんのレシピを見て作ったよ♪

ちょいと塩炒めした時に塩入れ過ぎたようで、濃い目に仕上がったけれど~濃い味好きなダンナ氏には丁度だった模様(・_・;)いいのか?
ほのか~に山菜特有の苦みがあって、美味しかったよ!

なかなか普通にスーパーで買うってなったら出会いにくいかもだけれど、春は山菜だよね♪
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食堂MARUKO

2019年04月24日 | そとごはん
前に部長とパフェ遠征した時、お昼ごはんの時間にパフェを食べ~さて、実際ランチどうする?って話しながら(まぁパフェがお昼ごはんでもいい?)ぐらいの勢いで車を走らせていたら、珍しく部長も私も「ん?」って思うお店にひっかかった。
二人同時ってのは珍しいので、通り過ぎた後Uターンして戻ってみたよ(^^;;;

食堂MARUKO(マルコ)さん。
ありゃ!帰りに後ろ歩きしながら撮ったからか、見事に全体的にモヤってしてるけれど、こんな感じの外観~ちょいとレトロというか、実際中に入っても、昔何か食堂でしたよね?的な雰囲気のあるところだったよ。

中はめっちゃ昭和感アリアリのフレームながら、きっと若くて洒落っけのある店主さんなんだろう、レトロな感じのものが雰囲気良く配されていていい感じだった(^.^)タイルとか赤いカウンターとか萌える♪
ただ、お初なもので…どーしていいもんか分からず。ひとまず黒板にあった日替わり定食をオーダーしといた。

…残念写真連続ですまんm(__)m
どうやら私のでラストだった日替わりA。

頼んだのは牛ホルモン定食(たしか900円か920円に+税)
珍しいという赤ホルモンを使った味噌ベースの炒めものメインの定食らしい。
付け合わせに菜花っぽい甘さのある青菜の炊いたのと、酢漬けの載ったせんキャベツ、こくみそという自家製の調理みそがついており、ただでさえごはんが進みそうなのに、戦力がっちり(笑)

こちらは富山にしては珍しく赤味噌というか~メニューを見るとマルヤ八丁味噌というお味噌をメインに使ってらっしゃるよう。
好き嫌い分かれそうだけれど、個人的に名古屋メシが好みなので、めっちゃウエルカムな仕様である(*´∀`)
中のホルモンは時折「どうした?」ってくらいにずーっと噛んでいなくちゃいけないやつもあったけれど、概ね食べきれる(笑)っつーか、近所にあったら夜に来て地味に飲みたいラインナップだわ。

お店の推しは「赤炊き」という味噌煮込み的なものらしい。テイクアウトも可能という熱の入れよう。
これも気になったけれど、ピンときたのがホルモンだったんだもの(^^;;;

日替わり以外もいい具合の若者メシっぷりで心が逸る(°◇°)~ごはん進みそう!
部長はたしか豚さがり定食だったかな?もくもく食べてたのでよかったんでしょう~(でも赤だしは苦手らしい(笑)

レジ横の陳列ケースには、自家製スモークがいくつか並んでたよ~
思わずテイクアウトしちゃおうかと思ったけれど、ひとまずガマンしておいた…鯖スモークとかチーズとか、たまらんじゃろう(--)(__)

もうちょっと近所にあったらなぁと思いつつも、パフェ遠征したらタイミング次第で行けそう。富山市下堀って…自分としては白地図地域なんだが、ナビあれば何とかなるやろ、多分。偶然の出会いに感謝しつつも、がっつり食べちゃって満腹になったのでありましたとさ~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリザベス女王がいらしたぞ

2019年04月23日 | ぼちぼち
先日からちまちまと春のクルーズシーズンというか、船のニュースが飛び込んでくるようになった。
久々に金沢港のクルーズ船寄港予定表を見てみると…クイーンエリザベス号が来るという話(@_@)へぇ~

確か出港は8時だったはず~と駐車場に車を停めて、早歩きで大浜埠頭へ急ぐ。
途中全景が見えたので、ひとまずパチリ☆
前に見たスプレンディダ号ほどはたまげなかったけれど、なかなか大きな船だ!

受付で免許証を出して、名前と住所と電話番号を名簿に書いたら埠頭の中に。
何だかYOSAKOIみたいな踊り?と大漁旗みたいのを振ってるのが見えた。
「へぇ~」って思って見てたら、何か虹色のテントみたいのが動いてる?!金沢港みたいなのが書いてあるな~と思ってたら、動いてたのはテントではなくてクイーンエリザベス号本体だった(@_@;)えええ!

どうやら出港の時間が8時ではなく18時だった模様…それでも10分ぐらいは早い時間に出港したんじゃないかな?ゆるゆる~っと滑るように動いてる。

誰彼ともなく、みんな手を振っていた。
見学に来てた子供たちも「また来てね~」とか「バイバーーイ」とか叫んでる。
最近こういうノリにちと弱いので、うるっときた(^^;;; 

ボーじゃなくてバババババみたいな汽笛。

あ~行っちゃう~
それでもバルコニーや甲板にいて手を振り続けて下さってる方がいらしたよ~
陸側でもまだ手を振ってる。

ちょいと高い丘みたいなところに早歩きで行って、気付いたら自分もまた手を振ってたσ(^◇^;)単純か?
あっという間で、そんなに船には近づけなかったけれど、何だか素敵な逢瀬だったのでありました☆

・・・って、今まで出港を港で見送ったことなかったからさ~駐車場こんなに混むとは知らなかったよ(°◇°)~45分もかかったぞ!びっくりさ!!今度から気をつけよっと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西インドのごはん

2019年04月22日 | そとごはん
最近ようやく落ち着いたのですが…3月半ばから「どうした?」ってぐらいお外ごはんの話があって、まぁそれだけでなくダラダラしてたってこともあるんだけど~なんと急に2kgばかし増えたんですよ!セレブミート!!( ̄□ ̄;)ようやく1㎏戻ったんだが…

てなわけで、旅レポUP中などで眠らせといた、おセレブミートの素たちをば(ぉぃ

いつの話やねんという話なんだけれど、3/31のこと。
富山のスパイスイベントはココ?ぐらいな大門の櫛田コミュニティセンターにて"とやまにいんどじンち by TOYAMA De ソガーベ"というイベントがあったんですよ。正確には3/30.31の2日間だったんだけどね…30日は2部制のベジタリアンランチの会、31日はランチの部で「北インドのおうちカレー」というテーマで料理教室、夜の部で「ゴア・マンガロールの家庭料理&食堂飯」という食事会。
いつものパターンだと私の場合31日お昼の料理教室に参加しがちなんだけど、今回は珍しく夜の部のお食事会に行ったのよ~

どーん!
何でか手が空いてたので、ちょこっとだけ配膳のお手伝いをしたんだけど、ほぼ何にもしない状態でごはんが目の前にくるというのが新鮮だった♪
そしてメイン料理の多いこと!なんちゅー贅沢(°◇°)

一番びっくりしたのが…こちら、何だと思います?
ブラジル料理でも有名な「フェイジョアーダ」
ゴア風ということでビジュアルは違うんだけど、豚肉の料理が出てきたことに驚いた~ポークビンダルなども食べられてるということで単に無知で驚いたっちゅーこともあるんだけど(^^;;;
元々ゴアというところがポルトガル領であったそうだから、出てきてもおかしくはないんだろうけれどね。

次にびっくりしたのがこちらの2点。
半分から右下に写ってるのが「アサリとタマネギのギーロースト」
アサリ?これもまた無知だから余計なんだけど、カレーで貝類来るのが新鮮だった(@_@)作ってたところを見ていた方の話によると、相当悪美味い仕様らしく(注:悪美味い=ハイカロリーで体にやばそうだが美味しいの意味)たっぷりのギー(澄ましバター)使用にプラスして追いギーしちゃってたというね…食べるとまろやかんでなるほどと(笑)
中央上に写ってるのが「マンガロール風イワシのベイクドフィッシュグレイビー」
お魚のカレーは何度か食べたことがあるけれど、イワシ!それも一度焼いたものを使用されてるんだとか。めっちゃツボった…ダンナ氏がお魚苦手じゃなかったら一週間食べ続けられるというか作りたいという味(ぉぃ

写真右下黄色いのから時計回りに
「コンカン風シーフードプラオ」
シーフード感はあまりよく分からんかったんだが(だって貝とかお魚おったし)パエリアみたいな仕上がりのごはんだった。
「マンガロール風カラチャナマサラ」
カラチャナという黒ひよこ豆がメインのカレー。相当煮込んでたという話だったけれど、豆がとけずにどちらかというとプリプリ感のある仕上がりだったよ~キレのある味が新鮮。
「チキンゴットゥラ」
チキンだけでなくとき玉子入りのマイルドなカレー。全体的に地味ぃに辛さが蓄積系で、子供舌の私は後半苦戦気味だったんだけど、これがオアシスだったというか…お腹いっぱいにならなかったらお代わり行きたかった!
「ゴア風フレッシュサラダ」
これが何だか一番家庭的というか食堂っぽかった。ざくざくとお野菜を切って(多分)チャートマサラとレモン?で和えただけという、うちでも真似したい仕上がりのものだった。しずしずとお野菜食べられる…こういうの大事!

と、蓋をあけてみればモリモリの内容だった(@_@;)
ちょい辛かったけれど、美味しかったぞ~

さて、このイベントでお料理や知識を提供して下さってたソガーベ氏は不思議な雰囲気の方だった。お料理教室に出てた訳じゃないから印象だけなんだけど、22歳から色んな国(33カ国とか)を巡って様々な料理を会得してらっしゃるそうで…ガッチガチでもなく、ゆるすぎず~空手の型みたいに流れがあるようなメリハリ感でお料理を作ってらっしゃったのが印象的だったよ。私はどちらかというと内心人見知り系なので、こう知らないところにふぁっと入って色んな事を会得されるってことに、ただただ尊敬というかすごいなぁと思うのでありました。あ、あとね、富山経済新聞さんで記事になってたらしい
そしてやっぱり、食べるのも好きなんだけど~作ってるところももっと見たかったなと``r(^^;)やっぱりチャンスがあれば料理教室から参戦が吉なのか?いやいや、そうすると~と謎のところで揺れるのでありましたとさ(謎)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水橋 極楽の湯

2019年04月21日 | おんせんとー
前から富山に行くたびに行ってみたかった水橋にある「極楽の湯」さん。
ようやくタイミングが合って行くことが出来た。

ふふふ、珍しく明るい時の写真(^^;
場所は富山市の一番海側の道路(県道1号線か?)の水橋中村町の交差点から海側に少し行ったところ。私は行きは8号線からアプローチしたので、常願寺川をこえて最初の交差点(水橋二杉)で左折後に川沿いを走って向かったよ~

平日の夕方というのに結構な駐車場の埋まりっぷり。まぁ時間も時間なので、紅葉マークの車が目立つ。
玄関入ると靴箱と棚が並んでおり、靴箱が鍵付きで面倒だったので前習いで棚に靴をしまった。すぐ先に券売機があり、400円(大人)にて入浴券を購入し、その流れのまま受付にいらしたお姉さんに渡して、女色っぽい「ゆ」ののれんをくぐった。

脱衣所はシンプルな造り。
入って左手には鍵付きの事務ロッカーみたいなロッカー(灰色の金物っぽいやつ)、右手には脱衣かごつきの棚。盗られて困るものはポケットの中の小銭程度なので、脱衣かごを使う(笑)ちなみに目視だけれど、鍵付きロッカーは30ちょい、棚は20弱程度の規模。

中はこんな感じ~
サーモスタット&ホースつきシャワーの洗い場が17に、シャワーだけの洗い場が1、外には屋根付きの露天風呂(というか建物の内側に入ってるものの、庭に面しているので露天感)、中には胸ぐらいの深さの立ち湯とやや浅めのバイブラつきの浴槽がある。
洗い場にはシャンプーやせっけんなどが備え付けられていないので持参が吉。

ワンシャンして軽く体を洗ってお風呂へ~そうそう、シャワーは時限式じゃないのが嬉しい♪
お湯は体感41℃ほどで見た目はやや薄いウーロン茶というか、ちと緑がかった茶色。匂いはプールフレグランス含めほぼ無いものの、やや石膏のような乾いた香りとヨードっぽい香りかな…ほんとほぼ無し(^^;
湯触りもふつー…なのだが、比較的早い段階で心臓がばくばくしてきた(単にお年頃か?)氷見の神代温泉の時はもっとばくばくしたんだが~気のせいか露天の方がばくばく度は高い。
面白いなって思ったのが、露天も二つの内湯もほとんど湯温に違いがなかったこと…ちゃんと見てなかったけれどつながってたのかな?
入ってるうちに、ややキシキシとしてくる。ちょいと脂取られ系のさっぱりとした湯であった。

場所がちっと分かりにくいからか、地元の人ばかりの印象。
相当手練れ感のあるおねーさまがお一人ずーっと露天にいらして、まるで修行僧のようであった・・・私が主に使ってた洗い場のお隣を陣取ってらしたんだろうけれど、入ってから出るまでずっと露天にいらしたんだもの(@_@)もちろんずっとお湯につかってるという訳ではなく、椅子で休んだり、水道で水浴び?したり。まぁ入り方は自由なんだが、お湯が出るところで打たせ湯もどきなことをするのは「ば〇ぁ湯」っぽくなるから、それだけは内心ほんっと止めて戴きたいと思うんだ(--)(__)

湯あがり、脱衣所でしばしまったり…したいが、長椅子1つで頑張って着替えてらっしゃるおばーちゃまがいらしたので、ハラハラしながら見守る。周りの人に上手におねがいされながら、最後は受付のおねーさんがお迎えにいらして帰られた。最近じゃ親がその世代になりつつあるので、心配っちゃー心配なんだけど、何とかやっとでも一人でお風呂に浸かって帰れるってスバラシイと思うので…体が許される限りお風呂通い続けていただければな~と思っちゃう。
ハラハラタイムを過ぎてひと休み後、髪を乾かして着替えてフィニッシュ☆
あ、ドライヤーは30円/3分のものが借りれるんだけど、持ち込みも可なんだって。

てなわけで~勝手にインプレッション!

コスパ ☆☆☆☆ ドライヤーは少々高めだが、温泉で400円♪
地元度 ☆☆☆☆ 平均年齢高めだが、親子連れもいらした
リピる? ☆☆☆ 振り返れば意外と特徴がニャイ(^^;;;

利用時間 9:30~21:30 
定休日   第3水曜日
料 金  大人400円 

ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
看板にはかけ流しとあり、お風呂も確かにオーバーフローしてたんだけど、源泉の温度が高くて加水してるのと、一部消毒の記載があった(でもプールフレグランスは感じられず)のでホントのところどうなんだろ?という感じ。でもお湯はよかったと思う。
湯上りはさらっとすべっと。汗だく一歩手前でしばらくポカポカしてたよ~塩強めだったんかな?でもべたべたまではしない感じ。
あとから口コミを見ると、駐車場のどこかにお水が出てて飲めたっぽい(・・;)気がつかなかった~
食べ物の販売はされていないものの、結構大きめの休憩所があって、ゆっくり出来そうな雰囲気だった。アイスや飲みものの自販機はあったよ。家の近所にあったら、思い立ったらふっと行きたい雰囲気のおんせんとーでございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする