さて、自分の生活において、後悔することの一つに焦りがある。
例えば買い物での焦り。
目というのは、欲をキャッチするようにできている。
また、商売というのも見た目を・・・
これ以上書くとくどくなるのでやめる。
買ってみたけれど、あまり使わないとか。
本を買ったけれど、積ん読(つんどく)とか。
かつて北京にディズニーランドのような遊戯施設を作ろうとしたらしい。
現在では、廃墟マニアが喜ぶような建築物になっている。
手前の札は「立ち入り禁止」か
シンデレラ城か・・・
北京郊外と、万里の長城の八達嶺を結ぶ路線上にある。
外国の観光客が、万里の長城に行くと中に、これが見えたとして寄ろうと思うだろうか。
ここで一日つぶすのならば、(小さな子ども以外は)万里の長城を選ぶだろう。
まあ、万里の長城を目指すバスの中にいたゆきたんくが、中国人のガイドさんの話(もちろん日本語)を聞かなければ気がつかなかったし、写真も撮らなかったであろうことだ。