昨日、ミュンヘンに着き、国内線(ドイツ🇩🇪の)でデュッセルドルフに飛んだ。
お世話になっている旅行会社の運転手さんが待っていてくれた。
実に心強い。
今回のお墓参りをする故人の紹介でご縁をいただいた方なのである。
Nordfriedhof Düsseldorf(デュッセルドルフ北墓地)というすごく大きい墓地で案内がいなければ分からない大きさだ。
今回もお世話になる運転手さんのN氏に連れて行ってもらうことにした。
N氏とも縁の方になるのである。
花のある左側に故人は眠っていらっしゃる。 → Map
ドイツでは亡くなって1年経たないと、墓石を建てることができないという。
その訳だが、ドイツでは土葬の形で埋葬する。
1年間時間をかけることで、故人のいらっしゃる場所は土地が落ち着くのである。
よって今回はお墓の場所に花を手向け、手を合わせて冥福を祈った。
花はまだ置いて置けないので、決められた場所へ移動する。
掌❤️の後ろに置いた。
1年経ち、石に名前が刻まれた時にはお墓の石も建てられることだろう。
そうしたらまた来ないとね。
Oさん、またね。