週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#277 -’09. 王ヶ鼻ツアー(その一)

2009年10月24日 00時00分01秒 | 長野県の名所旧跡
ホテルを午前6時に出発する王ヶ鼻ツアーです。
リピーターが多いと感じたのも、続々と参加者が集まってきます。
これ程マイクロに乗れるのかと思う程でした。
来た車はホテルの大型バスです。
少し古いですが、観光バスと同じです。
王ヶ鼻ツアーその一では、王ヶ鼻に行くまでを。
そのニは絶景の王ヶ鼻を。

乗っていったバスです。


行きはバスで、帰りは半数程度の方がホテルまで歩いて帰りました。
途中の景色を堪能しながら歩いて帰るわけです。
我が家は行きも帰りもバスに揺られて帰りました。
歩いても1.1キロとの事ですから若干の上り下りがあってもノンビリ歩いても30分あればホテルには着きます。
バスから降りたここからは、歩行用の道のみで王ヶ鼻まで200メートルとの事です。



落葉松の木々の間から朝日が昇ってきました。



王ヶ鼻に着く前から素晴らしい景色が眼前に現れてきます。
観光客は立ち止まり見とれてしまいます。
ガイドを務めるバスの運転手さん観光客を急かせて、200メートル先の王ヶ鼻へ。
後で分かったことですが、観光客を急がせる必要があったのです。



上り下りのキツイ道ではありませんが、細い道で立ち止まると時間が掛かってしまいす。



木々の間からこんなに素晴らしい雲海が見えてきます。



嶺に当る朝日が。



一番手前の葉を落とした木々の間に青く見えるのは雲海です。
一番奥に白い嶺が見えるのが北アルプスです。
右手の槍ヶ岳からキレット・穂高連峰へ。
眼前にこんなに素晴らしい景色が見えれば立ち止まりたくなります。



朝日が当る尾根筋と日が当らない谷筋が際立って美しく見えます。




振り返ると王ヶ頭の電波塔ではない、王ヶ鼻の電波塔かな~。



富士山が見えました。
感動ものです。
雲海の美しい事。



王ヶ頭ホテルは国定公園内と言う事でペット同伴の宿泊は出来ません。
また、牧場の中にあるといっても過言ではありません。
何故かノーリドのわんちゃんがいました。
牧畜犬のロットワイラーのようにお見受けしまいた。
ブログを書き上げる為、今写真を見るとセントバーナードにも見えますが、実物を見たときはセントバーナードが脳裏には浮びませんでした。
従って、ロットワイラーだと思います。
直ぐ脇には初老のご夫婦が勿論おりました。

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