コロナ蔓延の影響もあるのか、10月31日のハロウィンはほとんどお祭りの雰囲気は感じられませんでした。
ご近所の玄関先のパンプキンもちょっと寂しそうでした。

ドイツでハロウィンが祝われるようになったのはせいぜいここ5年程ではないでしょうか。
もともと10月31日はキリスト教のプロテスタントの宗教改革記念祭として知られています。
1517年10月31日、マルティン・ルターがカトリック教会の免罪符制度に抗議する95か条の命題をヴィッテンベルク城教会に掲示し、
この行動により宗教改革が始まったということで、これを記念する日です。
この日はプロテスタント信者が多い州で祝日になっています。
それに対して11月1日は「諸聖人の祝日」と呼ばれるカトリックのお祝いでカトリック教徒が多い州で祝日になっています。
10月31日にはプロテスタント教会の礼拝が、11月1日にはカトリック教会のミサがラジオで中継されます。
10月31日と11月1日が来るたびに、ドイツはキリスト教国であることと、ドイツの連邦制度を感じます。
この時期にお墓参りをする方も多くいらっしゃいます。
10月31日、我が家ではワインの買い出しに行きました。
ついでにいつもワインショップの近くの森を散歩するのですが、そこの森の一部は樹木葬になっています。
先日はお花が供えられている樹木を通り過ぎましたが、落ち葉が多くて始め花束だと気づきませんでした。

今日からドイツでは2度目のロックダウンが始まりました。
先週からトイレットペーパーがスーパーの棚から姿を消しました。
「コロナ買いだめ」が始まったようです。
ご近所の玄関先のパンプキンもちょっと寂しそうでした。

ドイツでハロウィンが祝われるようになったのはせいぜいここ5年程ではないでしょうか。
もともと10月31日はキリスト教のプロテスタントの宗教改革記念祭として知られています。
1517年10月31日、マルティン・ルターがカトリック教会の免罪符制度に抗議する95か条の命題をヴィッテンベルク城教会に掲示し、
この行動により宗教改革が始まったということで、これを記念する日です。
この日はプロテスタント信者が多い州で祝日になっています。
それに対して11月1日は「諸聖人の祝日」と呼ばれるカトリックのお祝いでカトリック教徒が多い州で祝日になっています。
10月31日にはプロテスタント教会の礼拝が、11月1日にはカトリック教会のミサがラジオで中継されます。
10月31日と11月1日が来るたびに、ドイツはキリスト教国であることと、ドイツの連邦制度を感じます。
この時期にお墓参りをする方も多くいらっしゃいます。
10月31日、我が家ではワインの買い出しに行きました。
ついでにいつもワインショップの近くの森を散歩するのですが、そこの森の一部は樹木葬になっています。
先日はお花が供えられている樹木を通り過ぎましたが、落ち葉が多くて始め花束だと気づきませんでした。

今日からドイツでは2度目のロックダウンが始まりました。
先週からトイレットペーパーがスーパーの棚から姿を消しました。
「コロナ買いだめ」が始まったようです。

日本のハロウィンは、やはり各地で大騒ぎがあったようですよ。これから乾燥して寒さが増すと、コロナ渦も拡大しそうです。
日本はこれから恐い季節ですが、ドイツは2度目のロックダウンに入るのですね。ご不自由お察しします。
とは言っても日本もそのうちお仲間入りです。
買いだめは何処でも同じなのですね。
お店の棚から必要なものが消えると、なおの事心細さが募りますね。よくわかります。
樹木葬、こんな大きな木の下で眠りにつけるのは
賛成です。ツインズのママも樹木葬の墓苑。
公園のような美しい墓苑です。パパは今も時々
墓参に出かけているようです。
私は海かな?樹木葬・・・どっちにしようかな。
色々と考えるようになりました。
コメントをありがとうございます。
そうですか、ツインズさんのお母様も樹木の根元で眠っていらっしゃるのですね。
日本では樹木葬はあまり多くないと聞いていますが、ご主人も時折訪れているとのこと心温まります。
この間通り過ぎた樹木葬は、友人が眠る所とは違い、墓石などは置けなくて、ナンバープレートが木に打ち付けられているだけなので、
少し殺風景です。
たくさんの人のプレートが並んでいます。
それでもいいのかな、と思います。
忘れ去られることより、ずっといいと思いませんか?
いずれ私も忘れ去られるのです。
我が家の近くでは樹木葬だけでなく、
普通(?)の墓地も森のそばにあることが多くお散歩コースになっています。
私が子供の頃、墓地は「きもだめし」コースでしたけれどね(^○^)。