土地改良区地域工区管理委員会

令和4年11月25日（曇り）

今日は午前中は濃霧でその後曇り空で気温は比較的暖かい。

農作業をするべきなんだけど、またまた、体調が今一で農作業は断念しました。古希過ぎると突然、体調が悪くなりますね。いつも健康だと思っていても高齢になると不調になるものですね。此れは仕方ないかな？

では掲題ですが、今日、午後、委員会があって招集されたんで参加してきました。議事は令和4年度維持管理経過報告でしたが、要はこの地域の揚水ポンプの運用と維持管理費についての経過報告と次年度の予算額についての協議でした。揚水ポンプの電気代が高くなっていましたね。

自分は揚水ポンプの運用には関わらないんですが、この地域の土地改良区の総代なんで参加です。日当も出ます。

運用には各揚水ポンプと溜め池の運用管理者が居て運用するんですがその経費とポンプの電気代や補修経費などの報告を受けます。その中で一番、高い経費は電気代でその次は運用管理者の人件費です。この電気代の内訳をみると電気料金は「基本料金＋電力量料金単価＋燃料費調整額＋再生可能エネルギー発電促進賦課金」から構成されており複雑です。そして電気料金は当に高騰しておりその要因は燃料調整額でこれは原油・ＬＮＧ・石炭の価格変動に応じて価格が決められます。今はウクライナ事変により高騰しています。その他に再生可能エネルギー発電促進賦課金で風力発電や太陽光発電からの売電対応費です。此れは政策により事業者から電力会社が買い取りを義務つけられているのでこれが電力会社の経営を圧迫しているので電力の消費者に転嫁しているのです。何故、我々、消費者は自然破壊している再生可能エネルギー事業者に経費を支払わなければいけないんでしょうか？何故、おかしな制度を政府は作ったのでしょうか？電力会社もおかしな制度を押し付けられて迷惑しているし、結局、国民に無駄な経費を転嫁させられているのに誰も声を上げませんね。ライフワークのベースの電気料金に消費者（国民）に負担を強いているこの制度に疑問を持たないのでしょうか？

という事を思った管理委員会でした。

今日は自宅に居て国会中継を見ていたんですが、この国の政治家は馬鹿なのか呆れてしまいましたね。とにかくも立憲民主党の言葉尻を捕まえて只管、大臣を責める、政治経費の領収書の記載で不備があってそれを只管、せめて大臣をやめさせようと延々と躍起になっていてその答弁で一日が終わりました。中学校や高校でもこんな議論はしませんので国の最高機関で意味のない議論を繰り返すなんてのは如何なものか？この低レベルの議論を子供たちに見せられますか？恥ずかしすぎます。今日なんかは中国の戦艦が領海侵犯しているのに領収書に記載漏れがある、記載間違いで大臣を辞めさせようと躍起になっている野党の議員て国の主権や国の防衛や国民の安全の議論もしないで領収書の記載漏れで延々と同じ質問を繰り返すバカバカしさは見ていて、聞いていて呆れてしまいます。一人の大臣を辞めさせたとしても替わりの人がなるだけなので意味ないんですよね。もっと、国益に付いて議論してほしいものだと思います。立憲民主党の議員はこの国には要りません。此れは個人の考えです。

胸糞悪い一日でしたが、フィット君のタイヤ交換もしたし、冬に向けて着々と進んでいきます。明日は体調が戻ったらハウス内を片付けて来春の育苗準備をしたいと思います。来週には雪も降る予報なのでハウスの遮光ネットも外します。午後にはコロナウイルスの予防接種5回目を受けます。

それにしてもコロナ感染者が当県では毎日、1000人超だけど、何処で誰が感染しているのか良く解らないんですが当市も連日300人前後いる見たいだけど何処に感染者が居るか公表してくれないと知らないうちに感染しているのでしょうから、自分は公表は必要だと思うけど、個人保護の観点で公表しないという事も解るけどこのままではいつまでたっても感染者は減らないと思うけどね。ただ、自分の周辺には感染者はいないので幸いですが、感染者が何処にいるかもわからないのも恐怖です。

明日も良い日で有りますように！

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