昨日は第4アドベントでした。







ローソク4本に灯がともりました。

お隣さんのドアの飾りにも明かりがつきました。

先日地区の教会がクリスマスのお知らせを各家庭に配布しました。
裏に絵が印刷されていて、組み立てるとイエスキリスト誕生時のベツレヘムの馬小屋になりました。



誕生時に東方の三賢王がベツレヘムまでお祝いにかけつけるのですが、
三賢王を馬小屋まで導いた星は「ベツレヘムの星」と呼ばれています。
このベツレヘムの星については超新星、彗星、惑星など色々な説がありますが、
ドイツの天文学者ケプラーはこれは「木星と土星の大接近だった」と17世紀に結論づけています。
今年はクリスマス直前の昨日から3日間、木星土星大接近が肉眼でも観測できるということで、
やはり「ベツレヘムの星」はこのことだったのだと言われています。

ただ残念ながらドイツでは昨日からお天気が下り坂で観測は難しくなっています。
我が家では昨夜短時間月が出た時に上空を眺めましたが、火星とオリオン座位しか認識できませんでした。
今年を逃すと、今度は60年後です。
今日のGoogleDoodleでも観測(?)しましょうかね(^○^)。

いよいよXmas。
準備にお忙しいでしょうね。
見ましたよ!
土星と木製の輝き!
ただ残念だったのは、一つははっきりと。
もう一つは、そばで少しぼんやりと見えたことでした。
今日は金星しか見えません。
コメントをありがとうございます。
ご覧になれたのですか? 素晴らしい!
こちらは曇っていてダメでした(涙)。
そうなんですよね、日本海側を除くと日本の冬は概ねお天気が良いのですよね。
以前、冬季は東京暮らし、春から秋まではドイツと優雅な生活をしていた友人夫妻がいて、とても羨ましかったです。