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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

たべ歩きの旅 その35 古町通り

2020年02月09日 | 旅行

今旅の情報がまだ沢山あって、揚げ切れていないが頑張って早く揚げ切りたいと思いますので、ブログというよりも記事化してどんどん揚げますので見て頂く方もめげないで観てくださいね。

【1月24日 その4】

白山神社の後に旧繁華街の「古町とおり」を歩いてみました。楽しい出会いもあったし、新潟県人の暖かさや親切心に合いました。

古町は名前の通り、通りすがりの人が新潟で一番古い町並みだと言っていました。多分、昭和までは凄い賑わいの有った町なんでしょうね。お寺も多くて寺町的な感じでもあるのでしょうね。

町は綺麗なんだけど、人がいない。

アーケード街に向かいます。ここなら人がいるだろう。アーケード街には銅像が沢山あって賑やかです。漫画「ドカベン」の男 岩城です。新潟は漫画家の「水島新司」先生の故郷だったのですね。ドカベンの学校は新潟明訓高校だったかな?楽しい通りでしたね。

沢山の像があったので、連続であげてみますね。

此れはドカベンの主役、山田太郎です。隣は漫画名が判らない(すみません)が女の子のピッチャーです。

こちらはあぶさんです。

イヤー、楽しめました。さらに通りの途中に演芸館があってオーナーさんが閉館するところだったので話しかけてみました。「演芸館って珍しいですね」と言ったら、「見て行ってくれ。中に入って写真を撮っても良いからという」イヤーー、気さくで親切だね。普通は中に入れないよね。入ってみるとお香を焚いているのか凄く良い香りでした。作って15年だそうです。そんなには古くは無かったですね。写真は自由に撮って良いと言ってましたので遠慮なく撮りました。本当に気さくだね。

その後に、上品な小母さまに「観光ですか」と声を掛けられた。なんか、宗教の勧誘かなと思って警戒したけど、そうでもなくて何か自分と話したくなったそうです。お時間ありましたらゆっくり話しましょうと喫茶店にでも連れ込まれそうだったけど、そこまでは深入りしたくないんで、立ち話をした。古町の話、新潟出身の作家の話、近くに三越デパートがあって、シンボルのライオン像が2体あって、此のデパートが5月に閉店になる話、7丁目が再開発していてそこに新しいデパートが来るとか色んな話をされて地元話が凄かったですね。其のうちに叔母さんの時間が来たみたいで、又ねと別れました。自分もモノ好きで30分程しっかり話に付き合ってしまったのは凄い。嫌な感じの小母さまでは無かったからね。なので紹介された三越デパートを見に行ってみました。暗くなってきたけど、やはり、入り口にライオンの像が2袋ありました。話を聞いてライオンを見に行く自分もモノ好きですね。

叔母さんが言うには通りには有名作家の作品(文章)が垂れ幕や立て看板などが有るらしい。探せなかったけど。この垂れ幕の文章もその作家さんの文章らしいけど、作家さんの名前を聞いたけど忘れました。ウィキペディア(Wikipedia)でみたら「相場英雄」だったような気がする。

ということで暗くなってきたので駅に戻ることにします。途中に宝くじが良く当たる売り場が有りました。時期だったら買ってましたが、時期でなかったんで見るだけね。

この旅で新潟県人て気さくで話し好きと親切が凄いです。旅人でもどんどんはなしかけてくるし、この後も良く話しかけられた。一寸、道など聞くと時間を掛けて丁寧に説明してくれるんで恐縮してしまいます。白山神社に向かうとき、一寸、迷って犬の散歩中の小母さんに道を聞いたら、今から行くから一緒に行こうと言われましたね。歩く速度が違うんで道だけ聞いたけど、此れが新潟県の県民性なんでしょうね。

新潟県民って素晴らしい。

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