もう3日前のことになりますが、この間の日曜日はアーヘンで開かれていた馬術競技大会CHIOのフィナーレでした。
昔、乗馬教室に通っていたことがあり、これまでは馬場馬術と障害馬術の競技自体はテレビ中継を観戦していました。
でも今回はパートナー国が日本ということでオープニングイベントとフィナーレを初めて視聴しました。
フィナーレではまず各国毎に出場した騎手が騎乗して登場します。
その時各国の国歌が流れ、ドイツ語と各国語で簡単な紹介があります。
日本チームが登場した時も「君が代」が流れ、ドイツ語と一応(?)日本語で紹介がありました。
騎手と馬が勢揃いすると別れの曲「ムシデン」が流れ、観客は白いハンカチを振って別れを惜しむというのが恒例になっていると言うことです。
コロナ禍で昨年は中止され、今年の開催も危ぶまれましたが、ともかく開催出来て良かったです。
また来年のアーヘンの馬術競技大会CHIOを楽しみにしています。
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