ゼミで発表を聞いたり、本を読むことが増えて、
質問できなかったり、疑問をもたなかったりすると
あらためて「なんとな~く」聞いたり読んだりしていたんだな、と
今更ながら気づきます。
話している内容、書いている内容がわからない時は
ついていくのに精一杯。
少しわかったとしても妙に納得してしまったり。
「いかに批判的に聞けるか、読めるか」
という言葉をとある先生の授業で聞いたのですが、
中々そこまでいけていないようで。
それは私の知識不足が多いに関係あるのでしょう。
本を読む時も
「なぜこの人はこんなことを書いているのかしら?根拠は?
序論と結論がつながっている?」
とか、そういうことってあまり思わず。
さら~っと。
そういう読み方も息抜きには必要かと思いますが、
研究を続けるなら、その姿勢では不十分ですね。
そういう聞き方、読み方ができたら
きっともっと研究の種が見つかるのかな・・・。
博士課程の方が発表された時、
全然質問できないのです。
ついていくのに精一杯という感じで。
こんな状態じゃ思いやられますね。
博士課程にいる方、というのも
バイアスがかかるというか、凄い人という風に思ってしまい、
気後れしてしまうというか、クリアに判断できないというか。。。
研究に真摯であるならば、そういうのは関係ないですよね。
修士課程の方や研究生の先輩が、
質問されている姿を見て、
私も見習わなくちゃな・・・と思ったのでした。
質問できなかったり、疑問をもたなかったりすると
あらためて「なんとな~く」聞いたり読んだりしていたんだな、と
今更ながら気づきます。
話している内容、書いている内容がわからない時は
ついていくのに精一杯。
少しわかったとしても妙に納得してしまったり。
「いかに批判的に聞けるか、読めるか」
という言葉をとある先生の授業で聞いたのですが、
中々そこまでいけていないようで。
それは私の知識不足が多いに関係あるのでしょう。
本を読む時も
「なぜこの人はこんなことを書いているのかしら?根拠は?
序論と結論がつながっている?」
とか、そういうことってあまり思わず。
さら~っと。
そういう読み方も息抜きには必要かと思いますが、
研究を続けるなら、その姿勢では不十分ですね。
そういう聞き方、読み方ができたら
きっともっと研究の種が見つかるのかな・・・。
博士課程の方が発表された時、
全然質問できないのです。
ついていくのに精一杯という感じで。
こんな状態じゃ思いやられますね。
博士課程にいる方、というのも
バイアスがかかるというか、凄い人という風に思ってしまい、
気後れしてしまうというか、クリアに判断できないというか。。。
研究に真摯であるならば、そういうのは関係ないですよね。
修士課程の方や研究生の先輩が、
質問されている姿を見て、
私も見習わなくちゃな・・・と思ったのでした。