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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旨いこれ。

2024-01-17 23:17:27 | 言いたんく

今日も仕事が終盤に近付いた時に腹がなった。

昨日記事を書いた時の反省点はどこかに行ってしまった。

何か喰いたい。

その衝動に負けたゆきたんくは自分の机の引き出しを開けた。

私の訪問を待っていたように彼はいた。

その彼とは・・・


ん、良く見るとハングルか・・・


すかさず開封前に写真を撮ったが、その正体を確かめることもせずぱくついた。

旨い、甘い、嬉しい。

で、何をいただいたのだろう。

ドーナツ系のお菓子であることは違いない。

うん、調べた。

便利なやつだ。

グーグルレンズを通してみた。

「思い出のドーナツ」という韓国のお菓子だそうだ。

いやぁ、旨かった。

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かつては

2024-01-16 23:09:55 | 言いたんく

先日、東京理科大学葛飾キャンパスにある葛飾区科学教育センター 未来わくわく館に行ったことは書いた。

そこで様々な体験ができるのだが、簡単なものほど記憶に残りやすいのかなと思った。

マジックミラーというのだろうか。

だれもが体験したことのあると思う。

自分を映してみて思った。



こんな時があった・・・


そう、脱げば逆三角形で6パックだった私。
現在は脱げば正三角形で1パック。
また鍛えるかなぁ。
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気が付かなかった。

2024-01-15 23:21:27 | 言いたんく

皆さんが知っている彫刻。

ロダンの「考える人」。

先日、東京理科大学の葛飾キャンパスに行った。

「葛飾区科学教育センター 未来わくわく館」が建物に一部に組み込まれているのだ。

その出入口近くに「考える人」がいた。

友人に言われて初めて気がついたことがある。



考える人


この考える人の右ひじが乗っているのが左ひざだというのだ。

ゆきたんくにとっては初めて知ったことである。

友人曰く、「このねじれが悩みの深さを表していると思うのだけれどなぁ。」

ううむ。

このことに自分は気付いていないかった。

見てすぐに「考える人」だと気づくが、細かい所まで見ていなかったのである。

きっと、こんなことはたくさんあるのだろう。

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2024-01-08 23:17:54 | 言いたんく

 うん、手に入れたのでね読んでみた。

 こういう本。



 1936年に出版の本。

 今まで見かけたことがなかったが、ネットで出会った。

 自分は、自国が良い国だと思いたい人間である。

 そんな本をたくさん読みたい。

 でもね、人によって考え方は違うからね・・・

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2024-01-05 23:16:14 | 言いたんく

 偶然ってある。

 うん、くだらないことだけどね。

 昨年度末、会津へ旅行した。

 ゆきたんくの自宅を出て、その自宅に戻るまで・・・

 ゆきたんく号(セレナ)の距離計を見た。



あら、ゾロ目。 


 写真を撮って満足していた。

 昨日は越生町へゆきたんく号で出かけた。

 走行距離がまたゾロ目なんてことは、そんなにない。

 で、なかった。

 昼は越生からの帰り道、坂戸のはま寿司で食事をした。


もっと食べたけれどね。


まあ、正月でお腹も疲れているのだろうか。

いつものより少な目の量だった。

で、お会計。


あら、ゾロ目。


 また、ゾロ目だがどちらも4桁。

 うん、偶然だけれどね。

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石川では

2024-01-03 00:43:35 | 言いたんく

 今日は、年賀状の返事を書いたり、買い物をしたりのんびりと過ごした。

 テレビのニュースでは、石川県の地震について詳細が分かってきている。

 それについては触れないが、ただただ、震災の犠牲になられた方々のためにご冥福をお祈りしたい。

 また、写真の能登町はゆきたんくの勤めている流山市と姉妹都市の関係にある。


これは国道249号線能登町山中の景色。


 何かをしようと思う。

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あけましておめでとうございます。

2024-01-01 01:55:22 | 言いたんく

あけましておめでとうございます


 


 今年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年は、長年の夢をかなえることができた年でした。

 50年を越えた夢が叶うのは格別で、やはり健康が一番ということを再確認した年でした。

 今年がまた良い年になるよう、昨年やっとかなった夢や、訪れた場所の偶然に驚いたことを紹介します。


 
ハイドンの生家 2023.08.16 → Map


 写真はオーストリア東部にあるローラウという静かな町にあるハイドンの生家です。9歳の時にハイドンのセレナーデをEPレコードで聴き好きになった作曲家です。その生家の写真を見て、いつか行きたいと思い54年が過ぎてしまいました。歴史を持つ人物の原点を見たいという思いは個人的な我儘かもしれません。同じ時代に生きることは不可能ですが、自分の気になった先人と同じ空間の空気に触れることができる時代に生きているのは有難いと思います。



 かっこをつけて「ウィーンの公園を散歩したよ。」
こんなことを言ってみたかったのは小学生の時。
 写真はウィーンの市立公園にあるヨハン・シュトラウス像です。
 原色学習図鑑9巻の冊子にあった黒い像を記憶していましたが、現在では金色に輝いています。公園でこの像にあった感動よりも、違和感を感じた訳が戦争の影響によるものだったのを昨年知りました。
 これも夢の1つでした。   → Map



 モーツァルトの生家ですね。
ここは有名なせいか人で溢れていました。
 生家内は博物館になっているのですが、その時の室温が36℃くらいあったことを後で知りました。見て回る私と女房は試合を終えた後のプロレスラーのように汗だく。そしてお目当てのピアノを見るのを忘れてしまいました。
 また、入口と出口は別なのですが、また入口に戻ってしまい、いわゆる順路というのを通っていなかったのでしょう。その他自筆譜や肖像画はたくさん見ることができました。   → Map



 ここはドイツとの国境にあるプラウナウ・アム・インという静かな町です。女房の知り合いお勧めの町で、宿泊したホテルの女主人も素敵な方でした。
 この道をまっすぐに行くとイン川に橋がかかっていて、その中間にはドイツとオーストリアの国境が示されています。ゆきたんくは60にもなって、ここを行ったり来たりして遊びました(笑)
 オーストリアでも最も古い都市の1つで、その落ち着いた空気はとても好きになりました。帰国後に知ったことがあります。ここはアドルフ・ヒトラー生誕の地であったこと。そして生家も残っているが、市自体が「ヒトラー生誕の地」として観光地化することを望んでいないこと。そして建物を警察署として利用し、ナチズムの聖地化を阻止するメッセージとしているそうです。

      プラウナウ・アム・イン → Map

 

 2023年は、歴史的な土地を多く訪れることができて嬉しかったです。

 

 拙サイト「幸たんく」1月の挨拶より・・・

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忘年会

2023-12-29 23:39:54 | 言いたんく

3、いや4年ぶりか。

千菓進の忘年会。

限られた内輪のお楽しみ。

今は松戸を離れてしまった方も、遠くからやってこられる。

同窓会的な忘年会である。

自分の好きなものを注文し好きにしゃべる。

最高だね。

酒の飲めないゆきたんくも、居場所があるのだ。

で、今日のお供はこれ。

先日、品札を載せたその一品。



しるこホイップ。


 ゆきたんくのための飲み物のようだ。

 カップの底に、甘くて熱いしるこが沈んでいる。

 その上にはホイップが絞りまれていて、なんとしるこサンドがのっている。

 ホイップクリームとカップの縁の間からしるこをすするのである。

 甘さもほどよく、クリームに包まれて、口の中に熱いまま入ってくる。

 舌で味わい、少し冷めたところで飲み込む。

 もう快感でしかない。

 冬季限定メニューの「しるこホイップ」は暖まるぞ。

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知らなかった。

2023-12-28 23:21:50 | 言いたんく

 知らないってこういうことなんだと改めて思った。

 今回のココフカの旅2日目のことである。

 そう、会津に来たのなら白虎隊自刃の地を訪れたり、墓標に手を合わせたい。

 ゆきたんく号で行ったので、観光地も当然車で回ることになる。

 そんな時、無料駐車場の表示があったので、そこに停めた。

 初老のおじさまが待ち構えていて、

「50年無料でやっているよ。」

 その代わり、お店を見てってね。

 という本人曰く、儲からない商売をしているそうである。

 はしょる。

 一通り見て回り、お土産を買っている時の話。

おば様「どこに泊まられたの?」

ゆきたんく「大川荘です。」

おば様「あら、鬼滅の刃の舞台の宿よ。」

 知らなかった。

 帰って調べたらその通り。



ホテル入口。 ここいらで一番大きなホテルだった。 → Map


  そうと分かっていたら、もっと写真を撮っておけばよかった。

 フロント横の大きな空間が、鬼滅の刃のイメージに使われたという。

 もちろん写真大好き男のゆきたんくであるから、撮ろうとした。

 ただお客様がたくさんいらっしゃるので、カメラを自由に向けることはできない。

 とうとうタイミングが合わず、内部は取らずじまい。

 それどころか、宿間泊した部屋の写真さえも撮っていなかった。



かわいいと思って撮った。

 


 これが起き上がりこぼしということも知らなかった。

 「起き上がり小法師」は倒してもすぐ起き上がる、

  会津の伝統工芸品とは知らなかった。

  七転び八起きの縁起物として有名だそうだ。

  今の今のまで知らなかった。

  赤べこがそれだと思っていた。

  それよりも古い歴史を持つのが起き上がり小法師だそうだ。

  今から400年も昔、当時の会津領主蒲生氏郷公が正月に作らせたのが始まりだそうだ。

  蒲生氏郷公とは、鶴ヶ城、城下町、そして茶道がある。

  その全てが蒲生氏郷公によるものだそうだ。

 どの地にもあ伝わるもの。

  歴史の勉強は必要だね。

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12年経ったね。

2023-12-27 23:57:29 | 言いたんく

 今回は4年ぶりのココフカの旅。

 大男3人組の旅が復活した。

 場所は会津方面。

 それで、行きは太平洋側を通ることにした。

 常磐で北へ、磐越で西へ、東北で南への三角形ロードだ。

 その行きのお話。



とてもきれいな海。 → Map


 豊間海岸。

 福島県いわき市平豊間の海岸である。

 風も強くなく、サーファーもいて海の色も気持ちよい。

 寄せては返す波の音も耳に心地よい。

 ところが12年前のあの日は、この地に高さ8.5mの津波が来襲。

 この地区の85名の命を奪った。

 すぐ近くには、震災の慰霊碑も設けられている。

 そしてこの地にあったたくさんの家があった場所は、空地になっている。



豊間海岸から見えた「塩屋埼灯台」に来てみた。 → Map


 映画「喜びも悲しみも幾年月」の灯台守が働いた灯台の一つである。

 灯台の下には、美空ひばり氏の「みだれ髪」の歌碑が建てられている。

 1.5m以内に近づくと、センサーが反応し、歌が流れるのだ。


 

灯台からの展望。


 高所恐怖症のゆきたんくには、これが限界だ。

 103段のらせん階段を登り切っただけでもえらい・・・

 いや、ココフカの他のお二人は先輩でありました。

 

 話が変わるが、この灯台は地震時には津波には飲み込まれなかった。

 しかし、その強い揺れによる周囲の破壊状況は凄かった(資料内資料より)。

 元に戻るのに2年半を要したという。

 あらためて、亡くなった方々へご冥福をお祈りする。

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ダメージ

2023-12-24 23:39:26 | 言いたんく

うん、ついに出た。

そう、ダメージ。

何で分かるかって・・・

人ではないものと会話してしまうのである。

昼飯時。

今日はお出かけなので、遠くでお食事。

でも、ネコのウエイトレスのいるどこにでもあるお店。

まぁ、味は安定していていいやね。

運転で疲れて半分寝ているゆきたんく。

何を注文したかな・・・

目の前に女房が置いてくれたよ。

フォークもナイフも持たないでしばしじっとしている。

なんで、たれぱんだがいるんだ。

なんで、お前ここにいるんだ。


目玉焼きとハンバーグだ。どう見ても。


ほんの数秒だろう。

会話をしていたのだ。

一方通行の・・・

食べたら少し回復したダメージである。

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初氷。

2023-12-21 23:20:03 | 言いたんく

 うん、池でない。

 ゆきたんく号の話である。

 今年は遅いなくらいに思っていた。

 毎年、寒くなると出勤時にじれてしまう。

 そう、車の窓が凍っているからだ。

 これは溶かしてから乗らないと人を轢いてしまう可能性がある。

 車内の暖房をつけ、窓に気流を送る。

 ペットボトルに水を入れて窓に少しずつかける。

 なんと今日は、ペットボトル1本分で全部溶けた。



時間がかからなくてよかった。


 酷い時なんかかけた水が凍っていくからね。

 いずれそういう時期がくるのだろうな。

 とにかく運転前には、完全に溶かしておこう。

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けっこうない。

2023-12-20 23:24:45 | 言いたんく

 「けっこうない。」

 「見当たらない。」



CR2012


 個人的な話である。

 ゆきたんくが仕事で使っている、タイムキーパー(ストップウォッチの一種)の電池が切れた。

 一応できたので、アマゾンで見るとあるではないか。

  あまり家電などでは使われてないのでおいてないのかね。

 すぐにドラッグストアに行ったがなかった。

 何軒か店を変え、見に行ったがなかった。

 大きさが近い電池があったので、型番が違うが買って無理やり使ってみた。

 作動した。とりあえずこれでいいや。

 仕事に支障はない。

 しかし、今は売っていないのかな。

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言い訳

2023-12-19 23:47:57 | 言いたんく

 今まで何度言い訳しただろう。

 いや、人生においては数えきれないことは間違いない。

 このブログ「伝えたんく」についてである。

 毎日更新なんて無理ならばやめればいいのに。

 けれどやめられないんだよねぇ。

 うん、今日は12月19日。

 仕事が混んで、なかなかブログの更新ができなかった。

 とりあえず、忙しさが一段落したので、下書きでためておいたものを吐き出している。

 忙しい時にホッとさせてくれるものがある。

 先日の投稿の中に出てきたハージェスト・リッジである。

リッジ(Ridge)とは尾根のことである。

 マイク・オールドフィールド氏は、イギリスのイングランドとウェールズに跨る尾根をタイトルして曲を書いた。

 そこで撮った写真を、自宅PCのデスクトップの壁紙にしているのだ。

 三度渡英したが、ここへは三度(2003.2011.2014)訪れている。

後の2回は2~3時間ここを歩いている。

 その時のお気に入り写真がこれである。



ハージェスト・リッジ この辺り→Mapから北西を見た写真である。


 という訳で、言い訳ごめんなさい。

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初めての経験。

2023-12-16 23:07:22 | 言いたんく

ついにこの日がやってきた。

今までなかったのが不思議かもしれない。

今日はココフカ。

大男三人組のユニットである。

ラーメン食べて、二次会はスイーツ。



これがいいんだよね。


藍屋に到着したら混んでいる。

店の中も暑いので外にいた。

ようやく座席が空いたが、スペース的に先輩二人に譲る優しい(笑)ゆきたんくである。

そうたら40代くらいのご夫婦の夫人が

「どうぞ。」

と席を譲ってくれたのである。

丁重にお断りしたが、これは生まれて初めてのこと。

俯瞰すれば、老人3人がいる訳だ。

心遣いに感謝しつつ、ついにこの時がやってきたか。

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