まだFATOFF会員じゃないけど FATOFF会員を目指す方に
先輩会員さまがエールを送ってくださいました
★★ Bさま(女性会員さま)
FATOFFをはじめてもうすぐ一年になります。
この一年もっとも学んだことは、
自分の意識とか感覚をもっと働かせることだったように思います。
わたしはアレルギー体質で毎年花粉症に悩まされていて、
その時期にFATOFFをはじめたのもよかったのではないかと思っています。
自分の「今」の状態をきちんと意識せざるを得ないからです。
クリニックへ行って薬を飲んだり、温熱療法などのケアを受けたり、
カイロプラクティクに通ったりしながら、
自分の今が快か不快かが確かめやすくもありました。
FATOFFをやり始めたこの一年を総括してみると、
とにかく身体が疲労していたことがわかりました。
こんなに疲労を意識したのは生まれて初めてじゃないでしょうか?
とにかく身体のしんどさを感じました。
どうしてこんなになるまで自分の状態に気づかなかったのか、
ということを考えてみますと、
小さな兆候を気にしないようにしていたということと、
だからその状態で時間が経過して大きな症状が出てやっと
気づいたということだと思います。
今は運動よりもストレッチと睡眠を優先してケアを続けています。
不快を身体に理解させることで、
事前にケアをするということを学ぶ一年でした。
すでに目標値はクリアしているのですが、
あまりに簡単だったので正直な話、達成感がありません。
別に食べ物を減らしたりしてませんし、
むしろご飯をたくさん食べるようになっています。
(例えばおにぎりだったらこれまでは2つだったのが、
3つ食べることができるようになりました)
今はむしろ、強靭な身体と自分の身体の声に気づく感性、
それから体型をデザインしていくことが課題です。
それとちょっとくらい食べ過ぎてたり、
内臓疲労に気づかず体重が増えたりしても、
挫折感など感じる必要もなく、すぐ元に戻せばいいのです。
わたしの場合は疲労のために筋トレがなかなかできなかったりして、
筋肉量が減ってしまうこともしばしばありますが、
また増やすことができると思い込んでいるので
別に挫折感はありません。
実は今も出張で寝不足とお酒の飲み過ぎで疲労度が
あがっているようなので、この二日間睡眠とマッサージ、ストレッチ、
食事は朝昼おにぎりで夕食は抜きの生活をしているところです。
先を進んでも、自分の身体の調子を見て戻ってやり直しをする、
の繰り返しはいつも可能ですから。
あとはコーチのアドバイスを聞いて進めればいいと思います。
FATOFFで大事なのは同じことを続ける能力じゃなくて、
変化に対応する能力かもしれません。
だから飽きっぽい人でも大丈夫だと思います。
★★ Sさま(女性会員さま)
私は約10年前スポーツクラブのチラシでFATOFFを知りました。
運動音痴の私は、何か薬を飲むとか、食べるだけのダイエットをして失敗していました。FATOFFの体験教室で、これしかないと思い教室に通いました。
最初は、身体のつまり、食事のタイミング、自力の筋トレ、有酸素運動
先生の話を聞き、変化をつけてコツコツと行うことで最初は
痩せなかった身体が痩せていったときは感動しました。
今考えると1ヶ月1キロで半年で6キロ痩せました。
今は10キロマイナスを維持しています。(人間ドックも成績優秀です)
第3ステージで猫背を治すに取り組んで日々精進の毎日です。
FATOFFの考えたかは私の仕事・生活他にも日々生かせれています。
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