伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ238…あっ、活水

2014-09-15 23:59:33 | 

さだまさし 絵はがき坂


 

活水(かっすい)というのは、長崎市内の町である。

さだまさし氏の楽曲に「絵はがき坂」がある。

その詩に「活水辺りはまだ、絵はがき通りの坂・・・」というフレーズがある。

長崎に行った時には、その坂を見ねばと思っていた。

見れなかった。

近くまでは行っていたのだ。

原爆資料館の内容に圧倒されていたことも事実だ。

出島の次に行くはずだった。



出島のミニチュアである。


 ここから車で5分ほどの所にオランダ坂がある。

そこを絵はがき坂と言っていたはずだった。

そこをポカした。

あっ、眼鏡橋に行かなくちゃ・・・

で抜かした。

いつもならば見るメモにも目を通さずに・・・

もっとも、原爆資料館から平和公園の次の予定も抜かしていた。

出島の前の「26聖人」も抜かしてしまった。

さだまさし氏に関わる場所や子供の頃から行かなくては思っていた場所を抜かしてしまった。

長崎は再訪しなくていけない。

今年の夏、マイク・オールドフィールド氏が生まれた病院や、4歳まで過ごした家を見てきた。


 


マイク・オールドフィールド氏が生まれた、バトル・ホスピタル跡。(イングランド・レディング)


マイク氏が4歳まで過ごした家。(レディング・モンクスウェイ)

現在私宅であるので、写真はレタッチしたものを使った。


 今度は、昨年、あらたにゆきたんくのフィバリット・アーティストに加わった、岡崎律子氏の生まれ故郷の端島を訪問地に入れる。

端島とは、長崎県の軍艦島のことだ。

その時に活水の「オランダ坂」、「26聖人」も訪れるつもりだ。

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