夏の終わりに

夏の終わりに弟が家に。

母は朝からはりきって料理の準備をしていました。

断捨離によって出てきた、ほとんど使っていない黒皮の鞄、弟にあげることにしました。
物は使ってこそ価値がある、ということで。

この休みは、日ごろから気になっていたことに手をつけました。

研究関係は思ったより進まなかったけど、
できなかったことを考えるより、やったことを考えようということで。

英語も学会発表の練習も進められたからヨシとしましょう。

英語、声を出してみる

国際学会発表に向けて練習。

自分の研究だから内容も入りやすく、感情をこめて読んでいると
頭に入ってくるというか。
難しい単語も覚えやすいです。

NHKワールドニュースも聞きとりやすくなってきました。
声に出して読んだ英語は聞き取れるんですね。

少しでも聞き取れるようになると、新しい世界が広がるというか
単純に面白いですね。
できないことができるという感覚が。

小さな面白さを意識して、続けていきます。