先日ランチをしたRyo氏と今日はディナーをした。
午前中は,自宅で仕事と趣味のギター練習,そして新しい仲間のウクレレ練習。
指を動かしていると頭がすっきりとするのはなぜだろう。
簡単に昼食を済ませ,仕事を少しして歯医者さんだ。
6月中旬に予約を入れていたのだが,入院していたのでキャンセル。
そして今日を迎えたのである。
歯肉を切ったので縫ってあったのだが,6/12抜糸する予定が2か月も後になった。
ぐっと歯肉に食い込んですぐに抜けないのではないか,出血してディナーができないのではないか。
そんな杞憂はすぐに飛んだ。
何時取れるのかなと思って構えていたら,いつの間にか抜いていただいていたのだ。
かくしてディナーだ。
何にしようかと考えていた。
そして夕方になぜか2月の旅行のことを思い出していた。
そう,あの方とのツーショットだ。
思わず笑ってしまった。
「オーッホッホッホッホッ」
この方だ。「ドーン!」
2月に富山県氷見市でツーショット写真を撮った,喪黒福蔵氏。
そうだ。
彼がいつもいるのは「魔乃巣(藤子不二雄Ⓐ氏の作品では魔の巣)」である。
寡黙なマスターがいつもグラスを磨いているのだ。
ゆきたんくの心は隙間だらけだが,お願いはしないでおくのが良いだろう。
ゆきたんくの住んでいる千葉県松戸市に「魔乃巣」があったんだ。
そこにしよう。
お酒は出さない,ラーメン屋さんである。
カレーラーメンの専門店の趣。
このところ少し糖質も取るようにしているゆきたんくである。
「少し?」・・・
魔乃巣入り口。
悪魔の辛さで人間を翻弄するお店なのか・・・
営業中の札も傾いていて良い。
鎖がかかっているのも良い。
ちょいとした演出がにくいね。
寡黙なおじさまでなく,お兄様が1人が頑張っている。
ゆきたんくの注文。カレーつけ麺と賄い飯(チャーシューゴロゴロ)。Ryo氏は麺大盛り。
一口スープを飲んだら,目の前が覚醒した。
うん,爽やかな辛さである。
汗をかきながら麺をすする。
満足のディナーだった。