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ぼくがある経営者と ギターの話をしてたときのエピソードです
モチベーションってどの瞬間に起動するのか が分かると思います
参考にしてください
ある曲を弾きたいと思ったとき どんな意識の流れがあるときに
その曲が弾けるようになるか? 弾くための努力がはじまるか?
って話をしてました
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ぼくは ああ~この曲弾きたいなあ~ のこの短い言葉の背景に
あるスーパーの中央広場でのステージで おやじバンドでこの曲
を弾いてる映像が浮かび そのスーパーにあるギター教室で練習
してる姿へと逆算映像が浮かび その音楽教室のショップで楽譜
を買ってる映像が浮かびました
ステージでおやじバンド演奏
↓
音楽教室で練習
↓
楽譜購入
こんなゴールからの逆算映像が浮かびました これを時系列に
追ってみると
「わあ= この曲弾きたいなあ~」
↓
「楽譜買わなきゃ(耳コピーって選択もあり)」
↓
「おっ ギター教室にも入っちゃうか」
↓
「佐々木さん ●月に このスーパーの中央ステージで発表会あり
ますけど 出演します?」
↓
「出ます 出ます~~」
↓
当日 おやじバンドで演奏
こんな感じで 未来の体験を五感を伴った臨場感で描くことが出来
たら 行動への衝動が起こるのです(認知不協和といいます)
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経営者の方の臨場感は
「(経営者さん)ぼくは この曲を弾きたいなあ~のこの短い言葉の
背景に 外国のゲストがホームステイしてるときに ホームパーティ
で この曲を弾いて この曲をきっかけに話が弾み 和やかなに親交
を深める絵が現れました」
ぼくとの生活パターンの違いがよく出てますよね 笑
生活が違うと イメージする場面が違ってくるんですね~~
でも 両者とも ゴールの臨場感を五感で感じ わあ~ これっていい~
って ドーパミンが放出されたとこから 逆算して現在に降りてきてます
すると 現実とゴールにギャップがあることが分かりますよね?
これを埋めるために行動の衝動が起こる! こんな仕組みです
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あなたが あれ欲しいな~ って想像するときも同じでしょ?
体脂肪コントロールも同じです
五感を伴ったゴールの臨場感が描けないと どんなに頑張って
努力しても すべては空努力になってしまいます
このゴールの臨場感こそが ゴール側のホメオスタシス設定なのです