「自然の法則と数式」という科学番組を視聴しました。

(ネットで見つけました)。



一番驚いたのが「フィボナッチ数列」です。
イタリアの数学者フィボナッチが紹介した数列は「前2つの数字を足した数字」という規則で
「1、1、2、3、5、8、13、21、34---」と続きます。

(ネットで見つけました)。
この数字が自然界の至る所で観察できるのです。
例えば「花びらの枚数」や「松ぼっくりの鱗(うろこ)模様の列数」などです。


人間の体内でも気管支の枝分かれはフィボナッチ数なのだそうです!
菊の花びらを観察していた時に白い菊の花びらに紫色の斑点があるのに気づきました。
購入時に白菊には斑点なんてなかったので「これはメンデルの法則かな?」と夫と話しています。

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