今月の天体の主役は「冬のダイヤモンド」とも呼ばれる6個の一等星です。






夫が早速、方角と共にボールペンで記しを付けてしまいました(コラコラ😬)。
図の左側(南西の方角)にある以下の6個です。
ぎょしゃ座のカペラ(Kapella)
おうし座のアルデバラン(Aldebaran)
オリオン座のリゲル(Rigel)
おおいぬ座のシリウス(Sirius)
こいぬ座のプロキオン(Procyon)
ふたご座のポルックス(Pollux)
先月は赤く光る火星(Mars)が良く観測できました。

まもなく「はやぶさ2」の小惑星リュウグウの砂が入ったカプセルがオーストラリアの砂漠に落下しますね。


計算上の予測落下地点と実際の落下地との誤差は100キロもあるそうです。
ビーコンやNASAの飛行機、ヘリコプターやドローンなど色々な手段で探索されるようですが、
上手く見つかるようお祈りしています。
初代「はやぶさ」の帰還を描いた映画では、落下したカプセルを最初に見つけたのがカンガルーで、
カンガルーはカプセルを袋に入れて持ち去ってしまうというJAXA職員の悪夢のシーンもありました(^○^)。
カプセルが見つかったら、お祝いにこのDVDをもう一度視聴しようかと思っています。
でも主演が竹内結子さんなので、ちょっと辛いかもしれないのですが。

初代「はやぶさ」は地球に突入する時に燃え尽きてしまいましたが、
燃料がまだ残っている「はやぶさ2」は早速次のミッションに出発するのだとか→働き者ですね。
カプセルが無事に回収されたようですね。
カンガルーのお腹の中に入って
持ち去られなくて良かったです。笑
冬の夜空は星が綺麗に見えますね。
愛知県の山奥に天体望遠鏡とプラネタリウムが
併設された宿泊施設があります。
子どもが小学生の頃の冬に、オーバーを2枚重ねして
夜空を眺めたのを記事を拝読していて思い出しました。
コメントをありがとうございます。
お子さんにとっても良い思い出として残っていることでしょう。
昔、我が家で天体に興味を抱いていたのは下の弟だけでした。
彼が天体望遠鏡で星をいくつか見せてくれたのですが覚えていません(涙)。
実家の近くに種が山原という宮沢賢治ゆかりの高原があります。
夏に「スターウォッチング」というイベントがあるようですが、まだ参加したことはありません。
参加すれば気分は銀河鉄道のジョヴァンニでしょうか。
何かコロナの年に大快挙!!
初代はやぶさの時にも感動を頂き・・・そうなんです。この竹内結子さんの映画を見に行きました。
私も弟が天体望遠鏡持ってまして(;^_^A でも、それ以前に月を眺める子でしたね。
その前に!一番星が出たから帰ろうという感じに、
ご近所の悪友たちと遊んでました(*^^*)
スターウオッチング参加したいな。
夏ならね…いまは星は綺麗でも寒くて・・・・
コメントをありがとうございます。
ゆりさんも初代はやぶさの映画をご覧になったのですね。
あの映画ではプロジェクトマネジャーの川口さん役を演じていた佐野史郎さんが、
大気圏突入で燃え尽きる前に「はやぶさ君に最後に地球を見せてやろう」と語っていたのが印象に残りました。
今回「はやぶさ2」君が地球を離れる前に高度8万キロメートルから送ってくれた写真も素敵でしたね。