大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

職業名も時代とともに変わる?

2018年03月07日 | 働くこと
今日は時間があったにもかかわらず、ほとんど研究は進まず。

家事をしていましたが
相変わらずの手抜きな感じでした…。

それで何をしていたかというと、「屋号」について考えていたのです。

一応企業には属しているのですが、
長らく自営的な働き方をしてきたにもかかわらず、「屋号」なんて考えたこともありませんでした。

しばらくそのつもりはないのですが、開業届を出すこともあるかもしれません。

せっかくなら何か意味のある言葉を使いたくて、花言葉や引っかかった言葉のフランス語を家族と一緒に調べたり。
結局結論は出ず。

名前をつけるのって大変ですね(汗)

なんでそんなことをしたかというと、
個人的に受けた仕事で、自分の略歴を書くことになり、個人で請けた仕事なので会社名をかたるわけにもいかず…

といったことからでした。

結局、これといった肩書きも書かず略歴を提出したのですが、なんとなく不便だなぁ、と感じたのでした。

その時に「パソコンインストラクター」とも書こうと思っていたのですが…。

私はこの職業に就いてから、ずっと自分の職業を

「パソコンインストラクター」

と言ってました。

気づけば20年弱続けており、(うわ、そんなに続けていたのですね…)
愛着もあります。

ただ、いつのころからか、
この言葉がしっくりこなくなってきました。

う、それはなぜなのか?

内容はアプリケーションソフトが中心ですが、ITリテラシーやコンピュータ概論、WEBなど教えることもあり、可能ならプログラミングの初歩を教える…なんてことも興味があります(まぁ、これから勉強が必要ですが…)

そう考えていくと、

パソコンインストラクター

という言葉が間違いではないけど、その枠組みに収まらないような気もしてきました。

関連する言葉でGoogle検索で調べると

「ITインストラクター」

が一番多くヒットしました。

あぁ、そうか。
なんかこの方がしっくりするな、と思ったのです。

理由は…よくわかりません…。

時代が流れて名称も変わってくるのかな。

特にITの世界は流れが早いですからね。

ただ、「ITインストラクター」
とはっきり言うのも憚れるような感じ。

なんでしょうか…。

屋号を考えていた時も思ったのですが、
しっくりくるものを探してしまいます。

もしかしたら、使っているうちにしっくりくるのかもしれませんが。

独自に肩書きを作る方もいらっしゃいますか、
それも今は違和感がある状態です。

これって、何か仕事に対する拘りでもあるのでしょうか…。