ベルリンの美術工芸博物館「グロピウスバウ」では明日から8月15日まで草間彌生の大回顧展が開かれます。
ベルリンではミラールームなども設置されるのだとか。
今回は70年以上にわたる草間彌生の制作活動を概観すると共に、
これまでヨーロッパやドイツで紹介される機会の少なかった作品も展示されるそうです。
今朝のテレビでは草間彌生のこれまでの活動や、現在は精神病院の一室から向かいのアトリエに通って
制作していることなどが紹介されていました。
キュレーターが草間作品からは「元気がもらえる」というようなことを述べていましたが、
やはりパワーがありますよね。
ベルリンではミラールームなども設置されるのだとか。
展覧会に行きたいのはやまやまですが、
開催期間中にベルリンを訪れることがあるかどうかわかりません。
とりあえず2017年の一時帰国時に「銀座シックス」で購入したパンプキンのチャームだけでも
飾ることにしましょう。
あの頃は丁度オープンしたこともあって「銀座シックス」周辺は大変な混雑でしたが、
緊急事態宣言が発令されたら銀座の人通りも少なくなるかもしれませんね。
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