今日は宮崎駿さんの80歳のお誕生日ということで、地元紙の文化欄に『千と千尋の神隠し』の写真と共に
記事が掲載されていました。
また昨年はスーパマリオが誕生して35年ということで、年末にゲームクリエイターの宮本滋さん、手塚卓さん、
小泉歓晃(よしあき)さんと元倉健太さんのインタビュー記事もありました。
何でもスーパマリオはミッキーマウスより有名なのだそうです。
日本のアニメやゲームが海外で高い評価を受けているのは嬉しい限りです。
現在日本で大ヒット中の『鬼滅の刃 劇場版 無限列車編』も来月ドイツの映画館で公開されるということですが、
現在ドイツはロックダウン中で映画館は閉鎖されています。
ロックダウンは1月10日までの予定でしたが、感染拡大が続いていることから、1月31日まで延長されそうです。
2月には解除され、映画館も再びオープンされることを願っています。
コメントをありがとうございます。
宮崎駿さんは本当に「世界の宮崎」です。
hibariさんは随分多くの宮崎アニメをご覧になっているのですね。
私は弟たちから「姉さん、宮崎アニメのこれだけは視聴した方が良いよ」と推奨リストはあるのですが、
今だに『千と千尋』しか見ていない悪い(?)姉です。
ドイツは今日死者数が最多でした。
ただファイザー/バイオンテックのワクチンは16種の変異コロナウィルスにも効果があるという朗報もあります。
ビックリです。
宮崎アニメは大好きです。
末の息子が3歳の時、電車に乗って朝いちばんで
「魔女の宅急便」を見に行きました。
彼のリクエストだったからです。
次男は「風の谷のナウシカ」の大ファン。
私は「天空のラピュタ」が好きだな。
空賊のドーラおばさんの大ファンです。
テーマ曲の「君をのせて」もいい曲だわ。
「トトロ」も忘れちゃいけないですね。
「鬼滅の刃」まだまだ日本の人気は続きます。
残酷でグロテスクな場面も多いので
子供向けではない、と言う人も多いですが、
どんな人にも、たとえ鬼であっても、過去に悲しい
運命を背負っているんだ。というテーマが一貫して流れているので大人のほうが共感できるのではないかと思います。
日本も首都圏に「緊急事態宣言」が出されました。
いよいよコロナとの本格的な戦い?でしょうか。