コロナ禍で一年延期されたサッカー欧州選手権は今日から準々決勝です。
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今回は11ヶ国のスタジアムが会場になっていますが、
準決勝と決勝は英国のウェンブリースタジアムで行われます。
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コロナ感染予防策は各国バラバラで統一されていません。
6月16日にロシアのサンクトペテルブルクで行われたフィンランド対ロシア戦にかけつけた
フィンランドのサポーターの内、これまでほぼ100人がコロナに感染したそうです。
まあ当時のロシアの感染予防規制はかなり緩くてスタジアム内はかなり「密」だったようですが。
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やはりパンデミック禍の大規模スポーツイベントで感染を防御するのは難しいようです。
今日の新聞にはデルタ変異株が英国変異株のゴールキーパーをすり抜けて
どんどんシュートする風刺画が掲載されていました。
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3日後の火曜日、ロンドンのウェンブリースタジアムではドイツ対イングランド戦が行われます。
でもドイツのサポーターはロンドンで観戦することはできません。
このところ急速にデルタ変異株が拡大している英国では水際対策として海外からの入国者には
PCRテスト後10日間の隔離を義務付けているからです。
現在、英国在住のドイツ人に対してウェンブリースタジアムに駆けつけるようSNSなどで呼びかけられているそうです。
(サッカー選手だけは日本に来るオリンピック選手同様、特例を受けるのでしょうね)。
コロナ感染急拡大中の英国での準決勝と決勝は他の国で行うべきではないかという意見も出ています。
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