少しくどいようですが、「CDA」と「産業カウンセラー」の勉強を
なぜしたいのか、改めて書きたいとおもいます。
今が分岐点のような気がして
書かずにはいられないのです。。。
夏になるとなぜか自分のこれまでにあった出来事を思い出します。
私にとって衝撃的な出来事がこの時期に重なっているからかもしれません。
それはどれも会社で起きたことでした。
そもそもこれらの資格に興味を持ち始めたのは
数年前のことです。
産業カウンセラーについては10年以上前かも知れません。
社会人になって編入した大学でも産業心理について勉強しました。
新卒で入った会社では心の病にかかる人が多く
その頃から「働くこと」と「心の病」について
考えさせられることが多くありました。
でも身近でそういう人を多く見てきた私にとって
メンタルヘルスの問題を多く扱う産業カウンセラーは
荷が重すぎると感じていました。
自分が働き方に悩んでいたことから
メンタルヘルスよりも働き方について支援する活動をしたいと思い、
「CDA」を目指すのですが、
勉強すればするほど、メンタルヘルスの関わりは切り離せないことが
わかりました。
身近なことで言えば、
私自身が人間関係とか社内のローカルルールがわからず
会社を辞めています。
あの頃は心身ともに疲れていました。
しかしキャリア的には正社員から非正社員になりました。
、という変化にすぎません。
でもそこにはメンタルヘルスの部分が関係していました。
そんなことで会社を辞めた自分を責め続け
その後はひどく落ち込みましたし、また仕事が見つかるのか?
という不安にも押しつぶされそうになりました。
ただ、そういう経験があるからCDAや産業カウンセラーを目指します
というのも安易なのかもしれませんが…
それまでの経験があるから興味をもち勉強を始めたのですよね。。。
そんなことを色々考えていたら、
私がどうしてこういう勉強をしたいのか
思い出したのです。。。
だけど、そう簡単ではない道のりであることも
肝に銘じなければと思っています。
自分の思いだけで、どうにでもなるものでもないことを。
どうも私は自己中心的で自分だけのことしか
考えていないところがあります。
思いだけで決めつけたり突っ走ったりしてしまいます。
自分の気持ちは置いておいて。
クライエントの気持ちをあたかも自分のことのように感じて。
CDAや産業心理の学びの中で知りました。
こういった勉強をすることで、
今までの自分には無かった
何かが身につくような淡い期待もあるのです。
なぜしたいのか、改めて書きたいとおもいます。
今が分岐点のような気がして
書かずにはいられないのです。。。
夏になるとなぜか自分のこれまでにあった出来事を思い出します。
私にとって衝撃的な出来事がこの時期に重なっているからかもしれません。
それはどれも会社で起きたことでした。
そもそもこれらの資格に興味を持ち始めたのは
数年前のことです。
産業カウンセラーについては10年以上前かも知れません。
社会人になって編入した大学でも産業心理について勉強しました。
新卒で入った会社では心の病にかかる人が多く
その頃から「働くこと」と「心の病」について
考えさせられることが多くありました。
でも身近でそういう人を多く見てきた私にとって
メンタルヘルスの問題を多く扱う産業カウンセラーは
荷が重すぎると感じていました。
自分が働き方に悩んでいたことから
メンタルヘルスよりも働き方について支援する活動をしたいと思い、
「CDA」を目指すのですが、
勉強すればするほど、メンタルヘルスの関わりは切り離せないことが
わかりました。
身近なことで言えば、
私自身が人間関係とか社内のローカルルールがわからず
会社を辞めています。
あの頃は心身ともに疲れていました。
しかしキャリア的には正社員から非正社員になりました。
、という変化にすぎません。
でもそこにはメンタルヘルスの部分が関係していました。
そんなことで会社を辞めた自分を責め続け
その後はひどく落ち込みましたし、また仕事が見つかるのか?
という不安にも押しつぶされそうになりました。
ただ、そういう経験があるからCDAや産業カウンセラーを目指します
というのも安易なのかもしれませんが…
それまでの経験があるから興味をもち勉強を始めたのですよね。。。
そんなことを色々考えていたら、
私がどうしてこういう勉強をしたいのか
思い出したのです。。。
だけど、そう簡単ではない道のりであることも
肝に銘じなければと思っています。
自分の思いだけで、どうにでもなるものでもないことを。
どうも私は自己中心的で自分だけのことしか
考えていないところがあります。
思いだけで決めつけたり突っ走ったりしてしまいます。
自分の気持ちは置いておいて。
クライエントの気持ちをあたかも自分のことのように感じて。
CDAや産業心理の学びの中で知りました。
こういった勉強をすることで、
今までの自分には無かった
何かが身につくような淡い期待もあるのです。