地元紙に毎月、その月の星座が掲載されます。

七月の星座です。

明後日は七夕なので、私は織姫(Wega)と彦星(Altair)がうまく会えるかどうかに関心があります。
けれども七夕伝説などのないドイツですから、
星座解説者は南の水平線あたりに見られる「射手座(Schütze)」の観察を勧めています。
射手座周辺でM8,17,18,22,24などの星雲や星団が観察できるからだそうです。
(天体望遠鏡がないと観察は難しいようですが)
数字の前に「M」が付いているのは星雲、星団、銀河に番号をふり「天体カタログ」を作成した天文学者シャルル・メシエ(1730-1817)の頭文字だと今回の記事で初めて知りました。
ちなみに有名なアンドロメダ星雲はM31だそうです。
コロナのない夜空の星を眺めるのは気分転換になるかもしれません。
残念ながら見えません。
>数字の前に「M」が付いているのは
初めて知りました!!
宇宙好きなのに知りませんでした。
「今日の星空」で国立天文台のページを見ますと星がよくわかります。
ニンテンドーDSも持ってるので調べられるんですよ(☆ナビで)
空を見上げると心が広くなる感じです。
コメントをありがとうございます。
ゆりさんも宇宙がお好きなのですね→嬉しいです。
でも私は天体好きな夫の影響を受けただけの「にわか宇宙ファン」です。
昔、ナミビアの砂漠にあるホテルの天体望遠鏡🔭で土星の輪と星雲(多分アンドロメダ)を観察できた時は感激でした。
国立天文台のページ、今度みてみます。