at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

相続は大変だよー、という話

2024-04-15 19:38:45 | 日記
 遠方のため少しずつしか進まず。

 司法書士さんの方でも、戸籍関係は進めてもらってはいるのですが、何せ元々の出身地が大阪より更に遠方。
 しかも市町村合併のため、元々の役場も今はない(島だしな・・・苦笑)
 管轄の市を探すことからはじめてもらいました。
 追跡調査でやっとそちらの方が、目処が立った、という話。

 大変・・・汗(一般の人の倍の時間かかる・・・)

 自力絶対無理!!とつくづく思う。
 
 年金関係・役所関係・公共料金(父) 保険関係(母) 銀行・証券関係(私)と分割してやっています。
 
 銀行関係ほんとに面倒くさい!!
 ホームページでは相続はネットがお薦めです!!とあっても、高齢の父親が出来るわけがない。
 結局私がしないといけないのだが、ネットでやると本人でないため面倒くさいことが出てくる。
 結局、電話して、まず口座凍結。そして相続の書類ください、と。

 しかも、電話番号が何処にも、もうのってない!! 
 それを探し出すのに、20-30分ネットで奮闘!!!
 支店の場所はあるけれど、電話番号やお問い合わせ先番号が、ない。
 
 り○なは意外と直ぐに見つかったんですが、三○住友は大変でした。
 メガバングはあかん・・・複雑過ぎる。

 一番いいのは、支店に行くことなのですが、り○なは、北陸ないっちゅーねん!!!
 三○住友銀行、富山市と金沢市にあるけれどね・・・。
 
 本来なら法定相続人の父親が直接話しをしないといけないのでしょうが・・・私が電話口で事情を話すと結構あっさり通りました。
 まぁ、相続関係の書類ください、ですからね。
 
 そもそも、亡くなった叔父の兄が法定相続人。
 そうなると誰もが相続人が高齢者、とわかるわけで。
 
 多分、手続き複雑で無理なんだろうなー、と最初から思われているぽい:苦笑

 書類さえ届けば、父でも出来る作業なので。
 名前かいたり、判子おしたり、印鑑証明とか、戸籍関係の書類を提出するだけなので。
  
 兎に角、大変です。ネットは便利かもしれないけれど、高齢者には厳しいものがあります、ほんと。

 つくづく相続は大変です・・・
 
 葬儀後、掃除していたら、たまーに謎な通帳が現れて、家人(相続人)が凍る、ことも多いらしい。
  
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まだまだ続く

2024-03-29 19:07:16 | 日記
 3月に入り、仕事がある程度めどがつき始めた矢先、高熱発生(今年二回目)
  
 1日目の夜に38度こえて
 2日目の夜に39度こえて・・・
 3日目に37度前半に戻る・・・
 
 普通に風邪薬のんで寝ていると熱が下がり始めた3日目の午前、父の弟(私の叔父)が旅立ちました。
 昨年から、入院していて、月二回ほど大阪に行っていました。
 病院の皆さんと叔父の生きる力のおかげで、余命一ヶ月、というのを三ヶ月近く。
 桜がみたいねー、という願いは残念ではありますが、叶いませんでした。

 問題は、高齢の父(法定相続人)が喪主になるのはいいが、その他は一緒にやらないといけない・・・
 けれど完全に熱が下がっている状態ではないで・・・
 仕方ないので、おじさんにも仕事を休んでもらって、一緒に車で大阪までいくことにしました。
 (喪服やらなんやら持って行かないといけないから、車でないと無理。また父は一足先にサンダーバードで大阪に向かった)
 4日目の早朝、36度台まで下がって(気合い?)大阪へ。

 通夜葬儀は無事終了したのですが、そのほかの作業が山のように残っており・・・
 司法書士さんに通う日々。
 
 兎に角、生きてはいます。
 でも、疲れてる・・・
 

 
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元気です

2024-02-03 17:33:37 | 日記
 お久しぶりです。
 元気です。
 今さらながら、本年もよろしくお願いします。

 震災が原因で、ブログを書かなかったわけではありません。
 毎年のことながら、仕事の関係で、落ち着かなかったせいです。特に今年は。
 眠れない日々が続いたぞ・・・。

 元旦に震災がありました。
 隣の県、能登半島。
 私の住んでいる地域は、幸いあまり被害はありませんでした。
 ただ隣の市などにいくと、屋根がずれていたり(ブルーシートで覆われている)何かと影響が見られます。
 毎日のニュースで、新たなことがわかるたび、なんと大きな震災だったのか!と驚くばかりです。

 
 実は、大晦日の夜から寒気がしていて、元旦起きると39度ぐらいの熱が発生。
 疲労か?と思いながら、流石に今日はおとなしくしていよう、と決めました。
 毎年、昼前から初詣に行っているので。

 高熱のわりに、うなされることなく(いいのか?)寝ても下がる気配もない。
 食欲はなかったのですが(当然か)、

『ハーゲンダッツの抹茶アイスが食べたいよー!!』とおじさんに訴えて、兎に角、寝てました。

 そしておじさんが、午後イオンに買い出しにいってくれて、無事ハーゲンダッツのお正月パックを購入してくれました。
 うまうま、と食べいたそのときに、あの大きな揺れがやってきました。
 大きな揺れでしたが、ほとんど棚の物は落ちず(なぜか、謎)神棚も無事。

 とりあえず、残りのアイス食べるか、と食べ続けました(本来、あかんやろ!!)

 大慌てしていたのは母だけで、残り全員ネコも含めて、平然(のんきすぎ!!)

 そして再びあの揺れ。
 流石にあれ?と思いましたが、ネコが平然としているので、これはこちらは大丈夫ではないか、と。
 (うちのネコの野生の勘は、どうなんだろうか、と今は思うのですが)

 スマホもテレビの画面も、本当になんだ、なんだ、という状態で。
 これはとんでもないことになっているぞ、と思いつつも、高熱のため寝るしかない状態でした。

 ただこの高熱のおかげで、正直助かったこともあります。

 毎年、お昼過ぎに初詣に行くのは羽咋市にある『気多大社』だったからです。
 そしてお参りの後は、かほく市にある『かほくイオン』だったからです。
 これが元旦のルーティン。
 いつも通りに動いていたら、おそらく、かほくイオンで震災にあっていたのではないか、と。

 何が災いで幸いなのか、わかりません。
 毎日の新聞で新たな被害がわかるたびに、生き残った人、生き延びた人の役割を、考えています。
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浪人生の母親と話してみた

2023-11-25 20:13:19 | 日記
 久々に知人に会いました。
 彼女は、お子さんが今年浪人生になり、現在共通テストに向けて、休みの日も自習に予備校に通っている、ということ。
『当たり前だけれど、ホント頑張ってるわー』と。
 
 そして、知人はお子さんによく
『昭和の学生と一緒にしないで!!』と言われるらしい(苦笑)

 いえいえ、受験は平成です(きっぱり!!)。
 生まれは昭和だけどさ。
 思わず2人で苦笑。
 まぁ時代が違うし、センターとも傾向は違うし、違うことだらけですが・・・受験生はいつでも大変。
 カウントダウンしながら、くっそー!!わかんないなー!!もう、なんとかならんかなー!!と必死で、勉強したものです。
 時折諦めモードだけれど、最後まで諦めない粘り強さがあった。
 浪人なんてあり得ない!!なんて時代でしたね。


 近年、選ばなければ大学はどこかに行けるせいか、浪人生は少ないそうです。
 でも寧ろ御三家は多いみたい。
 『予備校、御三家しかおらんよー』とのこと。
 ほう!
 しかも『御三家、授業寝ている人多いよ』とのこと。いやそれもう来年も受験やる気か?みたいな・・・

『御三家、4年で大学行くのが普通らしいよー』という変な話も(爆)

 それ、某有名浦○高校の卒業生もそんなこと言ってたな・・・汗
 親もびっくりよ。
 高校生活エンジョイするとそうなるのか、それともやっぱり3年では終わらないのか、
 それとも大学入試を舐めているのか(寧ろこれ)


 そんな予備校あるあるを聞きながら、お子さんのことも少し。
 元気?どう?ぐらいしか聞かないようにはしてるのですが。
 浪人するいきさつも詳しくは聞いていないし、そもそも会ったことない(苦笑)
 それでも、彼女の 

『多分、プライドが高いんだと思う』


 正直、それがもうすべてなんだろうな、と思いました。
 良くも悪くも。
 
 そして親は、もうどん!と構えるしかないよ、と。
 親があーだこーだ、と言い出すと絶対にいい方向にいかない、とも。
 あと、子供が泣こうが喚こうが、本人があとはやるしかないので、親は黙って見守るだけ。
 親はもうお金を稼ぐだけ、と。
 ↑
 これは、以前別の友人も言っていたなー、と思いました。

 兎に角共通テストを無事に終えたいわー、としみじみ言っていたのが印象的でした。

 ほんと、そう。 
 今はそれに尽きる。
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軽井沢再訪・1

2023-11-25 19:53:30 | 旅行
 夏がすぎ、遅まきながら夏休みをとろう、と思ったのですが・・・なん だかんだとおじさんの仕事が忙しい。
 しかし!!ひょんなことから、暇になり(汗)時間が出来ました。

 おっしゃー!!京都でも行きたい!!
 もう3年以上行ってない!!

 そんな感じで『京都どう?』なんて思っていると、あんまりいい返事がない。
 珍しく(苦笑)
 仕方がない、優しい私は『じゃあ、遠出してどこか温泉でも行く?』と。

 すると 『トンボの湯にまた行きたい』とぼそり。


 え?軽井沢!?


 春に行きましたけど???
 
 正直、そろそろ都会に行きたいお年頃(苦笑)
 ま、初夏に東京行きましたけど・・・

 なんでまた、もう田舎はいいじゃん、と思いつつ、確かに『トンボの湯』は良かった、もう一回入りたいくらいに。
 でもお高い(マジで!!)
 日帰りで、休憩施設もないのに、お高い!!
 ちょっと考えるお値段。そのために軽井沢行くのもどうかな、と。
 
 ガイドブックみながら、どーするかな、と。
 『ツルヤ』には行きたいけれど、それは軽井沢でなくても、長野県内なら結構どこでもある。
 
 うーん、うーん、と悩んで色々検索して、ふと思いつく。
 そこで見つけた、ちょっとしたプランにおじさんが食いつく(笑)
 ちょっとお高いのではないか、と思いつつも、計算したら最終的にはそこまで高いわけではないのでは?と。

 それで結局、軽井沢に再び訪れることになったのでした。
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なぜ東京に行ったのか、というと・3

2023-11-14 15:14:02 | 旅行
 日にちは前後しますが、一晩お世話になった友人宅を出た後、私が向かった場所は。こちら

 これが今回の二つ目の理由です。
 行ったことなかったんですよね、ここ。
 名前は聞いたことあるけれど、何処にあるのかわからない・・・それが、東京工業大学。
 今度合併してヘンテコな名前になるけれど・・・なんか、センスないよな、と思うばかり。
 
 今回は大岡山キャンパス。
 ほんとに何処?と。
 都内の住民に聞いても、ほぼ『行ったことないわー』と。そうでしょうけれど。
 皆文系だしさ、基本。

 駅を出てすぐ目の間が大学でした。
 こりゃ便利。
 しかも入ったら直ぐ桜並木。
 春には近所の方がお花見にこられている、とか。そうでしょうとも。
 普通の休日であっても、子連れの方は結構見られました。

 名前の通り、岡なんですよね・・・構内そもののが。
 高低差が凄い。
 下がって上って。
 その分、緑が多く、工業大学のイメージより、寧ろ農学部ぽい。
 のどかでした。
 
 現東工大生に案内をしてもらったのですが、ホントにここは東京なのか、というくらい静かな場所でした。
 駅前には商店街もあるし、生活にはあんまり困らないみたい。
 娯楽は少なそうでした(寧ろ良い)
 
 凄く勉強に集中できる環境にあるな、というのが感想。
 思っていた以上、想像以上によい大学。

 そして3年の半ばまでは恐ろしく勉強させるな、と。
(3年の後半からゼミになる。座学がほとんど終了するため)
 なにせテストの回数が半端でなく多い。
 
『中間テストとかありますよ』って高校か!!!と突っ込みどころ満載。

 あと東工大ならでは面白いシステムがあり、入学したらユニットというグループが勝手に大学側で組まれるそうな。
 学科とか関係なく。10~11人程度。
 なんでも強制的に友達を作りましょう、という大学側の配慮らしい(苦笑)
 まあ、こんな大学に来るような生徒さんは、コミュニケーションが下手そうな人も多そう(勝手な理系へのイメージ)
 男女比10:1ぐらいだし。
 実際彼のユニットも男子10人女子1人。
 とりあえず、最初の頃はこのユニットで動くことが多かったようです。
 ほんと最初の頃だけらしく、途中からは名前だけは知っている、みたいな感じになるそうですが。

 そしてわかっていたけれど、ホントに女子が少なく。(インカレで多少はいるらしい。横国とか)
 コロナのせいもあり、合コンもしたことがなく(飲み会もあまりないみたい)
 当然ながら彼女がいない(出来ない)男子生徒ばかり。
 都内出身の男子学生も、どうも男子校出身者が多かったり(都会あるある)
 女子との出会いが少なすぎる。
 大丈夫かしら、この子たち・・・と老婆心ながら不安になりました。

 ま、いっか(爆)
 就職したらよりどりみどりだろうし、多分・・・

 正直、女子がいない分、かなりのびのびしているのはわかりました。
 好きなことをしていてもあんまり咎められない。
 ただ・・・超理系大学のため変人率も高く。
 勿論、人間としてどうか?と思われる人も多いそうな・・・。

 私を案内してくれた生徒さんは、寧ろかわいそうなくらいにまっとうな部類なので、
『なんでこんなやつの世話しないといけないんだ!!』とか思うことが多々あるらしい。
 ただそんなやつの力を借りないと出来ないことがあるから、困ってしまうんでしょうね(苦笑)
 あとは、『みんな凄すぎて、自分は文系だったのかな』とかね。
 


 それでも、環境は最高だな、とつくづく思いました。
 ゼミも先生1人につき生徒2人。
 
 偏差値は最高難度にほぼ近いですが、数学、物理、化学に自信のある人にはお奨めします。
 全統模試全国偏差65以上の方。是非。
 (おじさんは、そこまで行くなら東大の方が、とは言うけれど。東大は理系でも国語あるし)
 
 
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なぜ東京に行ったのか、というと・2

2023-11-14 14:43:05 | 旅行
 ガウディ展を堪能したらもうお昼前。
 さてK1さんK2さんと会う時間まではまだまだ時間はある。
 さて、と思い立ち地下鉄に乗ります。

 久々に訪問したのは『東京大学』
 
 私自身は東大卒でも研究者でもないし、都内に住んだこともないのですが、
 色々あって大昔数え切れないほどこのキャンパスには来ました。
 変わらない建物もあれば、変わった建物もあり。
 以前は農学部の片隅に、ハチ公と上野博士の像がありました。
(渋谷のハチ公のご主人は、東大の先生だったのだ!)
 野良猫も一杯いたよ。

 安田講堂をみると、ただただ懐かしく。
 学食きれいになったなー、と思いつつ、お昼ご飯を食べました。
 中二階はカフェになっていた。
 安田講堂の下は土日でも学食やってますね。
 盛況でした。昔より美味しかったよ(爆)
 全国の大学生協のコラボ丼なんてやってました。
 色々中身が恐ろしく(?)、また学生でないと食べられないような量もあり・・・私は食べませんでしたが。

 学生さんだけでなく、明らかに私のような旅行者も多かったです。
 高校生も多かったですね。
 これは多分、東大と一緒に何かを研究する高校教育の一環だとは思いますが。
 私の母校でもやってますし。
 最近はこういうのが流行なんでしょうね。総合選抜型の志望理由書のためとか・・・汗
 いいのか悪いのか。
 
 生協でお土産を買って構内をぶらぶら。
 休日のせいか学生さんは少なかったです。
 通りすがりのボランティアガイドさんに安田講堂の前で写真を撮ってもらったりしました。

 久々に、三四郎池を見たら、昔いなかった鯉がわんさか!!
 誰か勝手に放ったのか?と驚いていたら、
 看板には、コロナの間に池の生態調査のために鯉が放たれた、みたいなことが書いてありました。
 勝手にちょっと安心(笑)
 それにしても、鯉の数は多かったよーな・・・増えたのかな。
 しかもデカかった・・・。
  
 最後に記念に赤門の前で写真でもとるか!と歩いて行くと、このご時世なのか・・・

『耐震になっていないため、近づかないでください』とな!!
 
 近寄れなように、柵がしてありました。
 まあ・・・年代物だしね、赤門も。

 以前おじさんと来たときは『赤門を蹴っ飛ばせー!』的な、笑いの写真なんて撮ってましたが。
(あんまりこの人の冗談は冗談にならんが・・・)
 近寄れないのはそれはそれで、寂しいものです。
 耐震工事が早く終わればいいな。

 そしてこれまた久々に都バス(?)にのり、東京駅に向かいました。


 
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なぜ東京に行ったのか、というと・1

2023-11-13 14:48:01 | 旅行
 7月でしたね。
 突如思い立ち、行くぞ!!と。
 約4年ぶりの東京。気合いがないと中々行けません。

 ただ・・・色々あって途中からやっぱり行くの面倒くさいし、やめようかな~と思ったり。
 でもコレを逃すと行けないよね、と思い直したり。
 東京はコロナ増えているし、怖いな、と思ったり。
 悩める40代(苦笑)

 でも、これよくあることらしく、K1さんK2さんも『わかるわかる』と。
 誰かが一緒だとよし!となるけれど、自分だけのスケジュールだと、適当になりがち、と。

 正直な話、急にお二人に連絡をしたので、会うことは厳しいかな、と。
 特にK2さんは。(K1さん曰く、一ヶ月前ぐらいに言わないと会えない可能性高いよ、とのことだったし)
 それでも二人がそろったのは奇跡的。
 そして二人とも
『自分の予定は後回しに出来るのよ、もう週末、面倒くさいからずーっと家から出ない可能性あるもん』
『誰かが会おう、と言ってくれると、出かける切っ掛けになるんだよ』と。
 コロナの弊害でしょうか、これも。
 人と人との繋がりってやっぱり大切だな、と思いました。

 すったもんだで、腹をくくって新幹線の切符をとったのは、実は前々日・・・汗
 
 目的は二つあり、一つ目が大切。
 もう東京では終了しましたが、
 ガウディ展、でした。

 夏休み前ならまだいけるだろう、という読みで。
 実際それは正解でした。その後N○Kとか民放でガウディの特集が組まれることが多く、夏休み中は大変な混雑をしていたそうです。

 週末でしたが、最初は人が多いかな?と思ったのですが、結局そうでもなく。
 模型のコーナーは非常にじっくり鑑賞することが出来ました。
 
 建築関係の方なら見るべき展覧会だったのではないかな、と。
 多分そういった学生さんも多くみられました。
 ガウディの手書きの図面をみて、これがコンピュータのない時代に書かれたものなのか!!と驚愕。
 緻密で正確。
 恐ろしい・・・汗。
 天才ってこういう人のためにある言葉なのね、と。

 スペインは一度行ってみたい国でもあり、ガウディの作品は生で見てみたい。
 アルハンブラ宮殿にも行ってみたい。

 展覧会でますますそんな気持ちになりました。
 ほんと、行けるときに行かないと、こちらが老いる・・・汗。そうすると体力がね、なくなるからね・・・。
 もうちょっと体を鍛えよう、と思うのでした。
 

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パワフルな女性達・4

2023-11-13 14:28:03 | 旅行
 K1さんK2さんとしばしお茶を飲み、世間話を大量にした後、大丸などひやかして(K1さんが付き添ってくれた!
色々流行っているお菓子をおしえてもらいました)
 夕方にいつもの脱迷走の友人の元へ向かいます。

 週末でしたが、彼女はな、なんと!!ママさんバレーに参加していて、練習日だった、とか。
 元々彼女は、バレーの選手だったのですが(結構優秀だったみたい)、私が出会ったときには既に肩を壊してましたね・・・。
 やはり、早期からスポーツを始めると、高校のときには壊す可能性も高い、という話を聞きました。

 中目黒で食べて、飲んで、締めパフェして(笑)
 お風呂やさんに行って、彼女の自宅へ。
 旦那さんが、おつまみなど作って、ちょっとした小料理屋風でお迎えしてくれました。
 いやいやもう食べれません・・・有り難いことに。

 そして次の日も料亭か!!というぐらいな和食の朝食。
 びっくり!
 『Yさんが来るから、気合い入れたみたいよ』とのこと。
 いえいえ、そんな立派なおもてなしはもう十分です。
 泊めていただけるだけでね。
 (そのお礼に、梅干し、らっきょ、梅酒を後日送らせていただきました!)

 彼女の娘も大きくなり、朝からスポ少へ。旦那さんはその付き添い。
 (東京でもコロナのせいなのか、少子化の波が凄いのか、スポ少自体が急激に減っているそう)

 友人は、午後から出勤ということでしたが、午前中も用事があるとのこと。
 何するの?と旦那さんと二人で聞いたら


『ママさんバレーの練習試合』


 いやもう、パワフルです(笑)
 

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パワフルな女性達・3

2023-11-12 18:26:47 | 日記
 初夏、東京に行きました。
 そこで会ったのは、いつもの友人だけでなく、お久しぶり過ぎる人たち。

 K1さんとK2さん(二人とも、イニシャルが同じなので・・・)

 K1さんとは、コロナの始まる前に一度会っているので4年ぶり。
 K2さんは多分20年近くぶり・・・(メールでお年始の挨拶する程度だった)
 この二人とはホントにひょんなことで出会い、高校生からの付き合いだけれど、
住むところも大学も何もかも違うのに、なんとなーく続いている。
 
 K1さんとK2さんに関して言えば中学時代からの友人?というか腐れ縁らしく。
 中学生のときはクラスメイトで、高校は互いに別。大学も関西と関東。
 けれど就職で二人東京。
 そして現在に至る。
 二人とも、誰もが知る超大手企業と財団に勤務し、独身を謳歌し、勿論マンションも買った(爆)
 二人ともすごーく仲がいいわけではないけれど、すごーく言うことが似ていて(笑)、
似たもの同士なんだろうな、といつも私は思ってます。

 仕事はコロナのときほとんど在宅だったK2さんは、現在海外との取引がメインらしく、渡航制限がなくなったら直ぐに飛ばされ、泣いていた・・・。
 なぜネットで仕事出来たのに、わざわざ海外に行かねばならんのか!!と。
 
 海外とのお仕事がメインならさぞかし英語も上達しただろう、と思えば
『英語がネイティブの優秀な部下と後輩がいるから大丈夫』という返事が・・・。 
 なるほど~。

 K1さんは半分在宅。
 それでも、最近の流行のおかげなのか
『なんかもう○○委員会とかになるると、一定数の女性いれないと駄目らしく、凄く呼ばれるよー』とのこと。
 とりあえず数あわせによく会合に参加しているとのこと。
 
 二人とも、通勤ってやっぱりいい運動だったよねー!!と。
 在宅は太る、ということで一致。
 
 でもK2さんは、実はコロナ前人生最大の体重がMAXだったらしく、コロナ在宅を機に痩せる!!!と努力したそうな。
 だから20年ぶりでもあんまり体型変わってないな、とは思ったのだが。
 喫煙者になっていてびっくりした(笑)
 ストレスたまっているんだね・・・。

 本当に久々にあったのだけれど、基本高校時代とはあんまり変わっていない人間性にびっくりです。
 というか、相変わらず、猛烈なオタクぶりでビックリ!!でした(汗)
 スマホの画面がアニメって・・・。
 二人の会話についていけない、田舎者でした。
 すとぷりみたいなもの?と聞いたら『そんな感じー』との返事。

 全国追っかけるよー!!との言葉に、脱帽。

 こうやって元気な女性陣が経済まわしてくれるんだろうね!!

 ブラボー!

 
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