週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

tb. 26 -’09. お山で過ごす、ひと時でしょうか。

2009年09月11日 22時26分34秒 | トラックバック練習板
今回(9月11日)のトラックバック練習板のお題です。
あなたの「癒し」はなんですか?

二週間に一度程度の頻度で訪れる原村です。
夜、デッキにたたずみTVを見るわけでもなく、本を読むわけでもなく。
目の先に見える遠い夜景を見ている訳でもなく、ただただ時が流れる波間に浮んでいるが如きの空間。
その波が自分を浮遊させてくれる音楽である。

意識は覚醒しているのか、夢の中に落ちているのか、それすら分からないようなこの空間。
まるで時の歪の中に彷徨う旅人の如くの波間に癒されています。
その、空間で癒されたいが故に、次に訪れる時を指折り数えてしまいます。
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§ 闇専従(その二)

2009年09月11日 22時18分52秒 | たわごと(少し硬派に振って)
以前にアップしたヤミ専従では、カタカナでヤミと書いた。
ヤミの音は闇であるが、表音文字であるカタカナであるからして闇のイメージが脳裏に浮ばない。
で、今回は表意文字である漢字に変えてその二を書いてみた。
漢字が意味するとおり国民にとっては闇の世界である。

以前アップした記事の続編である。
それと言うのも今日の夕刊の一面に闇専従の事が載っていた。
思っていた通りの判断であるから残念でならない。


「農水ヤミ専従 告発見送り」 農相発表 返金など理由に
どうして日本はこうも可笑しなことがまかり通る放置(法治)国家なのか。
個人の金品を盗んだのではない、国民の血税を盗んだのである。
なのに、盗んだお金を返したから告発しない。
乃至は既に社会的罰を受けているなど。
行政罰と刑事罰は別物であると、交通違反では何時も言われて痛い目を見てきた。
 
なのにこんな事がまかり通る可笑しな国である。
こんな国で次の世代に顔向けが出来るのであろうか。
(細かい怒りは以前にアップしたヤミ専従を。)

この委員会の判断も国民と大きく意識が乖離していると思わずにはいられない。
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#235 -’09. 秋ですね、オミナエシが。

2009年09月11日 00時00分01秒 | 山野草&草花
峠の我が家に自生しているオミナエシは多くありません。
それでも、この時期強烈に色彩を主張して咲いています。
秋ですね。秋の七草。
ミツバチマーヤが飛んでいました。
それとも、アブかな。
何の虫かな?



アリ君達がいると言う事はアブラムシが居るのかと思いましたが、居たのはアリ君達だけでした。
花の養分を吸い取る虫君達も頑張って生きているわけですから、お山ではむげに殺せません。







咲き終わった奥のシモツケと選手交代です。
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