伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

施餓鬼。

2018-08-17 23:30:08 | 言いたんく

さて,ワイルドおーちゃん(長男)よろしく。

かねてより休みを取ってもらっていた。

おーちゃんは夜勤がある仕事なので,夜勤明けはまずいからだ。



おーちゃん,頼むぞ。


行きには筑波山が見える。天気が良く,はっきりしている。


 さて,いつまでたっても足の腫れが引かないゆきたんく。

革靴も履けないので,足元はこんな感じ。



弾性包帯で腫れ(浮腫み)を抑えている。


 法要も終わり,従兄弟としばし話をする。

従兄弟は,檀家の寺の役員をしているので,法要にみえた方々に塔婆を配り終えてから。

ゆきたんくたちは塔婆を持って墓へ。

一昨年までは,従兄弟の家(この家で親父は生まれた…場所・当時の家作はない)のすぐ横にある墓に向かっていた。

今は,松戸市内に作った墓に向かうのだ。



長男が塔婆を持ち,のりたんが後に続く。次男がなぜか行方不明(笑)


振り返って本堂にさようなら。


松戸市に戻る前に両親がいた場所を確認しにいく。

そう,墓を更地に戻した場所だ。

お袋が38年間,親父が21年間いた場所だ。



うん,なるほど。


いやぁ,良い天気だね。それに青空と緑の田,白い雲。


その空に見つけたものは。成田空港から飛び立った飛行機であった。
あらためて今年は旅に出られない(足の調子)ことを実感した。
行きたい場所はたくさんあるよ。


 さて,途中で食事をとる。

一家4人で集まる機会が減っているので貴重な時間だ。

 

前回は2月3日長男の誕生日だった。

土曜の夜だったので,いろいろと話をしようね。

と約束をして迎えた誕生日だった。



おーちゃんとゆきたんく。同じスポーツをやっていたので,ふたりとも体がごつい。
いまだにこんな風に肩を並べて歩いてくれる。(写真は南大門市場)


 その時は,23時頃職場の方に向かわなければならない呼び出しがありおじゃんだった。

夜中3時過ぎに家に戻った時は,おーちゃんは自宅に戻っていた。

のりたんが,「ずっと待っていたよ・・・」と

それから半年,長男とはほとんど話をしていない。

久々にゆっくりと話ができる。

 現役選手(ハンマー投げ)は引退したが,いまだ休みの時にはジムに通って体を鍛えている。

陸上の話,職場の話,彼女?の話。楽しみである。

 

さて,最初に書いたように住んでいる同じ市内に墓がある。

なんと自宅から5分のところだ。

味噌汁が冷めない距離だが,もう飲むことができない。

さて,自宅では話に花が咲いた。

時間があっという間に経っていった。



22時10分,長男が帰る。明日は早番,今日一日有難うね。


 

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