2週目は主に福島県内の観光地や山に行きました。
大内宿と鶴ヶ城の後は磐梯高原を訪れました。


五色沼は同じ水源なのに地質の違いで各沼で水の色が違い神秘的な風景でした。


磐梯山は中の湯まで登りました。




翌日は大雨で野外活動はできなかったので、予定にはなかったのですが猪苗代湖畔にある野口英世記念館を訪れました。
感染症研究に携わった世界の研究者の展示もあり、化学者の夫には興味深かったようです。

(生家に再現された英世が赤ん坊の頃いろりで指に火傷を負う場面です)
次の日は良いお天気で安達太良山登頂日和だったのですが、前日の雨で登山道がぬかるんでいたので途中で引き返しました。


昨日から茨城県に来ています。
岡倉天心や横山大観が3年ほど住んだという五浦海岸はとても風光明媚なところでした。

夜中に目が覚めたら雲間から満月が海を照らしていました。
天心先生や大観先生だったらどんな風に描かれたことでしょうか。

大内宿と鶴ヶ城の後は磐梯高原を訪れました。


五色沼は同じ水源なのに地質の違いで各沼で水の色が違い神秘的な風景でした。


磐梯山は中の湯まで登りました。




翌日は大雨で野外活動はできなかったので、予定にはなかったのですが猪苗代湖畔にある野口英世記念館を訪れました。
感染症研究に携わった世界の研究者の展示もあり、化学者の夫には興味深かったようです。

(生家に再現された英世が赤ん坊の頃いろりで指に火傷を負う場面です)
次の日は良いお天気で安達太良山登頂日和だったのですが、前日の雨で登山道がぬかるんでいたので途中で引き返しました。


昨日から茨城県に来ています。
岡倉天心や横山大観が3年ほど住んだという五浦海岸はとても風光明媚なところでした。

夜中に目が覚めたら雲間から満月が海を照らしていました。
天心先生や大観先生だったらどんな風に描かれたことでしょうか。

英語には、情緒、風情を表す、ぴったりとした言葉
がないのは、やはり、日本の文化の中で育まれた、日本人にしか表現できない感覚なのでしょうか。最初に見た写真、真っ先に思ったのは、山登りの装備、ドイツから持参されたのかしら?! でした。
風邪をひかれせんように、転びませんように。ふふ。
情緒や風情など日本独特の心情を表現するドイツ語もやはりないような気がします。岡倉天心著の「茶の本」の原文は英語だそうですが、天心先生はどのように表現されているか興味があります。
登山装備といっても持ってきたのは登山靴とストックだけで、あと一週間程で一足早く帰独する夫に持って帰ってもらいます。
その後は少し身軽になって故郷で両親の墓参りをしたり東京で大学時代の友人に会う予定です。