猛暑の今年はよくロゼワインが食卓に上がりました。





いつもワインショップのお薦めワインをあまり銘柄も見ずに購入します。
先日ラベルを見たら、なんと「ロバ」のワインでした。

珍しくドイツ産のロゼワインです。

ロバで思い出すのは、昔南仏プロヴァンスを夫とハウスボートで運河クルーズし、
カマルグ湿地帯に停泊した時のことです。
その日は丁度、夫の誕生日だったのですが、カマルグ名物の野生の白馬だけではなく、
ロバも「誕生日のお祝い?」に駆けつけてくれました。

ハウスボートの運河クルーズはゆったりと時が流れていくようでとても快適でした。


ところで「ロバのロゼ」って、こういうのは「韻を踏む」というのでしょうか?
(そんな風流なものではないのかな)。
韻を踏むのかもわかりませんが(;^_^A
何となくいい語感ですね(*^^*)
ロバを見て!馬なんて思う私…冷や汗ものでしたよ。
ロバって間近で見てないので(;^_^A
ワインは日本のものも頂くし、味が全然わからない田舎者です(;^_^A
自分で購入の時は(あまり飲みませんが)色に魅かれてロゼです(*^^*)
日本とドイツとどちらが暑いんでしょう・・・
コメントをありがとうございます。
ロバはイソップ寓話の『王様の耳はロバの耳』のように大きな耳が特徴です。
ドイツは急に涼しくなり、日中の気温22-23度です。
ホッとすると同時にこのまま夏が終わってしまうかと思うと淋しい気もします。