苦楽を共にした思い出の自転車が私の元を旅立ちます。
乗られないで朽ち果てて行くより、嬉しい旅立ちです。
いつでも組み立てられるとの想いがあり、既に20年近く分解したままだったかもしれない。
お山に運んでくる前からであるので、正確な時の流れは分からない。
以前は輪行袋に入れたままの状態であったが、峠の我が家に持って来るときは段ボール箱に入れて来た。
袋があるのに何故だか分からないが。
今回、突然兄から電話があり、「○○(自分の名前)自転車未だある。」
いきなりの自転車の所在確認である。
訳を聞くと乗りたいので、「貰えないか?」とのこと。
「10年間以上乗らないで分解したまま放置してある。」よと。
「トテモ乗れる代物ではないかもしれない。」と伝えると。
分解して整備して組み立てて乗るから大丈夫との事である。
兄が自転車に興味を持っていたとは知らなかった。
お互いモーターバイクには乗っていたけど、バイクすなわち自転車に興味を持ち出したみたいである。
それでは男二人旅で峠の我が家に行こう衆議一決して、お山に来た訳である。
輪行袋に入れて持ち運びの度に車体に傷が付き塗装が剥げているが立派な物である。
慣れていたときは一人で30分も掛からずに組み立てられるのが、2人で掃除をしながら半日かかってしまった。
泥除けやサドルポストやハンドルとハンドルポスト等は軽量化のためアルミ製である。
フレームは一世代~ニ世代前のハイテンション鋼かもしれない。
クロームモリブデン鋼でなかったと記憶している。
今では技術革新でフレーム自体がアルミ製である。
高価な競技用はカーボン製もある。
聞くところに依るとカーボンはショックが直接伝わり疲れると。
前輪のクイックレリーズレバーが汚れていますが、掃除すれば綺麗になる筈です。
今は旧式になってしまった皮ベルトのツークリップ式ペダルです。
それとボトル入れです。
空気入れとボトルと装着してフロントに専用バックを載せて走ります。
水筒も空気入れもアルミ製です。
フロントギアは2枚で、50と44です。
リアは5枚で15、17、19、21、24です。
フロントとリアーのチェンジレバーが時代を感じさせる。
ハンドル周りではなく、ダウンチューブに付けられている。
お尻が痛くなりそうな硬い皮のサドルである。
カビが生えていないのには驚いた。
兄は本格的に洗浄するようだ。
洗浄後グリスアップして再度組み立てると言っていた。
自分もそこまでの気力はない。
ドロップハンドルを飛び越えて路面に着地した事もありました。
痛かった。
ブレーキレバーの元のところについている金具を捻るとワイヤーの付け外しが簡単に出来るようになっている。
これは輪行車のために付けてくれた。
此方のマンテンバイクもどきもお山に運んで一二度しか乗っていない。
これからも乗らないであろうからこても嫁入りする事にした。
綺麗に磨いて頂き乗ってもらって初めて自転車の価値が出る物である。
自転車にとっては良い旅立ちであると思っている。
東京にも四台あるし。殆どママチャリですが。
乗られないで朽ち果てて行くより、嬉しい旅立ちです。
いつでも組み立てられるとの想いがあり、既に20年近く分解したままだったかもしれない。
お山に運んでくる前からであるので、正確な時の流れは分からない。
以前は輪行袋に入れたままの状態であったが、峠の我が家に持って来るときは段ボール箱に入れて来た。
袋があるのに何故だか分からないが。
今回、突然兄から電話があり、「○○(自分の名前)自転車未だある。」
いきなりの自転車の所在確認である。
訳を聞くと乗りたいので、「貰えないか?」とのこと。
「10年間以上乗らないで分解したまま放置してある。」よと。
「トテモ乗れる代物ではないかもしれない。」と伝えると。
分解して整備して組み立てて乗るから大丈夫との事である。
兄が自転車に興味を持っていたとは知らなかった。
お互いモーターバイクには乗っていたけど、バイクすなわち自転車に興味を持ち出したみたいである。
それでは男二人旅で峠の我が家に行こう衆議一決して、お山に来た訳である。
輪行袋に入れて持ち運びの度に車体に傷が付き塗装が剥げているが立派な物である。
慣れていたときは一人で30分も掛からずに組み立てられるのが、2人で掃除をしながら半日かかってしまった。
泥除けやサドルポストやハンドルとハンドルポスト等は軽量化のためアルミ製である。
フレームは一世代~ニ世代前のハイテンション鋼かもしれない。
クロームモリブデン鋼でなかったと記憶している。
今では技術革新でフレーム自体がアルミ製である。
高価な競技用はカーボン製もある。
聞くところに依るとカーボンはショックが直接伝わり疲れると。
前輪のクイックレリーズレバーが汚れていますが、掃除すれば綺麗になる筈です。
今は旧式になってしまった皮ベルトのツークリップ式ペダルです。
それとボトル入れです。
空気入れとボトルと装着してフロントに専用バックを載せて走ります。
水筒も空気入れもアルミ製です。
フロントギアは2枚で、50と44です。
リアは5枚で15、17、19、21、24です。
フロントとリアーのチェンジレバーが時代を感じさせる。
ハンドル周りではなく、ダウンチューブに付けられている。
お尻が痛くなりそうな硬い皮のサドルである。
カビが生えていないのには驚いた。
兄は本格的に洗浄するようだ。
洗浄後グリスアップして再度組み立てると言っていた。
自分もそこまでの気力はない。
ドロップハンドルを飛び越えて路面に着地した事もありました。
痛かった。
ブレーキレバーの元のところについている金具を捻るとワイヤーの付け外しが簡単に出来るようになっている。
これは輪行車のために付けてくれた。
此方のマンテンバイクもどきもお山に運んで一二度しか乗っていない。
これからも乗らないであろうからこても嫁入りする事にした。
綺麗に磨いて頂き乗ってもらって初めて自転車の価値が出る物である。
自転車にとっては良い旅立ちであると思っている。
東京にも四台あるし。殆どママチャリですが。
今の若者は物を大事にする気持ち、勿体ないという気持ちが薄くなっていると思います。
自分もついつい勿体ないという言葉を発して若者に疎まれますが大切なことだと思います。
Myチャリも大事に乗っていきたいと思います。(ほとんど通勤ですが・・・。)
素晴らしい保管状態
17年も過ぎた私の自転車は、サビがいっぱい
青い自転車(バイク)が、
陽の光を浴びて、
とってもうれしそう~~~に見えます
アルミがいいですね、軽くて。
私でも片手で持てます
大事に乗っていた愛着のある自転車です。
この一台前のロードはそれこそ雨でもなんでは走りました。
これは、基本的に雨天では使用しないような使い方でした。
体力の事とモーターバイクに興味が移ってしまい、この自転車に乗らなくなってしまいました。
勿体無い、アフリカの女性外交官が「勿体無い」と、日本語で物を大事にする運動を展開中ですね。
この物を大事にする心は重要だと自分も思います。
でも、このことが物がドンドンたまりだす結果にもなり我が家では少し問題ですが。
今は、無頓着にほったらかしていましたが、それはそれは、大事に使っていました。
分解保管や移動の為、フレームに傷が付いてしまいましたが、致命的な腐食はありませんでした。
兄はフレームの塗装を剥がして再塗装して綺麗にするみたいです。
また、それが楽しみみたいです。
そこまでの根性はありませんでした。
部品関係はアルミを多用して最大限の軽量化に努めたものです。
その自体のですが。
工具も六角レンチとべダル取り付けの所に専用スパナが居るだけです。
ブレーキ関係も大変軽量化と取り外しの便利さが施されています。
10キロを切っていると思います。
『塗装をはがして…』
どんなふうに生まれ変わるのでしょう~~?
ワクワク・・・
ぜひ、生まれ変わったそのバイクを
拝見したいです
長年大事にしてきたバイク
もしも、名前(愛称)をつけるとしたらどんな名前をつけますか?
サンドペーパーで塗装を剥がして下塗り上塗り綺麗に塗れば見違えると思います。
自転車が古いので、タイヤサイズがインチ規格です。
今は殆ど700とかの国際規格のミリです。
自分のバイクのタイヤはチューブが入っているものです。
輪行車としても使うので自転車屋さんがあえてチューブラーにしなかった見たいです。
グリスや油など有機溶剤を使い完全に洗浄するみたいです。
再度、グリスアップと油類を付ける組み立てるみたいです。
組み立て自体はママチャリよりよっぽど楽ですよ。
構造が凄くシンプルです。
ワイヤー類も交換すると言っていました。
自分的にはワイヤーの交換の必要もなさそうでしたが。
kuminさんもバイク(自転車)もモーターバイクも乗りますから、楽しみにしていてください。
ただ、兄が行う事なので何時に完成するか分かりませんが。
出来上がり次第アップします。