気がつけばふるさと離れて34年

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ひとりごはん

2019-09-24 17:37:43 | 日記
近所のお友達から「暮らしの手帖」をお借りするのを楽しみにしています。
広島出身の彼女には同郷の友人が毎号郵送してくれるのだそうです。
今回の「第五世紀記念特大号」は読み応えがありました。


付近に住む友人と回し読みするのでお借りできる期間はほぼひと月程です。
その間時間を見つけて数ページずつ読んだり、コピーをとったりします。
でも今回はポルトガルに旅行したこともあり、ほとんどページを開くことなくお返しする日まで数日に迫ってしまいました。
それで急用もないある日、今日は家族の食事の準備以外は「暮らしの手帖の日」と決めて、一日中「暮らしの手帖」を読みました。

記念特大号ということで色々興味深い記事がありましたが、特に興味を持って読んだのが巻頭に記されていた「孤食」の記事でした。


特に「つくるよりも買ってきたほうが早くて安いと、とりあえずお腹を満たしていると、自炊する力が身につかず、本当に食べたいものがわからなくなってしまう」という文章には強いインパクトがありました。

ひとり暮らしをする時がきても、しっかり自炊してゆきたいと思ったことでした。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あつこ)
2019-09-27 03:20:16
暮らしの手帖を読めるなんんて、素晴らしいこと。
母が初版からの愛読者で、私も楽しみにしていました。婦人の友、と暮らしの手帖、私はジュニアソレイユ、と、その頃学んだことは、今も私の価値観として根付いているようです。 素敵なあなたに、エプロンメモは全巻持っていて、いつ読んでも、人生は愉しい、と思わされます。
ポルトガル旅行記、とても楽しく読ませていただきました。 5年前に、ヴァイキングのリバークルーズで、ポルトガル、スペインを2週間旅行したのですが、ひどい下痢になり、どこにも行けず、美味しい食事もできず、とっても残念、最後の3日ぐらいは抗生物質で抑えられたものの、痒みとの戦いでした。 
それで、旅行記は羨ましかったです。
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Unknown (yokodoitsu)
2019-09-28 01:03:08
あつこさんへ
コメントをありがとうございます。
暮らしの手帖をお貸ししてくれる友人には他のことでも色々お世話になっているので感謝しています。
旅先での病は本当に大変ですよね。
いつかまたポルトガルを訪れる機会があると良いですね。
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