昨日の秋分の日、10年前に亡くなり、樹木葬の森に眠る友人のお墓参りにお友達二人と行ってきました。








ドイツの方がお墓参りをするのは11月1日の「Allerheiligen(諸聖人の祝日)」か
「Totensonntag(死者の日曜日)」と呼ばれる待降節前の11月末の日曜日(今年は11月21日)なので、
昨日は私達以外はお墓参りの人を見かけませんでした。
秋の日差しが優しい「お墓参り日和」でした。


以前は墓石以外はあまりお供物を置いてはいけなかったような記憶がありますが、
最近は規則が緩やかになったようです。


特に子供さんのお墓は賑やかに飾られていました。


友人のご葬儀ではモーツァルトのピアノソナタ、ケッヘル332 第12番の第2楽章が流れました。
お墓参りの時にはいつもちょっと弾いてから行きます。


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