岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今日は胃カメラ検査

2016年03月14日 | 生活
平成28年3月14日(晴れ)

今日はお天気も良くて田んぼの雪はほとんど消えましたし。畑は今週中には消えてしまうでしょう。春だなー!
ただ、これから大型の太平洋低気圧が張りだして1回ドカ雪が来るとそれを境に完全な春季節になるんで自分的にはそれ待ちです。ドカ雪の無い年もありますが、概ねこのパターンが定番ですのでドカ雪待ちです。

さて、今日は胃カメラ日で朝から憂鬱です。病院で一番いやなのが胃カメラです。何故なら、自分は喉元が敏感で検査中、ゲーーゲーーで超苦しいんですよね。先生も喉元敏感過ぎるんだよね!と言っていました。看護師にお願いして喉に散布する麻酔を2回もやって頂いたんですが、それでも駄目でした。

ただ、先にカテーテル手術するときに血栓が無いか胃に胃カメラより太い胃カメラっぽい管を入れて検査するんですが、その時はあまり苦しくないんですよね。医大の先生は看護師も付けず、麻酔薬の処方も自分でやって一人で検査するんですが、お上手というか苦しくないんですよね。医者のテクニックかな?若いお医者さんなんだけどね。

ゲーゲー、涙ボロボロで漸く胃カメラが終って、精神的に立ち直っていないんですが、直ぐに結果発表です。画像見ながら説明を受けるんですが、十二指腸まで意外と綺麗で特に異常は無くて一安心です。

前の病院から回されたけど、ここの病院の方が医者や看護師や事務職員がざっくばらんで親しみやすいんで凄く良いね。緊急性は無いけど、折角なのでピロリ菌除菌をお願いして2週間後に大腸カメラ検査もお願いしてしまいました。いろいろな人から聴くと前の病院は医療ミスが続いていてこっちの病院で受診したことは良かったんじゃないかと言われましたね。第一、前の病院の医師や看護師が他所の病院を勧めるなんて異常な気がしますからね。

午後からは、午前中に力尽きて農作業をやる気が起きなくて、他の農家さんのところに遊びに行ってきました。

道中、アスパラ畑に遭遇です。トンネルは堆肥をたっぷり入れて新しい株養成していました。雪が消えたばかりで作業が早いですね。減反田んぼですが、綺麗な畑でしたね。



さて、ねぎ先輩のハウスに行ってみました。ネギ苗の育苗している脇で小松菜を栽培していて、今日から出荷を始めたということでした。



小松菜が凄く良い出来でした。流石、元普及員です。この時期の収入確保で小松菜を植えたそうです。ハウスは親戚から借りた100坪の立派なハウスで羨ましかったね。



ネギ苗はペーパーポットをLP(ロング)を使っていました。自分は昨年の経験から定植時にペーパーポットが切れる不具合から採用しませんでしたが、人それぞれですからね。復土もいろいろ検討していて4種類ほど試していましたが、自分とは全く違いましたね。苗は良い出来でした。ハウスが良いと苗や野菜が良い成長になるんですね。



今日はモチベーションが上がらなくて農作業も無しだったんですが、明日は頑張って農作業するぞ。

頑張るぞ!


頑張っているんで、プチットお願います。
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