岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

北海道山旅でプチ観光 その2

2019年08月26日 | 旅行

令和元年8月26日(晴れ)

今日はお天気なんだけど、空気が涼しい。もう気候は秋ですね。

お盆に親戚や家族が来てお敏過ぎにおもてなし疲れで3日ほどまったりしていて、農作業が詰まっているんだけどモチベーションが上がらなくて1日数時間づつ作業していました。

ここ数日はモチベーションも上がってきて農作業も急ピッチで進めています。田んぼの草刈り(3番ぺ)終了させました。各ねぎ畑には防除しましたし、本宮圃場の草取りを4日間かけてやり綺麗にしました。

放置の本宮圃場のグリーン絨毯               一部手取りで対処後の本宮圃場 (夕方の夕日での撮影なので色が変) 

畑の草は手取りしないことにしていましたが、今回は除草剤でもネギの株元が綺麗にならなかったので已む得ず手取りしました。15アールの草の手取りは1日5時間くらいで4日かかりましたが何とか綺麗にしました。ねぎの品質も病気と虫害で見た目良くないんですが、11月中旬に出荷予定分なので2か月半でそれなりに仕上げます。それにしてもねぎ畑の放置プレイはダメですね。反省です。

では北海道プチ観光第2弾です。美瑛町にあった個人経営の「せるぶの丘」農場です。国道わきにあって花で綺麗な丘で一寸、立ち寄ってみました。観光客や福祉施設のワゴン車が多数来ていて賑わって居ました。

 

本当に綺麗な丘です。手が掛かっていますね。この園はゴーカートで回ることが出来ます。海外の観光客に人気でしたね。自分はここでソフトクリームを頂きました。美味しかったですね。今回の旅は只管、ソフトクリーム、アイスクリームを食べ、コーラをたくさん飲みましたね。

 

次に中富良野のラベンダーの丘です。頂上に持行けるようです。他に観光用に日本一のラベンダー畑があるようですが、今回は寄らなくて移動中に国道から見える部分だけ見ました。

次は日本最北端の宗谷岬です。利尻島に渡る前に寄ってみました。朝早く(6時頃)に寄ったので観光客はほとんど居ませんでした。

散歩していた叔母さんがいたので自分入りの写真を撮っていただきました。この叔母さんはこの後、2日間ずーーと一緒でした。

間宮林蔵の像もありました。定番ですね。

次に稚内から利尻島に渡ります。フェリーに乗りますが今回は車はフェリー港の有料駐車場に置いていきます。出来れば車を持っていきたかったけど、片道16,000円と料金が高かったので断念しました。駐車料金は2,000円でした。他の山旅の人に聞いたら稚内の道の駅(歩いて15分ほどの距離)に車を置いてきた人が多かったですね。自分はそこまで考えがいたら無くて残念でした。

フェリーは新しくて綺麗でした。行くときは椅子席で行きましたが帰りのフェリーは椅子席は無くて雑魚寝スペースでした。

行くときは宗谷岬で会った叔母さん(札幌から親子で来た)と一緒でしたね。フェリーは揺れなくて快適な船旅でした。

稚内港から離岸(10時30分)です。ちなみに運賃は往復5,000円で思ったより安かったですね。

利尻島が見えてきましたが、ガスっていて利尻山は見えません。一寸、残念でした。

利尻島到着は12時30分で2時間ほどの船旅です。

今回はここまでです。北海道は凄く見どころがありましたね。プチ観光はもう一寸あります。

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