伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

久しぶりに。

2018-05-04 23:59:53 | 言いたんく

いやあ,連休1日目はだらだら過ごせて良かったよぉ。

このダラダラ感もたまにないとね。

そして今日は急きょ人と会うことになった。

我が母校,東京都立秋川高等学校の1期生の先輩である。

食事をご馳走になり,その後自宅に招かれた。

自分と職種が違うので,様々な話が刺激的である。

おぉ,ビジネスとはこうやるものなのだなぁと納得できる話ばかりである。

そして〆は,日本卓球の応援である。

石川選手とキム・ソンイ選手の戦いを石川選手が制した時には,ハイタッチで喜んだ。



偉大なる1期の先輩。


 秋川ってね,とにかくいいんだ。

 

何を言っているんだか分からない方も見てくれているかもしれないので。

 

秋川高等学校というのは,かつて存在した都立の全寮制高等学校である。

同じ釜の飯を喰った仲間の結束は強いが,残念ながら2001年3月31日に閉校した。

学区が全都だったため,卒業後は個人的な付き合いを除いてはバラバラの卒業生であった。

掲載許可をいただいていないので名前は伏せたが,この写真の先輩がコンピューターに長けておりフェイスブックにより秋川の同窓生が集まるようになる。

ゆきたんくは秋川高等学校の12期だ。

1期の先輩は伝説となっていた。

この先輩のおかげで,かつての仲間は集まれるようになったのである。

そして直接お会いして話ができるようになったのだ。

これは奇跡だとゆきたんくは思っている。

様々な集まりはだいたい寮歌で〆る。

校歌は歌えないが寮歌は卒業生誰もが歌えるのだ。

その寮歌の作詞をした方がこの写真の先輩なのだ。

最初は口上はなかったそうだが,寮歌は口上から始まる。

 清流 秋川の流れを南に望み

秋留の丘に そそり立つ

我らが白亜が玉成寮

東京都立大秋川高等学校玉成寮の男児が

今日の良き日を祝して

歌わんかな舞わんかな示さんかな

大玉成寮 寮歌 一番・二番・ならびに三番

そーれ そーれ そーれ

1.北晨薄らぎ 東雲の   静寂の際に聳ゆるは
  我等が三歳の夢托す   秋川廻る 玉成寮

2.望めば雲か 頂きか   星くず散りて 秋更けむ
  蔓草埋み 花散れど   燃えたちたける 我が血潮

3.契りし友と 咲かす花  嵐狂へど 散り舞へど
  深き心の あればこそ  永遠に残れり 秋川に

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