岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

スナップエンドウ豆でスイーツ?を作ってみました

2015年07月02日 | 生活
平成27年7月2日(曇り)
今日はにわか雨の予報でしたが、雨は降りませんでしたね。このところのお天気予報ははずれてばかりですね。

さて、今日もスナップエンドウの出荷作業をしていたんですが、ピークも過ぎて豆の莢が汚れてきて出荷規格外の豆が沢山出て来ました。
ご近所や親戚にも数回配り終えて親戚はもう3回も配ったので飽きてきていると思います。

そこで、規格外の豆を捨てるのも勿体ないので莢から豆だけ取り出してスイーツを作ってみました。眠いのですが、晩酌の勢いを借りてやってみました。

先ずは豆を茹でて莢から豆を取り出します。生だと取り出しにくいので茹でてやると簡単に豆が剥がれます。



茹で方が一寸足りなくて豆が硬かったので、もう一度塩茹でします。



ここでミキサー登場です。2年前にスイーツやオリジナルジュースを作ってみたくて購入したものでまだ1回しか使っていませんでした。新品ですよ。



豆だけでは上手く撹拌出来ないので牛乳を少々入れて撹拌します。この時点では味は豆の味だけです。ここに栗の甘露煮のおつゆをビン1本分入れます。すると甘すぎず丁度良い加減に味付けが出来ます。甘過ぎるとくどくなるので甘すぎないようにした方が豆の味も味わえて一寸甘みがあって上品に仕上がります。



そしてペーストをプラスチックのケースに移して栗の甘露煮を1個アクセントに入れます。
なんとなくスイーツの様な感じでしょ。



プラスチックのケースは前から何か作ったら使おうと思って買い置きしてあったんで物はあったんですね。入れ過ぎは上品では無いので6部位ですかね。彩は今一ですね。栗の代わりにイチゴか木イチゴを載せると彩りも味も良くなると思いますけどね。今日はこんなとこで良しとしましょう。




一応、親戚に配って味見してもらうように8個パックしました。これを冷蔵庫に入れて冷やして食べたら美味しいんではないかなと思って冷蔵庫にいれました。



味はまさに「ずんだ」の味です。ずんだは枝豆から作りますが、こちらはスナップエンドウなんで一寸、甘みが多い感じですかね。

この作り方は豆の代わりにサツマイモを使えば栗きんとんになります。応用ですかね。

それにしてもこのスイーツ?美味しいですね。牛乳を多く入れてスープにしても美味しいし、バターを入れたらコクが出るかもしれませんね。

豆を沢山、採っているので暫くは楽しめますね。晩酌後のチョイ酔いの親爺のスイーツ作りでした。

あっ!寝なくちゃ。明日も4時起きなんで起きれるかなーーーーー?

明日も百姓頑張るぞーーーー!


頑張っているんで、プチットお願います。
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