我が家から車で50分程の所にあるデュッセルドルフ市には日本人が多く(多分6000人以上)住んでおり、日本の食料品店や本屋さん、美容院の他に浄土真宗のお寺もあります。
このお寺では月に一度「歎異抄を読む会」が開かれていて、数年前から時折参加しています。
先週の金曜日(2月15日)は歎異抄第6条の講義でした。2月15日はお釈迦さまが入滅された涅槃会ということも初めて知りました。そもそもこのセミナーに参加しようと思ったのは一時帰国時には神社仏閣観光を好むドイツ人の夫の仏教関連の問いにほとんど答えられないという自分の無知さに気付いたからです→セミナー受講後もこの無知さ加減が改善されたようにも思えませんが。
開始前にお庭を散歩しました。とても良いお天気で春の訪れが感じられましたが「春色」は見つけられませんでした。


帰途、ライン河沿いの街路樹の枯れ木がとてもユニークでアートのオブジェのようだったので車を停めて写真を撮りました。


このお寺では月に一度「歎異抄を読む会」が開かれていて、数年前から時折参加しています。
先週の金曜日(2月15日)は歎異抄第6条の講義でした。2月15日はお釈迦さまが入滅された涅槃会ということも初めて知りました。そもそもこのセミナーに参加しようと思ったのは一時帰国時には神社仏閣観光を好むドイツ人の夫の仏教関連の問いにほとんど答えられないという自分の無知さに気付いたからです→セミナー受講後もこの無知さ加減が改善されたようにも思えませんが。
開始前にお庭を散歩しました。とても良いお天気で春の訪れが感じられましたが「春色」は見つけられませんでした。


帰途、ライン河沿いの街路樹の枯れ木がとてもユニークでアートのオブジェのようだったので車を停めて写真を撮りました。



それもどこに?
私の住んでいた当時からあれば、きっと日本人の心の安らぐ空間となったことでしょう。
ご主人様 さすが親日家でいらっしゃいますね。
私も当時ドイツ人に日本の伝統文化、芸能のことを訪ねられ、全く応えられませんでした。
ドイツ語ではもちろんのこと、日本語でも(苦笑)。
そろそろローゼンモンタークではありませんか?
今年は復活祭が4月下旬と遅いのでそれに従いカーニバルも3月上旬でローゼンモンタークは3月4日です。またブログにアップしますね。