平成26年1月27日(晴れ)
今日は朝は冷え込んでいたけど、朝からお天気が良い。
体育館が休館日なのでトレーニングは休止です。体を休めてゆっくりしようと思ったが、お天気が良かったので登山に行きました。
当市の象徴的な鳳凰山(標高520m)に登りに行きました。南アルプスの鳳凰山と山名は同じですが当市の山ですよ。
写真中央の山肌が将棋の駒状に切り開かれている山です。お盆にその切り開いたところで大文字焼きが行われます。
では、手前の公園駐車場を9時20分に出発。時間が遅いので登山者は少ないんですが、公園でのウォーキングのお年寄りが沢山いましたね。
公園内の貯水池です。ウォーキングの人たちはこの池の周りを歩くということでした。70代~80代の人たちです。当然自分より年上なんですが、みんな元気ですね。
登山道は踏み後がしっかり付いていますので、迷うことはありません。
登山道から山が見えるんですが、山の手前が深い谷なんで直接登る道はありません。周辺の山の稜線を辿って登るんで、標高の割には奥深い。
登山道の周りは木々に氷雪がついてとても綺麗です。
本当に綺麗!
幻想的で歩きが楽しい。
登山道が結構、急なので軽アイゼンを履きました。後で気がついたんですが、左右逆に履いていましたね。2年ほど履いていなかったからな!履きかえるのが面倒くさかったので、このまま履いていましたけどね。
7合目から急登になるんでアイゼンが無いと登るのは辛いと思うんだけど、ほとんどの爺っチャン、婆っちゃんは長靴で登っている。器用なもんですね。
頂上(標高520m)到着です。1時間50分かかりました。標高の割に時間がかかったのは、手前に深い谷があるため、手前の山に登り更に横の山に登って稜線伝いで行かなくてはならず、距離が結構あるんですよ。
この時間規模だと普通、1000m級なんですけどね。
頂上は結構広いんですが、木々が多くて、展望が余り開けていない。
頂上から観た市街地です。いつも行く体育館とドーム球場が見えています。お天気が良いから良い景色ですね。
当市の市街地です。そんなに大きな街では無いです。樹が多くて木々の間から西側だけ展望できるんですが、残念ながら東、南、北は良く見えません。
大文字の場所まで行けば、東以外は良く見えるんですが、踏み跡が無くて断念しました。西側の奥にお天気が良いと綺麗な田代岳が見えるんですが、雪で良く見えなかったです。
セルフで自分を撮ってみましたが、日が差し込まなくて、そして、カメラの置く場所がないもんだから、カメラを適当にセットしてレンズの前に走って行って撮ってみましたので、画像が暗いね。こんな感じで登っていましたよ。
結構、人気のお山の様で頂上に着いたときは誰もいませんでしたが、すれ違った人たちは20名程いて、皆、自分より年上のようでした。皆、元気だねーー!
一寸、ビックリしたのは女性(超おばさん)単独が多いのと、ザックも持たないで登っている人がほとんどで、靴は皆、長靴で登っていることです。軽アイゼンも付けていないし、あの急登をストックだけで登っているんですよ。
自分は当たり前のように日帰りザックに雨具、着替え、食糧、軽アイゼン、ラジオ、携帯TEL、ヘッドランプ、御湯ポット、スポーツドリンク、1レフカメラ、登山靴等、完全装備で登ったんですが、こんな人は誰もいなかった。すれ違う度に異様な目で見られているような感じでここの登山では違和感があったようでしたね。
それにしても、久しぶりの登山でしたね。毎日トレーニングしているんだけど、帰ってきたら膝がカクカクしていて、ランニングと登山では使う筋肉が違うんですね。
それにしてもいい汗かいたなーー!
頑張っているんで、プチットお願います。
↓↓↓
百姓の場合はこちら
登山の場合はこちら
今日は朝は冷え込んでいたけど、朝からお天気が良い。
体育館が休館日なのでトレーニングは休止です。体を休めてゆっくりしようと思ったが、お天気が良かったので登山に行きました。
当市の象徴的な鳳凰山(標高520m)に登りに行きました。南アルプスの鳳凰山と山名は同じですが当市の山ですよ。
写真中央の山肌が将棋の駒状に切り開かれている山です。お盆にその切り開いたところで大文字焼きが行われます。
では、手前の公園駐車場を9時20分に出発。時間が遅いので登山者は少ないんですが、公園でのウォーキングのお年寄りが沢山いましたね。
公園内の貯水池です。ウォーキングの人たちはこの池の周りを歩くということでした。70代~80代の人たちです。当然自分より年上なんですが、みんな元気ですね。
登山道は踏み後がしっかり付いていますので、迷うことはありません。
登山道から山が見えるんですが、山の手前が深い谷なんで直接登る道はありません。周辺の山の稜線を辿って登るんで、標高の割には奥深い。
登山道の周りは木々に氷雪がついてとても綺麗です。
本当に綺麗!
幻想的で歩きが楽しい。
登山道が結構、急なので軽アイゼンを履きました。後で気がついたんですが、左右逆に履いていましたね。2年ほど履いていなかったからな!履きかえるのが面倒くさかったので、このまま履いていましたけどね。
7合目から急登になるんでアイゼンが無いと登るのは辛いと思うんだけど、ほとんどの爺っチャン、婆っちゃんは長靴で登っている。器用なもんですね。
頂上(標高520m)到着です。1時間50分かかりました。標高の割に時間がかかったのは、手前に深い谷があるため、手前の山に登り更に横の山に登って稜線伝いで行かなくてはならず、距離が結構あるんですよ。
この時間規模だと普通、1000m級なんですけどね。
頂上は結構広いんですが、木々が多くて、展望が余り開けていない。
頂上から観た市街地です。いつも行く体育館とドーム球場が見えています。お天気が良いから良い景色ですね。
当市の市街地です。そんなに大きな街では無いです。樹が多くて木々の間から西側だけ展望できるんですが、残念ながら東、南、北は良く見えません。
大文字の場所まで行けば、東以外は良く見えるんですが、踏み跡が無くて断念しました。西側の奥にお天気が良いと綺麗な田代岳が見えるんですが、雪で良く見えなかったです。
セルフで自分を撮ってみましたが、日が差し込まなくて、そして、カメラの置く場所がないもんだから、カメラを適当にセットしてレンズの前に走って行って撮ってみましたので、画像が暗いね。こんな感じで登っていましたよ。
結構、人気のお山の様で頂上に着いたときは誰もいませんでしたが、すれ違った人たちは20名程いて、皆、自分より年上のようでした。皆、元気だねーー!
一寸、ビックリしたのは女性(超おばさん)単独が多いのと、ザックも持たないで登っている人がほとんどで、靴は皆、長靴で登っていることです。軽アイゼンも付けていないし、あの急登をストックだけで登っているんですよ。
自分は当たり前のように日帰りザックに雨具、着替え、食糧、軽アイゼン、ラジオ、携帯TEL、ヘッドランプ、御湯ポット、スポーツドリンク、1レフカメラ、登山靴等、完全装備で登ったんですが、こんな人は誰もいなかった。すれ違う度に異様な目で見られているような感じでここの登山では違和感があったようでしたね。
それにしても、久しぶりの登山でしたね。毎日トレーニングしているんだけど、帰ってきたら膝がカクカクしていて、ランニングと登山では使う筋肉が違うんですね。
それにしてもいい汗かいたなーー!
頑張っているんで、プチットお願います。
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